誰得なゴムチューブ打ち込み内容の公開
今日は朝の自宅トレーニングの後は公園に行ってゴムチューブ打ち込み。昨日と一昨日は土手に階段ダッシュに行っていたので、階段ダッシュとゴムチューブ打ち込みはバランス良く交互にやりたいなと思って。
ということで今日は誰も一切興味ないと思うけれど、公園のゴムチューブ打ち込みの内容を公開。
マジで誰得なんだと思うのだけれど別にいいのだ。
【公園ゴムチューブ打ち込み】
50本を1セットとして×8本で合計400本。
1.左の背負い投げ。出てくる相手の圧力を利用するタイプの背負い投げ。踏み込む足はそこまで深く踏み込まないで手前で回るイメージ。
2.左の袖釣込腰。左組みでかけるので回転自体は右回転。ケンカ四つの相手を想定。一歩目は左足から。踏み込んだ左足の前方で右足をクロスさせる。
3.左の背負い落とし。基本的には背負い投げをベースに考えるが、背負い投げが相手を上方へ引っこ抜くイメージなのに対してこの背負い落としでは相手を前方からやや下方に向けて回転させて投げるイメージ。
4.右の背負い投げ。私は左組みなのでどうしても左回転の技ばかりが多くなるから身体のバランスを取る為にも右の技を。いつも回転不足になりがちなのでしっかりと自分の背中が相手の胸に正対するイメージをもって。
5.左の背負い投げ。1.の背負い投げが出てくる相手の圧力を利用するのに対してこちらは後ろに重心がある相手を追い込んでいって担ぎ上げるイメージ。踏み込む足は深く入り、相手の懐深くに潜り込んで肩ごと担ぎ上げるイメージ。
6.左の袖釣込腰。相四つの相手を想定。自分の右肩を持った相手の左手の脇に潜り込んでそのまま担ぎ上げるイメージ。一歩目の踏み込みの足は右足から。左足の軸足をきちんと回転させて担ぎ上げる。
7.左の内股。引き手と釣り手を使って相手を引き上げると同時に自分も相手の中に潜り込んでいくイメージ。10本ごとに足を跳ね上げるフィニッシュの形まで入る。
8.左の背負い投げ。これでラストの50本。ここまでの打ち込みでは「正確な形で入る」ことを何より最重要視するが、ラストの50本はとにかくスピードを上げて一気にやる。スタミナの強化が目的。
以上が私の公園打ち込みの現在のメニューである。もう少ししたら涼しくなってくるはずなのであと100本追加して500本としたい。追加しようかなと思っているのは
・飛び込んでいくタイプの大外刈り
・今はラストにやっているスタミナ強化背負い投げをもう1セット
の二つである。
ここまで書いていて、私は柔道の話をするのはとても好きなので非常に楽しく書いていたが、マジでこれ読んで誰が楽しいんだよと思った。
知るか。
打ち込みが終わった後は公園で持参したプロテインを飲むが、家に帰ったらきちんと食事で栄養を摂らなくてはならない。
今日はこんな素晴らしいメニュー。
納豆卵かけごはんは天然のプロテインだと思うし、豚汁は野菜がたくさん入っているのでサラダみたいなものだ。どちらも美味しいのでどんぶりでがっつりいっておいた。
今日はその後は仕事場に行ってライブの動画を編集したりピアノを練習したりして過ごしていました。
明日も同じような一日を送る予定です。
今日の演奏動画。
Richard Rodgersの作曲した『I Could Write A Book』をベースの野々口毅さんとデュオで弾いてみました。
野々口毅さんのYouTubeチャンネルはこちら。
https://youtube.com/user/nyonyo30
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