財布の中のチケット
昨日の練習を終えてから帰りがけに財布の中を見たら4000円入っていた。
昨日も無職だったが今日も無職なので日銭が入ってこないことを考慮したのだが、それでも4000円は余裕なレベルだった。
これは行っても良いでしょということで久しぶりに一人で鳥貴族へ。そう、一人貴族へ。
読みかけのドストエフスキー『罪と罰』であるが、2~3か月読んでいるのにまだ上巻が終わらない。
小説を読むのは移動中の電車の中かもしくはこういった一人呑みの時に限られているので、遅々としてなかなか進まない。もう少し移動中の電車の中でも読めばいいのだが、すぐにスマホを触って遊んでしまうのも良くない。
「小説はなるべく酒を飲みながら読むべきである」ということに私は気付いてしまったのでなるべく一人呑みのタイミングも見つけなければならない。
今日はもう財布の中に2000円しか入っていないので、明日仕事に行くための交通費などを考えると練習後の一人呑みは難しいかなと思ったのだがなんと!
財布の中からこれが発見された。
立ち飲み「くら」のチケット300円分である。これで一杯飲める!
ということはおかわりの酒と簡単なツマミ代を考えても1000円でカタがつくのでこれは今日も帰りに一人吞み読書会に行ける。よしよし。
明日からはしばらく仕事があるからお金も入って来るし。
ということで立ち飲みに行く前に最後の1時間、鬼のビバップ地獄練習を頑張って立ち飲みに行きます。
今日の演奏動画。
Egberto Gismontiの作曲した『Iluminada』をソロピアノで弾いてみました。リードシート(譜面)も添えてあります。
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