« 2026年5月 | トップページ | 2026年7月 »

2026年6月

2026年6月30日 (火)

レッスン通院掃除

昨日の福ジャムは楽しかった。色んな参加者の方が来てくれていたので、なるべくみんなが楽しく帰ってもらえるようにあれこれと気を使いはしたけれど、おおむね好評で良かった。次回は8月17日。また良い回になるといいな。

今日は一つだけレッスンをしてから病院へ。ずっと通っている心療内科へ。こちらも確実に快方へ向かっているので、2週間に一度の通院が3週間に一度に伸びた。それにしても病院代(というか薬代)が高い。早く終わればいいなあ。

一旦家に帰ってから、少しだけ家のことを。ガス台が汚れ始めていたので掃除したかったのだ。軽い汚れのうちに掃除しておくに限る。

3592

ほら、随分綺麗になった。コンロの周りにアルミホイルを敷いとくのはもう欠かせんなあ。掃除が圧倒的にラクだ。

明日は久しぶりにオフ。ひたすら練習するか、少しバイトするかを悩んでいるけれど、起きたら決めよう。

練習かなあ、やっぱり。

今日の演奏動画。

James P. Johnsonの作曲した『Got My Habits On』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月29日 (月)

本日福ジャムvol.24

朝から千駄ヶ谷でずっとレッスン。

バチッと集中して四時間やってきた。

さあ、今日はジャムセッションだ!

「今日はなんか演奏したいなあ」という人、小岩BACK IN TIMEにくるべし!

6月29日(月)東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福ジャム vol.24 (Jam Session)」
piano & bass:福島剛
19:30~start  music charge: 2300円

待ってるよ!


今日の演奏動画。

Duke Ellingtonの作曲した『Jam With Sam』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月28日 (日)

リアリティのある悪夢

悪夢の話である。

福岡で営業(パーティなどの演奏仕事)があるということで、事前に福岡行きの飛行機のチケットをもらっていたのだが、飛行機に搭乗する前にそれをなくした。

カバンの中をどこをどうあさっても出てきやしない。

もうパーティに間に合わないからとにかく自腹で飛行機に乗ってくれと主催者に言われるが、そうしたらもらえるギャラを考えても私のマイナスになってしまう。

行くだけでマイナスになる?行かなかったらプラスにもマイナスにもならないのに?じゃあ行かない!

と空港でダダをこねる私。

ふざけんなよ!大人だろ!仕事だろ!と怒られる。

なんでマイナスになるのに行かなきゃいけねえんだよ!と怒る私。

そこで目が覚めた。

良かった、夢で良かった。

しかしリアリティがあった。飛行機のチケットをなくすのもものすごくやりそうだし、なくしたなら自腹で買い直せと言われても「そんでマイナスになるなら行かない!」とダダをこねるのもめちゃくちゃやりそうである。

たまにこういうものすごくリアリティのある悪夢を見る。勘弁してほしい。

さて、以下は宣伝。明日の話。明日は近所なので私は歩いていける。飛行機に乗らなくてもいいしチケットをなくす心配もないので安心。


明日6月29日は不定期開催のジャムセッション「福ジャム」at 小岩BACK IN TIMEです。

ピアノを弾いたりベースを弾いたり(ベースも弾けるんですっ)しながら皆さんと合奏しまくります。

全パート、老若男女初心者上級者問わず大歓迎です。

怖くないよ。楽しいよ。きてね。

6月29日(月)東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福ジャム vol.24 (Jam Session)」
piano & bass:福島剛
19:30~start  music charge: 2300円


今日の演奏動画。

Coleman Hawkinsの作曲した『Bird Of Prey Blues』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月27日 (土)

2026年6月の文学YouTubeは『ガラスの動物園(テネシー・ウィリアムズ)』

朝からバイトをして、帰ってメシ風呂洗濯と終わらせてからすぐに仕事場に行って練習をして、それから今月の文学YouTubeを撮っていました。

なんで全く金にならないことでこんなに忙しいのか。

アホなんだと思う。

今月の文学YouTubeはアメリカの作家テネシー・ウィリアムズが書いた戯曲『ガラスの動物園』です。

お楽しみください。

| | コメント (0)

2026年6月26日 (金)

アブさんに復帰する日

朝からバイト。昨日の夕方からのバイトと同様に四時間弱で6000円ほどを稼いでフィニッシュ。あんまり稼げてないけど仕方ない。

そこから池袋に一つだけレッスンをしに行ってから小岩に戻ってきた。

小岩に戻ってからは練習をするか再びバイトをするか迷っていたのだが、ふと思い出したことがあったので練習もバイトもやめにした。ジャズ喫茶に行くことにした。

10日前にアブさんことAbddulah Ibrahim氏の訃報を聞いてからというもの、彼の音楽を聴くことを意識的に避けてきた。それ以来まだ一度も彼の音楽を聴いていない。

それはまだ彼の不在を受け止めきれない私の問題であって、彼の音楽を聴いたりあるいは自分で彼の曲を弾いたりした時におそらくやってくるであろう喪失感に向き合う準備が出来ていなかったのだ。

SNSなどでアブさんを追悼するために色んな方がアブさんの音源をアップしているのを幾度となく目にしたが、それを見るたびにスマホのボリュームをゼロにしつつブラウザを閉じた。私は「まだ」彼の音楽を聴きたくなかった。

しかしいい加減そうも言っていられない。

何しろ勝手に師と仰いでいるのと同時にアブさんは一番好きな音楽家なのだ。

聴くのも、それから自分で弾くのも、一番好きな音楽家だ。もうこれ以上避けるのは無理があった。

今日、レッスンが終わった後に池袋の教室で気のおもむくままに30分ほどピアノを弾いた。練習というよりは自分の楽しみのために。

そうしたら、やはりどうしてもアブさんの曲が弾きたくなった。アブさんの曲ならば譜面なんて見なくても弾ける曲が何十曲もある。なぜならば超絶ファンだからだ。おそるおそる数曲弾いてみた。

彼が残したいくつもの旋律は、すーっと私の中に染み渡った。やはりどう考えたって「一番好き」だ。もうどうしようもない。

30分ほどでピアノを弾き終えて、「よし、ジャズ喫茶行こう」と決心した。今日はもう練習もしないしバイトもしない。

アブさんの音楽を再び聴くのに、まずはスマホでは聴きたくなかった。今後は聴くけど。とりあえずはきちんとしたオーディオで聴きたかった。それからアブさんのことを好きな人がやっている店で聴きたかった。

となると京都の「Lush Life」が最適解であるのだが、いかんせん京都は遠い。一瞬考えたんだけどね。アブさんのレコード聴くためだけに京都行こうかなとかも。まあ、また今度行く。

それ以外となると千葉の稲毛にある「Candy」だ。あそこの店主のアブさん愛もすさまじい。そして音響も素晴らしい。

ということで電車を乗り継いで、えっちらおっちらと稲毛までレコードを聴きに行ってきます。

今後もずっとアブさんの音楽を聴いていくし、弾いていく。

今日から復帰するんだ。


今日の演奏動画。

Duke Ellingtonの作曲した『Vip Boogie』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月25日 (木)

レッスン練習バイト

朝からレッスン。

終わったら練習。

ビックス・バイダーベックの曲が難しくて全然弾けない。仕方がないから8小節ずつゆっくり練習する。ま、しつこくやってたらそのうち弾けるようになるだろ。まだまだ先が長いけど。

難曲はほどほどにしてあとは日課のコピー。譜面書き。これはそれなりにサクサクいく。とりあえず二曲書けた。明日以降練習する。

今日は今からバイト。雨が降ってるから稼げるかなと思ってたのだけれど、全然そうでもなさそう。

今日は終わったらサイゼで読書かな。あ、洗濯もしなきゃ。

バイト行ってきます。


今日の演奏動画。

Ned Wahingtonが作詞してBronislaw Kaperが作曲した『On Green Dolphin Street』をボーカルの高原かなさんとデュオで演奏してみました。


高原かなさんのホームページはこちら。
http://www.takaharakana.com/


| | コメント (0)

2026年6月24日 (水)

練習会の新展開

今日は練習会。

いつものようにベースの野々口毅さんと、ではなくて今日はボーカルの高原かなさんと。

彼女とはここ数年最も共演の機会も多いのだが、「新しい曲を練習したり、これまでの既存のレパートリーのアレンジを見直したり、基礎練習をしたりする時間が月に一回ぐらいあると良いなあ」と私が提案したところ、今月からスタートとなった。

とはいえ一回目なので練習メニューに関してはまだお互いに手探りの状態。そういえば野々口さんとの練習会ももう7~8年ぐらい毎月やっているけど、練習メニューがしっかり固まってきたのは二年ぐらい一緒に試行錯誤してからだったもんなあということを思い出した。

まあ地道にやるしかない。こういうことが一番よく効くというのを身に染みて知っているから。

少しずつだけれど音楽家としての地力が上がっていって、それで少しでも良いライブが出来るようになるといいな。

そうそう、2020年ぐらいから続いている「YouTubeに毎日演奏動画をアップするぞチャレンジ」、これに関してはとりあえずのゴールを2030年の大晦日と決めている。10年毎日やったらそりゃ大したもんだろということで。あと4年半か。なかなか長いな。

このチャレンジに関しては自力で頑張っている部分ももちろんあるけれど、他人の協力にもものすごく助けられていて、一番助けてもらっているのは野々口さんだ。ここまでに約2000本超の演奏動画をアップしてきたが、その内150本くらいは野々口さんとのデュオ演奏によるもの。マジで助かっている。

で、今日からは高原かなさんにも協力してもらう。彼女もそのつもりで来てくれたみたいで「撮影すると思ったからちょっとぐらい見られる格好で来た」と言ってくれた。ありがとう。ジャージにすっぴんでも私は一向に構わないのだが。

ということで今日から二日間は高原かなさんとの演奏動画がアップされる。今後もちょこちょこアップされると思う。

お楽しみあれ!


今日の演奏動画。

Sammy Cahnが作詞してAxel Stordahl, Paul Westonが作曲した『Day By Day』をボーカルの高原かなさんとデュオで演奏してみました。

高原かなさんのホームページはこちら。
http://www.takaharakana.com/

| | コメント (0)

2026年6月23日 (火)

魚ストック終了

そういえば先週釣りに行った時のイサキが一匹だけ冷蔵庫にあったなということを思い出した。

冷凍保存ではなく冷蔵保存だったのだが、昨日の時点でもう10日。こいつはそろそろ食べないと悪くなってしまうと思って昨日の夜は家でイサキを焼いた。

幸いにして実家からもらってきていたバターがあったので、塩を振ってバターでソテーしつつ最後にバジルやらパセリやらをかけた。


3548


美味し。全く臭みもない。

あとバターの力がすごい。旨みが濃厚になる。

これでついに冷蔵庫の魚のストックがなくなってしまった。釣りに行ってストックを補充しておきたい気持ちもあるが、釣りに行く金は今は節約したい。

つっても冷蔵庫の中に魚のストックがあると豊かな気持ちになれるよね。

そのうちタチウオでも釣りに行くかなー。ストックのために。まずは仕事とバイトで金稼がなきゃだな。

今日の演奏動画。

Sidney Bechetの作曲した『Without A Home』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月22日 (月)

ちょっとだけギター練

今日は練習の合間の息抜きとして少しだけギターの練習をした。

若い頃に弾けたのだけれど今は全く弾けない難曲があって、それをもう一度弾けるようにならないかなあという目論見で。

20分ぐらいやったら少しだけ弾けるようになった。

もうちょっと練習したらYouTubeの演奏動画で録ろうかなあとも思っているのだけれど、それはもう少し先の話だ。

ギター、むずいな。


今日の演奏動画。

Duke Ellingtonの作曲した『Blow By Blow』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月21日 (日)

私にもワールドカップ特需がやってきた

今日も朝からずっとレッスンの日だったのだが、合間に3時間空いた。12:00〜15:00の間だ。

と言ってもそのうち1時間は小岩から池袋への移動時間で使わなくてはならないので空き時間は実質2時間弱。その時間を使ってバイトをしてみることにした。

今日は昼間にサッカーワールドカップの試合があったようで、そこにかこつけてまたもや特需が出ていたのだが、前回のワールドカップ特需は散々だった。全く注文が来なかった。2時間アプリをオンラインにして稼ぎはゼロだった。サッカークエストはクソであると私の脳裏にインプットされたのだが、果たして今日はどうだろうと思ってやってみた。

これが、意外と良かった。

サクサクと注文がきて、結局1時間半の稼働で6000円弱の稼ぎ。時給3000円強だ。池袋でのレッスンにも間に合った。

おお、おれにもやっとワールドカップ特需がやってきた。

池袋へ向かう電車の中でスマホからサッカーの様子を伺ってみたら、日本はチュニジアに4-0で大勝していた。良かったね。

私も嬉しい。金が稼げたから。

さて、まだまだ今日は仕事。

がんばります。


今日の演奏動画。

James P. Johnsonの作曲した『It Takes Love To Cure The Heart's Disease』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月20日 (土)

レッスンからバイト

昨日は高田馬場サニーサイドでのライブ、お越しくださいましてありがとうございました。良いライブが出来たと思っています。

次回は10月30日(金)。それまでに色んなものをブラッシュアップしながら次回に臨みます。

今日は朝からひたすらレッスンをしまくって、これから小岩に帰ってバイト。一昨日国民健康保険の保険料金を払ったので金がないので稼いできます。

今日は雨だから稼げるといいな。先日購入した新車チャリのバイトデビュー戦です。

一旦家に帰ってからカッパきたりなんやかんやで装備を整えないと。

安全運転で行ってきます。


今日の演奏動画。

Billy Strayhornの作曲した『Snibor』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月19日 (金)

今日はライブ

今日は久しぶりにライブ。

昼までしっかり寝て、その後3時間ほど基礎練習。

練習を終えて一旦家に帰って風呂に入って着替えて出発。なんかこういう一連の「ライブ当日の日常」も久しぶりな気がする。

気負わず、怯えず、驕らずに。

自然体でやってきます。

色んなことがあるけれど、おれはピアニストなんだもん。

6月19日(金)東京高田馬場 Sunny Side
03-5272-6119
https://www.sunny-side.jp/
vocal:高原かな piano:福島剛
19:30~start music charge:3300円
735

今日の演奏動画。

Bart Howardの作曲した『Fly Me To The Moon』をベースの野々口毅さんとデュオで弾いてみました。

野々口毅さんのYouTubeチャンネルはこちら。
https://youtube.com/user/nyonyo30

| | コメント (0)

2026年6月18日 (木)

新車納車

3534

ついに自転車を買った。新しいやつを。

今日ぐらいしか行くタイミングがなかったので仕方なく今日。

4万円ちょっと。はあ、痛い出費だ…と思いながらも、これを買い替えないことには今後のバイトにも差し障るので。

しかし乗ってみたらもう意味わからんぐらい快適だな。

なんだこの快適さ。バグってんじゃねえかというぐらい快適。

この自転車でばんばん稼ぐぞ。まずは自転車代を、と言いたいところだが、自転車も買い換えられないアホ息子に対して母親が小遣いをくれたので自転車代はさておき。なんで親から小遣いもらってんだよ。中年だぞ、おい。

ま、明後日からまたバイトします。

明日はこれだ!

6月19日(金)東京高田馬場 Sunny Side
03-5272-6119
https://www.sunny-side.jp/
vocal:高原かな piano:福島剛
19:30~start music charge:3300円
20260619kanasunnyside_page0001_20260618205901

やっとライブが出来る!すっごい楽しみだ!

そうなんですよ、私のお仕事はピアニストなんです。

自分の本分で思い切りやらせてもらいます。

見に来るしかないでしょ!


今日の演奏動画。

Antonio Carlos Jobimの作曲した『Luiza』をベースの野々口毅さんとデュオで弾いてみました。


野々口毅さんのYouTubeチャンネルはこちら。
https://youtube.com/user/nyonyo30

| | コメント (0)

2026年6月17日 (水)

トレーニング再開

朝起きた時に少し元気があったので、ものすごく久しぶりに家でのトレーニングをしてみた。

とはいえこれまでにやっていたのの半分程度。

腕立て伏せを50回、首上げ腹筋を3分、背筋を100回、プランクを3分、スクワットを200回。

それでも十分にきつかった。特に首上げ腹筋がきつかった。

ここのところずっととにかく睡眠時間を長めにとって心身ともに回復させることを最優先にしてきたのだけれど、明日からも少しずつで良いからトレーニングも再開させたい。柔道したいなあ。

昼からはベースの野々口毅さんとの基礎練習会。今日もみっちりと。

そうなんだよ、やっぱり練習を積み重ねることしか前に進めないんだよ。

音楽のトレーニングはそんなにサボらずにきたけど、ここからは柔道のためのトレーニングも少しずつ復活させたい。

今日から三日間はブログの最後の「今日の演奏動画」コーナーはノノさんとの合奏動画になるのだけれど、今回のテーマは三拍子。三日間三拍子の曲が続きます。お楽しみに。


今日の演奏動画。

Bobby Hutchersonの作曲した『Little B's Poem』をベースの野々口毅さんとデュオで弾いてみました。

野々口毅さんのYouTubeチャンネルはこちら。
https://youtube.com/user/nyonyo30

| | コメント (0)

2026年6月16日 (火)

アブさんが亡くなった

Abdullah Ibrahim氏が昨日亡くなった。

ということを今朝、ネットの書き込みやニュースで知った。

起き抜けの私の目に飛び込んできたそのニュースは私を虚脱させた。しばらく布団から動けなくて、二時間ほどぼーっと天井を眺めるだけの時間が過ぎていった。

そこからトイレに起きたついでにタバコを一本吸って、うどんを茹でて食べたりしていたら少しずつ意識がこちら側に戻ってきた。

その訃報が私に少なくないショックを与えていたことが自分でも面白かった。ああ、おれだいぶ凹んでんじゃん、と。

著名な音楽家や有名人が亡くなった時に闇雲に「R.I.P.誰それさん」と表明することを私は意図的に避けてきた。もちろんその人に多大な影響を受けていることへの感謝の気持ちであったりその人の死を悼む気持ちは人それぞれにあって良いのだが、私はそれを避けてきた。

私がそれを言うのは、Abdullah Ibrahim、アブさんが亡くなった時ぐらいにしようと思っていたからだ。

とうとうその日がやって来て(いつかはやって来るだろうと思いながらもそんな日はずっと来ないでほしいと願っていたにせよ)、じゃあアブさんのことを思いながらつらつらと書くかと思ってパソコンの前に座ってキーボードを叩いている。きっと長くなるとは思うけれど、興味のある人はここから先も読んでほしい。

アブさんことAbdullah Ibrahimは南アフリカ出身の世界的なピアニストである。Dollar Brandという名前でデビューしたが、その後イスラム教へと改宗したことをきっかけにAbdullah Ibrahimの名前を名乗り始めたので、旧名のDollar Brandの方が馴染みがある、という人もいるかもしれない。ま、私(たち)はアブさんと呼ぶのでこの後もアブさんと呼んでいく。

私(たち)、と書いたが、私がアブさんと関わるきっかけを作ってくれたのは京都にあるジャズ喫茶「ラッシュライフ」の茶木夫妻とそこに集まる仲間「ラッシュライフファミリー」である。元々はアブさんの音楽に強く魅了された茶木夫妻が彼のコンサートを数回に渡って企画し、招聘した。コンサートのスタッフは私を含めた店の常連たちによるボランティアであり、私も毎回参加させてもらっていた。

いつからか、
・私が住まいを京都から東京に移したこと
・私が熱烈なアブさんのファンであること
・カタコトながら英語が喋れること
・同じピアニストであること
などの要因により、アブさんが来日した時には空港への出迎えやホテルへの送迎などを含めた付き人のような立場で関わらせてもらうようになった。

私(たち)と書いたのはそういうことである。私たちラッシュライフファミリーはAbdullah Ibrahim氏のことをアブさんと呼ぶのだ。

これまでに私たちが協力して作り上げたアブさんの上賀茂神社でのいくつかのコンサートは、本当に奇跡的なコンサートだった。自分が関わっていたからという贔屓を抜きにして、私は東京のブルーノートやサントリーホール、韓国のジャズフェスティバルなどでもアブさんの演奏を幾度となく聴いていてどれもこれも本当に素晴らしいものであるのだが、やはり上賀茂神社での演奏は抜群に奇跡的だった。それはアブさん本人も言っている。「上賀茂神社での演奏はワシを見たことのないような高みに連れて行ってくれる。またあそこで演奏させい」と。

私が教えるピアノレッスンの際に、たまに生徒から「美しい音を出すにはどうしたらいいのか」という質問をもらうことがある。それに対して私が必ず言うのは「まずは頭の中にその”美しい音”を思い描くことですよ」ということだ。頭の中に描き出されたその人なりの「美しい音」、それを自分も出してみたいという欲求が結果として「美しい音」に繋がる。もちろん身体の使い方や指の使い方というのもあるが、何よりもまずはそのイメージだ。なので何よりも先にあなたが心から美しいと思える音を探すところからだ。そんな風に答える。
そしてそういう風に答える時に、私は心の中で「おれにはあるけどな、明確な”美しい音”のイメージ。それは上賀茂神社でのアブさんの演奏だ」とちょっぴり自慢げに思っている。言わんけど。

そういえばその話で思い出した。アブさんを東京から京都にお連れする時のことである。「アブさん!荷物でもなんでも持ちますんで!おれに任せてください!」とアブさんの大量の荷物を私がえっちらおっちらと運ぼうとしたら「タケシ!それには手を触れるな!」と怒られたものがある。アブさんのソプラノサックスだった。それだけは自分で持ち運びたいらしかった。「すいやせんでした!」と他の荷物を持ってすたすたと歩いていたら「歩くのが早い!もっとゆっくり歩け!」と怒られた。

そんな感じで珍道中さながらに京都まで向かって私は心の中で「おじいちゃんワガママだなあ(笑)」なんてことも思っていたのだが。

その翌日、アブさんが上賀茂神社に到着してその日のピアノをぽろんぽろんと触った時に私の身体に電流が走ったのを覚えている。

ぽろんぽろんと弾いただけなのに、それは私がずっと理想としてきて目指している「最も美しい音」だった。ついさっきまでちょっぴりワガママなおじいちゃんだった目の前の人が、一瞬で「私の永遠の憧れの人」に変身した。そのあまりにも美しい音に反射的に涙が流れてしまってみんなに笑われた。

私にはしっかりと明確に「美しい音」のイメージがある。それはアブさんの音だ。若い頃の荒々しい音から、ここ20年ほどの慈しみ深い音まで、全てが私の中で明確に美しさの基準と結びついている。私はアブさんの音楽を「最も美しい音楽」だと認識している。少なくとも私にとっては。

若い頃のアブさんの演奏もたまらなく良い。有名なのはアルバム【African Piano】だ。悠久に繰り返される左手のリフの上で右手は美しい旋律を奏でたり強烈な不協和音を生み出したり。これまでに何百回何千回聴いたかわからないこのアルバムは私のフェイバリットなアルバムでもある。
ご存知の方もいるかもしれないが、20年以上に渡って使用している私のメールアドレスはafricanpiano@ホニャララである。随分昔にアブさんに「タケシ、連絡する時のためにメールアドレスを教えなさい」と言われた時、「へ、へえ…」と私が紙にこのアドレスを書いて渡した時にはアブさんは「おまえなんやこのアドレスは」と笑った。「お前の家に著作権使用料の請求書を送っておくからちゃんと払うように」と言われた。もちろん冗談なのでそんなものは送られてこない。それと同時に「おまえ普通にワシのファンじゃないか」ということがバレた。ええ、普通にめっちゃファンですよ。多分世界中の誰よりも。

アブさんは折に触れて私にメールをくれたし、たまに電話をかけてきてくれた。

世界中でコロナが猛威をふるっていた時にも「大丈夫か?元気にしとるか?」と心配してくれた。また、アブさんはずっと日本の古武道をやっていたのでその話が好きだった。私が柔道をやっていることを伝えると「今度日本に行った時にはお前の通っている道場に行きたい!」と言っていた。もちろんですとも、お連れします!小岩の忍田道場です!と言うと「お前も私の古武道の先生、利根川先生に会わせるから来なさい」と言ってくれた。その約束は結局叶わなかったのだけれど。

あとはやっぱりジャズの話が好きだった。エリントンの話、モンクの話、コルトレーンの話。話し出すと止まらなかった。ああ、この人もやっぱりめちゃくちゃジャズが好きなんだと思った。もちろん私もジャズの話は大好きなので、「お願いします!もっと聞かせてください!」と言うといつまでも喋ってくれた。話がエキサイトしてくると早口になっていくので何を言っているのか半分ぐらいしかわからなかったのだけれど。私の英語力がクソなせいで。

私はアブさんのことを師匠だと勝手に思っている。

きちんと弟子入りしたわけではないし、レッスンを受けたのもほんの一瞬だし(しかもそれは普通のピアノレッスンとはおよそ遠くかけ離れたものだった、これについては後述する)、そんなもん弟子でもなんでもねえだろと言われればその通りだが、それでも私は彼のことをかけがえのない師匠だと思っている。なので演奏時に私のプロフィールなどを求められた時には私はよく「Abdullah Ibrahim氏の来日に際しては行動を共にし、勝手に師と仰ぐ」と書く。これに関しては嘘ではない。

彼にとって最後の来日公演となったのが2019年の上賀茂神社での公演である。これも本当に奇跡のような演奏だった。

演奏が終わってからラッシュライフファミリーと居酒屋で飲んでいる時に仲間の山田さんに「あんなすさまじい演奏を目にして福島は”もうピアノ弾くのやめとこかな”とかならんの?」と聞かれて、即答で「なんないっす」と答えた。アブさんは「音楽という行為はここまで美しくなれるんだ」という無限の可能性を見せてくれたわけで、おれも人生を賭けて挑んでいる「音楽」というものにはやっぱり素晴らしい価値があるんだということを教えてくれた。だから、やめとこかなどころか「もっとおれもやりたい!」ってなってます。そう答えた。なるほどな、素敵やなと山田さんは言った。

アブさんが私に教えてくれたのは、音楽はこんなにも美しくなれるんだということだ。汚いものや醜いものをちゃんと咀嚼して、それらを全て肯定して受け入れて、その挙句に音楽はどこまでも美しくなれる。そんなことを彼自らの音楽によって教えてくれた。

それは、少々青臭い言葉になるが「希望」そのものだ。

本当に心が疲弊してどうにもならない時に、彼の言葉や彼の音楽が私を救った。一度や二度ではなく、何度も何度も。

これからどうやって生きていけばいいんだと絶望した時には、私の記憶に残っている彼が上賀茂神社で鳴らしたピアノの音が私を優しく包む。

あんな「希望」をおれも紡ぎたいんだということが、私が今後生きていく上での大きな指針になる。

アブさんに会えて良かった。そして彼に関わらせてくれたラッシュライフファミリーに心からお礼が言いたい。

ありがとうございました。

毎日のブログの最後にはいつも「今日の演奏動画」というのを載せることにしているのだが、今日は誰かの曲を載せるのもなんかイヤだし、かといってアブさんの曲を弾くとなっても好きな曲が多すぎてどれを弾いて良いのかわからない。なので今日の動画は、昔アブさんから受けたレッスンの内容を話すことにする。これは文字ではなかなか説明しづらいので。

これも私の中でずっと心に残っているレッスンだ。

音楽の話のようで音楽の話ではないような、でもやっぱり音楽の話のような。

興味ある人はこちらも見てください。

ああ、さみしいなあ。


今日の動画。

かつてAbdullah Ibrahim氏に数分のレッスンを受けた時に教わったことについて話しました。

| | コメント (0)

2026年6月15日 (月)

サッカークエストはもうやらない

今朝は5時からサッカーワールドカップの日本代表戦があったようで、それに関連してバイトがボーナスを出すよというので朝の4時半に起きて家でスタンバイしていたのだが、待てど暮らせど注文は入ってこなかった。まあ朝も早いし眠いから寝ながら注文を待とうと思って家で寝ながら注文を待ったのだが、朝の7時を過ぎても一件も注文が来なかった。

なんだこの特需!と絶望しながらバイトのアプリをオフラインにして不貞寝した。ビタ一文稼げちゃいねえよ!まあ寝てただけなんだけど!

もう決心した。サッカークエストはやらない。今後も日本代表戦のスケジュールに合わせてサッカークエストが出されることが予想されているらしいが、それはやらない。

多分サッカークエストに釣られて配達員が大量に登場してしまって、注文数と配達員数のバランスが極端に偏ってしまうからだと思う。

それにしてもまさかゼロとは思わなかった。昨日の夜も朝早くからバイトに行くために深酒せずに早めに寝たのに。深酒すれば良かった。

今日のバイトは完全不発に終わったが、今週は演奏の仕事が二つもある。最近はレッスンして練習してたまにバイトしてということばかりの生活だったので演奏の仕事が超嬉しい。マジで嬉しい。

6月17日(水)東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「歌声酒場 (Jam Session)」
piano:福島剛 bass:上條貴史
19:30~start  music charge: 2500円
Photo_20260615184901

6月19日(金)東京高田馬場 Sunny Side
03-5272-6119
https://www.sunny-side.jp/
vocal:高原かな piano:福島剛
19:30~start music charge:3300円
20260619kanasunnyside_page0001_20260615184901

水曜日はセッション、金曜日はライブです。
是非お越しくださいませ!


今日の演奏動画。

Bix Beiderbeckeの作曲した『For No Reason At All in C』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月14日 (日)

毎日更新は継続ということにする

すごくどうでもいいことなのだが、昨日のYouTubeの演奏動画を昨日のうちに限定公開から公開にしておくのを忘れた。

このブログとかTwitter上ではURLを貼り付けて「公開しました」ということにしていたので昨日の時点でそこからは見れるようになっていたのだけれど、限定公開であることには変わりはなかった。今日気付いて「あ、やべ」と思って公開に直しておいた。

「毎日公開する」という謎のマイルールは、これで中断したことになるのかなとも思ったが、まあそこまで厳密にいかんでもいいだろというところに落ち着いたがいかんせんちょびっと気持ち悪い。

あと4年ちょっと頑張ったら10年間毎日更新というアホな偉業が達成されるので、その時に「10年間毎日更新したのに収益化はされないどころか何もバズることもなく無駄に終わりました!」ということを自慢したいという野望もある。ま、無駄ではないんだけど。

そういえば、今日の演奏動画を公開したら貯金してある演奏動画が残り5本になる。

今日はずっとレッスンの日だから更新出来ない。明日は朝の4時半に起きて5時からバイトに行って、その後に千駄ヶ谷にレッスンに行く予定。なんだかサッカーのワールドカップ特需みたいなやつで朝の5時からのバイトに少しだけボーナス出るよと言われたのでじゃあやってみっかてなもんで。千駄ヶ谷のレッスン後に貯金の更新出来るといいんだけど出来るかなあ。疲れ果てているような気もする。

今日は6本のレッスンなのだけれど、今5本を終えて移動中。これからラスト。

終わったら明日のバイトに備えて早めに寝よう。しかし稼げるのかなあ、明日のバイト。

なんか稼げない気がしてる。

今日の演奏動画。

Barney Kesselの作曲した『Be Deedle Dee Do』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月13日 (土)

ダシスープ

魚を釣った当日によくやるのがこの仕込みだ。


3502

捌いた際に出たアラを寸胴鍋で煮込んでダシをとる。出汁ガラになったアラはそのあとザルで掬って取り出して身と骨に分けてから身の方をダシの中に戻す。

このダシで作る茶漬けや蕎麦が絶品なので、今朝はこのダシで蕎麦にした。この翌日のダシ料理は色々な釣魚料理の中でも最強クラスに美味い。

3507

冷凍庫の中にある一由たぬきとネギも入れてみてこれで最強に美味いだろと思ったのだが、そうでもなかった。

一由たぬきのパンチが強すぎて、繊細なダシの風味が一由たぬきの味になってしまう。これはちょっと失敗だった。

寸胴鍋に大量に作った魚のダシスープは即座に大型タッパーに移して冷蔵庫に入れてあるのでこれで数日持つ。これからしばらくはこのダシスープが待っている。一番良いのは酒を飲んで寝る前に〆の一杯として飲むと滋味深く身体に染み渡るんだよなあ。


今日の演奏動画。

Billy Strayhornの作曲した『Boo-Dah』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月12日 (金)

自宅日本酒飲み

久しぶりに家で一人で日本酒を飲んでいる。

ツマミはこんな感じだ。

イサキの松皮造り、カサゴの肝醤油添え

3504

アジとイサキの白子ポン酢

3505

イサキの真子の煮付け

3506

全部意味わかんないぐらいに美味い。

そしてたまには日本酒も美味い。

いいねえ、この感じ。

今日の演奏動画。

Donald Heywoodの作曲した『I'm Comin' Virginia』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月11日 (木)

充実のたぬき生活

昨日日暮里「一由そば」でたぬきを仕入れてきたので、充実したたぬきライフを今日から過ごしている。たぬきは冷凍しておけばいくらでも小出しに使えるのだ。

朝はこれ。

3494

たぬきうどん。

つゆはかつお節の出汁をベースにそこに酒と白だしと麺つゆと醤油を適当に配合して作った。そこにたぬきと九条ネギと生卵を放り込んだ。言わずもがなで美味い。

昼はこれだった。

3495

たぬきうどん。

朝と同じじゃないか!と侮るなかれ。昼は「冷やし」である。実は朝に作ったつゆが醤油を少し入れ過ぎてしまってちょっとしょっぱくなってしまったので、冷やしにしたらちょうどいいんじゃないかと思って作ってみたのだが、これが大当たり。ひょっとしたら冷やしの方が美味いんじゃないか?と思うぐらいに劇的に美味かった。

うどんは三玉で100円ちょっとのやつなので一玉は35円程度。たぬきは一袋50円なのだが、そのうちのほんのちょっとなので10円しないぐらい。つゆの材料費で多分50円ぐらいかかっていているとしても、更に卵やネギを添えても100円ちょっとの食事だ。実に素晴らしい。

しばらくはこのたぬきに彩られた充実のたぬき生活が保証されている。なくなったらまた買いに行かないと。

しかし一由たぬきは素晴らし過ぎる。


今日の演奏動画。

Jimmy Woodsの作曲した『Pazmuerte』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月10日 (水)

リッチなたぬき生活

昼に池袋で一つだけレッスン。帰りに電気屋でWi-Fiのルーターを買って、それから日暮里で途中下車して一由そばに寄って帰った。


3489

たぬきそば380円は相変わらずの安定の高クオリティ。ついでに持ち帰りでたぬき50円も買ってしまった。これでリッチなたぬき生活が送れる。

今ちょうど練習を終わりにして、これから二つレッスンやったら今日は終わり。

さ、最後がんばろっと。


今日の演奏動画。

Jimmy Van Heusenの作曲した『All The Way』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月 9日 (火)

久しぶりに褒められた

朝から歯医者へ。

歯ぐきのトラブルで歯の根元が軽く露出してしまいそこがめちゃくちゃ沁みるようになるということから歯医者に通い始めてもう数ヶ月になるのだが、今日の治療をもって一段落となった。

随分と状況は好転してきたようで、これまで最初期には1週間に一度の歯医者通いだったのがいつからか2週間に一度となり、今日から先は1ヶ月に一度で良いということになった。

歯科医師から「いやー、よく頑張りましたねー、本当によくなりましたよ」と褒められた。

「いえいえ、先生のおかげです」と言いながらえへへと照れたのだが、そういや随分と久しぶりに「人から褒められた」なと思った。

恥と間違いの多い(というかそれしかない)人生を送っているので、人から怒られることはたくさんあっても褒められることなんてほとんどない。どこに出しても恥ずかしいのが私の人生だ。生きていてすまん。

それが珍しく人に褒められて、妙に嬉しくなってしまった。たとえそれが歯医者であったとしても。

歯医者の後はレッスンで、レッスンの時に生徒がなかなか高度な音楽理論について質問してきたのでそれに丁寧に答えたあとに「こんな難しいことを質問出来るようになってきたなんてすごいですね」と私が褒めたら生徒は「そうなんです、最近かなり色々わかるようになってきたんです」と嬉しそうだった。そりゃそうだよな、頑張って褒められたら嬉しいよな、おれと同じだと思った。

今日の演奏動画。

Cole Porterの作曲した『Anything Goes』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月 8日 (月)

実感が薄め

千駄ヶ谷でレッスンを終えてから元嫁と小一時間ほど会って渡すものを渡したり近況報告をしたり。

わりとよく会っているので離婚の実感があまりない。こないだも二人で焼肉行ったしな。まあ事実としては離婚しているのだが。

これから水道橋。

ボーカルワークショップのお手伝い、頑張ってきます。


今日の演奏動画。

Fats Wallerの作曲した『All That Meat And No Potatoes』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月 7日 (日)

今日はギターのレッスン

今日のレッスンはギターのレッスンだった。

最近ベースの生徒さんもいるし、昔からボーカルの生徒さんもいるし、ピアノ以外をレッスンするのも楽しい。

今日はこれから親戚の集まりへ。

離婚のことは親戚のみんなに言っているわけではないので怒られるのかなと思うと気が重い。ま、しゃーない。

なのでブログは今日も簡単に。

あ、SNSに投稿した宣伝もコピペしとこ。

明日のこと。

以下コピペ。

明日6月8日は神保町Expressionでボーカルワークショップ&セッションです。
前半は今月の課題曲を高原かな先生と共に分析練習して、後半はそれぞれ持ち寄った自由曲でセッションという流れです。
明日の課題曲は「It's a Sin to Tell a Lie(嘘は罪)」です。

先月からピアノもスタインウェイのグランドピアノになりました。是非お越しくださいませ!

6月8日(月)東京神保町 Expression
03-6879-0362
https://expression-jimbocho.jp/
「高原かなボーカルワークショップ」
19:15~start music charge:参加者2000円(リスナー1000円)+ドリンク代
※食べ物持ち込み自由


今日の演奏動画。

Leroy Vinnegarの作曲した『Hard To Find』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月 6日 (土)

具無し焼きそば

最近一人で家で飲む時に〆とツマミを兼ねてよく食べるものがある。

これである。


3472

そう、具無し焼きそばだ。

最後に少し炭水化物を食べたい。しかしインスタントラーメンまでいくとちょっとヘビーだしインスタントラーメンはツマミにならない。

そこでうってつけなのがこの具無し焼きそばだ。

ほどよく軽いし、ちびちび食べてもあまり伸びないのでツマミにもなる。

最近はここに青のりをかけることを覚えた。

本当は紅しょうがも少しかけたいところなのだが、そうすると「具無し」焼きそばとしてのアイデンティティが揺らぐ。

よって青のりだけに留めている。

冷蔵庫の中の焼きそばもうなくなっちゃったな。

買っとかないと。


今日の演奏動画。

Hampton Hawesの作曲した『Hampton's Pulpit』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月 5日 (金)

朝バイトから練習

朝からバイト。早めに出て早めに終わらせたかったから朝の7時過ぎに家を出たのに、今日はものすごく苦戦してしまって終わったのは結局12時過ぎ。5時間かかって5000円稼げなかった。時給1000円以下。まあそういう日もあるわな。

一旦家に帰ってメシを食べて風呂に入ってから練習に行こうと思ってたのに少し寝てしまう。やっぱり疲れるんだよな、肉体労働。

それでも15時には仕事場に移動して6時間ほど練習。今日は1920年代の古いジャズを中心に。この時代のピアニストたち、意味がわからないぐらいにピアノが上手いからコピーするのがマジで大変。その分ハードな練習になるからこれはこれでいいんだけど。


今日の演奏動画。

Con Conrad, J. Russel Robinsonの作曲した『Singin' The Blues』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月 4日 (木)

やらかしDay

久しぶりに仕事で大ポカをやらかしてしまった。

ものすごく凹む。

そのせいでこれ以上書くと今日のブログは愚痴っぽくなってしまうのでここでおしまい。

また明日から頑張ろう。


今日の演奏動画。

Sidney Bechetの作曲した『The Broken Windmill』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月 3日 (水)

雨クエは出ない

今日はオフ。

台風の予報だったのでバイトに出ようと思っていた。大雨の日などには「雨クエスト」通称「雨クエ」といって、ボーナスが出るのだ。台風ならさぞや派手なボーナスが出るだろうと思って待っていたのだが、雨クエは出なかった。

「雨の中頑張って働いてね!」ではなくて「今日は台風なので大人しく家にいろ」ということらしかった。

なんだよ、今日は久しぶりに一万円以上稼いだんぞ!と思ってたのに。

やる気を削がれて家で全力でダラダラとしてしまった。今日は本来なら朝から昼過ぎまでバイトに行って一万円ちょっと稼いで、それから風呂に入るなどしてから練習に行こうと思ってたのに。私の怠惰のせいで予定が狂った。

昼の15時過ぎにこのままではいかんと思って雨クエは出ていないけれどバイトに出た。ちょっとでも稼いどくか、と思って。

結局2時間半で5600円の稼ぎだったからまあまあ良かったのだが。

そこから家に帰って、「今日はバイト以外なんにもしてねえな」という罪悪感を紛らわせるために風呂掃除とトイレ掃除と台所掃除と洗濯をして、今はこの状態。

3463

焼いたソーセージとサラダ菜でビールを飲んでいる。

たまにはこんな日もあって良いだろと自分に言い訳している。

うん、風呂もトイレも台所も掃除したし、洗濯もしたしな。

まあ良いだろ。


今日の演奏動画。

Eric Dolphyの作曲した『Feathers』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月 2日 (火)

最近の自炊事情

最近の自炊事情。

こないだ釣りに行った日には一匹だけ釣れたアジと大きめのキスを二匹刺身にした。

3449

で、後日キスとアナゴを天ぷらにした。他にも野菜揚げたりしたけど。

3450

これは昨日作ったやつ。サラダ菜が大量にあったので、鶏肉を買ってきてピーマンやらキノコやらとオイスターソースで炒めた。それをサラダ菜に巻いて喰らった。

3457

これは今朝のやつ。先日天ぷら揚げた時に取っておいた天かすを冷凍しといて、蕎麦を作って卵でとじた。

3460

なんだかんだで料理は好きなんだよな。料理出来るぐらいまで元気になってきたんだなあ。


今日の演奏動画。

Fats Wallerの作曲した『I'm Crazy 'Bout My Baby』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

2026年6月 1日 (月)

明るい闘病生活11

朝から心療内科へ。

この二週間は薬を飲むのをサボらなかったので今回は怒られずにすんだ。

病状は良くなってきているので引き続きの投薬とあとは睡眠薬の調節の話だけ。

もうちょっと時間がかかりそうだけれど、早く良くなるといいな。

病院が終わって仕事場へ向かってパソコン仕事をいくつか終わらせた。今から少しだけ練習して、夜はバイトに行くつもり。バイト行きたくないけど、少しでも金を稼がなくてはならないので仕方ない。

さて、練習がんばります。


今日の演奏動画。

Duke Ellingtonの作曲した『Frolic Sam』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。

| | コメント (0)

演奏スケジュール(2026年6月1日更新)

2026年

6月8日(月)東京神保町 Expression
03-6879-0362
https://expression-jimbocho.jp/
「高原かなボーカルワークショップ」
19:15~start music charge:参加者2000円(リスナー1000円)+ドリンク代
※食べ物持ち込み自由

6月17日(水)東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「歌声酒場 (Jam Session)」
piano:福島剛 bass:上條貴史
19:30~start  music charge: 2500円

6月19日(金)東京高田馬場 Sunny Side
03-5272-6119
https://www.sunny-side.jp/
vocal:高原かな piano:福島剛
19:30~start music charge:3300円
20260619kanasunnyside_page0001_20260601120801

6月29日(月)東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福ジャム vol.24 (Jam Session)」
piano & bass:福島剛
19:30~start  music charge: 2300円


7月13日(月)東京神保町 Expression
03-6879-0362
https://expression-jimbocho.jp/
「高原かなボーカルワークショップ」
19:15~start music charge:参加者2000円(リスナー1000円)+ドリンク代
※食べ物持ち込み自由

7月15日(水)東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「歌声酒場 (Jam Session)」
piano:福島剛 bass:野々口毅
19:30~start  music charge: 2500円


7月19日(日)新潟 蔵織
025-211-8080
新潟ジャズストリート
https://niigatajazzstreet.com/
vocal:高原かな piano:福島剛
12:00~start music charge:無料

8月2日(日)東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
sax:登敬三 piano:福島剛
14:30~start  music charge: 3000円
20260802noboribit_page0001

| | コメント (0)

« 2026年5月 | トップページ | 2026年7月 »