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2023年11月 2日 (木)

プロ野球観戦運

今年は久しぶりに一回だけプロ野球を観に行った。

いつものように神宮球場にヤクルトvs広島戦を観に行って、手に汗握るシーソーゲームだったのだが私の応援している広島カープは惜しくも敗れてしまった。だが好ゲームを観られたので非常に満足していて、帰り道で「あー、やっぱり野球は面白いなあ」という感慨にふけった。

私は基本的にはカープ戦しか観に行かないのだが、自分が観に行った時のカープの勝率はどうかというと、そんなに良くはないと思う。

かなり負け試合に当たっている。

観戦に一番よく行っていた時期でも年に6~7回ぐらい。最近は年に1回か2回行ければ良い方だというぐらいの頻度なので絶対的な観戦数は大したことはないのだが、それでもおそらく負け試合の方がよく観ている。

ただし、ものすごくメモリアルな試合もいくつか観ている。

2012年の4月6日に横浜球場で行われた対横浜戦での前田健太投手のノーヒットノーランはたまたま現地で観ることができた。

2017年7月7日の神宮球場での俗に言う「神宮の七夕の奇跡」の試合も現地で観た。9回表に新井さんの逆転3ランが飛び出した試合だ。

もう一つは2009年9月11日の神宮球場での末永真史の逆転3ランも現地観戦だ。

こういうあたりは非常に強運だなあと自分でも思っている。


今日の昼に友人の作家石田ゆうすけ氏からLINEが来た。

石田さんは阪神タイガースのファンなのだが、現在行われている阪神対オリックスの日本シリーズ、その切符を幸運にも買うことが出来たそうで、甲子園まで観戦に行っていたということなのだが、「なんやねんあの試合は!」と激おこぷんぷん丸だった。

話を聞くと、第二戦目と第三戦目を甲子園で観戦したとのこと。

あちゃー、持ってねーなー、と思った。

ここまで第四戦まで終了している日本シリーズであるが、ここまでの経緯としては
・第一戦:オリックスの、というよりも日本球界の絶対的エースである山本由伸投手を阪神が打ち砕くという展開。スコアは0-8で阪神の完勝。
・第二戦:前日とは真逆の展開。オリックスは先発の宮城投手から始まって四人の投手が零封リレー。打線も爆発し8-0でオリックスの完勝。
・第三戦:オリックスが前半でリードを奪うも阪神が7回裏に猛追。3点を返したが1点届かず5-4でオリックスの勝利。
・第四戦:もつれにもつれたシーソーゲームは9回裏に阪神の大山選手のサヨナラヒットにより阪神が3-4でサヨナラ勝利。
というものである。

簡単にまとめると、
・第一戦と第四戦は阪神ファンにものすごく嬉しい展開
・第二戦と第三戦はオリックスファンにものすごく嬉しい展開
である。

石田さんは阪神ファンなのにピンポイントで第二戦と第三戦だけを観に行ってしまったようだ。

これ、想像したらだいぶ凹む。

プラチナチケットの日本シリーズの切符に当選して「やったー!日本シリーズ観られる!」というだけでもだいぶテンションが上がる。そしてわくわくしながら関西まで行って甲子園で野球を観て、どうなるかな♪勝負はどっちに転ぶかな♪と思いながらビールなんぞを飲んで。

なのに一つは完敗。もう一つは惜敗。

単純に力の差ならば良いのだが、第二戦の前日と第三戦の翌日に阪神ファンからすればものすごく好ゲームをしているのである。

「よりによってこの二戦!?おれが行った時に限ってこの試合!?何この仕打ち!?」となるのが容易に想像できる。

これは持っていない。持っていなさすぎる。もし私がカープの日本シリーズを観に行けた時にこんな仕打ちを受けたら「ひどいよ…こんなのってないよ…」と半べそをかくと思う。


とは言え日本シリーズは今日現在まだ2勝2敗のイーブン。どちらが勝ってもおかしくない。

石田さんには強く生きていってもらいたい。

しかし持ってねーなー。


今日の演奏動画。

オリジナル曲の『ガンゴトリーの谷 ~A Valley of Gangotri~』をソロピアノで弾いてみました。

2015年に発表したアルバム【Self Expression】にも収録されています。

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