レアなシーンに遭遇しがちマン
昨日の野球観戦は9-6でカープの勝利だった。
私はすごい強運の持ち主なのかなと思う時がたまにあって、そんなに頻繁に野球観戦に行かないくせに、行けばなかなかにレアなシーンに遭遇することが多い。
横浜スタジアムに野球を観に行ったことはこれまでに一回しかないのだが、その日は2012年の4月6日、カープの前田健太投手がノーヒットノーランを達成した日だった。
また、2017年7月7日の神宮球場におけるヤクルトー広島戦、俗に「七夕の奇跡」と言われている一戦だが、これも現地で観戦していた。9回表に代打で登場した現監督の新井さんが逆転3ランホームランを打って大逆転勝利を収めた試合だ。
実は昨日もそういうレアなシーンに遭遇した。
9回裏に登板したカープの守護神栗林良吏投手であるが、一打者に対してそれぞれ一球のみの合計三球でセーブポイントを獲得した。1イニング三球でのセーブ機会というのはプロ野球史上初の珍事らしく、昨日もうっかりそのようなレアなシーンに遭遇してしまった。
自分で言うのもなんだが「持っている」と思う。マジで。
さて、今日からは柔道のオリンピック大会が始まる。このブログを書いている現在、日本の女子48kg級の角田夏実選手は危なげなく初戦を突破した。男子60㎏級日本代表の永山竜樹選手はまだ登場していない。
日本代表に限らず、各国の各選手たちはここまで膨大な時間を「柔の道」に捧げた結果、オリンピックという晴れの舞台に立っている。
彼らのここまでの努力の結晶をしかと見届けたい。
しかしワクワクするな、オリンピック柔道。
柔道大好き。
今日の演奏動画。
Sammy Fainの作曲した『You Brought A New Kind Of Love To Me』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。
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