幸せの敷居の敷居を下げる
昼から千駄ヶ谷でレッスンをして小岩に帰ってきた。
朝から何も食べていなかったのでちょい久しぶりに「ゆで太郎」に寄った。
かけそば430円に無料クーポンの温泉玉子付きである。
今日はふと「もはやこれも贅沢だな」と思った。
ここのところ色々と金を節約するために極力自炊をしている。今日みたいな日は一度家に帰るとだいぶ時間のロスになるから仕方なかったが、どこかで昼メシを食べるぐらいならば一旦家に帰って自炊というのが習慣になりつつある。良いことだと思っている。
ゆで太郎すら贅沢となったことを悲しく思うのかと思いきや、私は全然そうは考えなかった。これってだいぶオトクだな、とそんなことを考えた。
何せゆで太郎のかけそば430円でちょっとした贅沢気分が味わえてしまうのである。これは非常に安上がりである。これが普通(あるいはそれ以下)になってしまったら「今日の昼食はゆで太郎のかけそば430円かよ…ひもじいな…」と思ってしまうかもしれないが、「やっぱりゆで太郎はまいうーだ!これぐらいの贅沢、良いに決まってんだろ!」という気分になれれば気持ちは非常にポジティブだ。
かつてバキバキに薬物をキメていたころの長渕剛御大が珍作「Captain of the ship」の中で「幸せとはなるものではなく感じるものだ(お前が舵をとれ!お前が舵をとれ!)」と叫んでいたが、まさにその通りなのだ。幸せはなるものではなく感じるものだ。キマっている時の長渕御大もたまには良いことを言う。
ということで、本日の全ての練習が終わった私はこれからスーパーに寄って半額シールの貼られたおつまみを物色しに行く。
惨めではない。幸せの敷居が人より低いだけなのだ。
みんなも下げようぜ、幸せの敷居。
今日の演奏動画。
Jimmy Van Heusenの作曲した『Darn That Dream』をベースの野々口毅さんとドラムの吉島智仁さんとトリオで弾いてみました。
野々口毅さんのYouTubeチャンネルはこちら。
https://youtube.com/user/nyonyo30
吉島智仁さんのホームページはこちら。
https://www.tomohitoyoshijima.com/
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