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2020年3月

2020年3月30日 (月)

愚痴

コロナウイルス 騒動。

日々、鉋で精神を削られて行くような実感がある。

仕事がどんどん無くなっていく。外に出られない。

前を向こうにもなかなか前を向けない。

練習のやる気も一向に出てこない。家の布団に寝転がってスマホのパズルゲームを死んだような目でやり続けて、気が付けば外はもう暗くなっている。

安い缶チューハイを開けて無感動にそれを喉に流し込む。

そんな日々が、心を蝕んでいく。

何よりも一番恐ろしいのは、自分が卑しい人間になりやしないかという恐怖だ。

例えばスーパーで買い占めをしている人たちに対して。
もちろんそういうことはしたくはないのだが、そういうことをしてしまう心情は想像したい。
家族の為に恥も外聞も捨てて買い占めをしているのかもしれない。
スーパーで買い占めなんてそんなことはしたくはないが、それ以上にそういうことを「みっともないことしやがって」と批判するような人間になりたくない。
人間が一番醜くなるのは「正義」に酔っている時だ。
一番残虐になるのもそういう時だ。
他人のことを想像するという、全ての基本が疎かになる。

何が正しくて何が正しくないのか、今の時点ではさっぱりわからない。
みんなそれぞれ必死で生きている。

少しでも優しい人でありたい。おれはおれが好きなおれでありたい。
そう思っていても、日々のしんどさから少しずつ卑しくなっていくのだろうか。

「自分(たち)さえ良ければそれで良い」という一番嫌いな考え方に、少しずつ心が染まっていくのが怖い。
何とか踏ん張って、おれはまだおれを少しは好きでいたい。


子供の頃に読んだ影絵の絵本、藤城清治が影絵を書いた宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の背表紙の裏のページに、賢治の「農民芸術概論綱要」の言葉が書いてあったのを思い出した。

世界がぜんたい幸福にならないうちは
個人の幸福はあり得ない

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2020年3月19日 (木)

小岩「Back in time」10周年ウイーク突入

昨日の小岩「Back in time」の歌声酒場、ご参加の方々ありがとうございました。

いつもそうなんですが、私は「働いている」立場なんですけどお客さんの方々に楽しませてもらってるよなあ、と。ひょっとして私が一番楽しんでるんじゃないか、とそんなことを思いました。次回は4月15日(水)です。本当に何でもOKですので是非やりたい曲を持ってきてください。昨日ベースの野々口さんがぽろっと「その内本当にフリージャズのあとに与作をやるようなセッションになりそうだね」と言っていましたが、まさにそういうのが理想です。
「良い音楽をやりたい」という熱意さえあれば音楽に貴賤は無い。
そこを理解してくださる共演者やお客さん、そしてお店に支えられて何とかどうにかこうにかやってます。


で、いつもお世話になっているこちらの「Back in time」、実はこの3月で10周年を迎えます。
東京の下町から自分たちでしっかりと文化を創っていこう、発信していこうというマスターの梶川さんの信念の元に様々なミュージシャンやお客さんが集って、早10年。これ、すごいことなんですよ。音楽の店をやるってことは全く簡単なことじゃなくて、それが10年も続いてるってのは結構な奇跡なんだと思います。

今週来週と「Back in time」では、10周年を祝うライブやセッションがいくつも予定されていますが、私も二つ、やらせて頂きます。


まずは3月22日(日)、久しぶりにピアノの独奏、ソロピアノをやらせてもらいます。昼公演で、14時スタートです。
完全に独りで「今本当にやりたい曲」をひたすら弾かせてもらいます。
一曲だけ、ギタリストでもあるマスター梶川さんとのデュエットも予定しています。昨日セッション前に二人で軽く練習しましたが、もう既に楽しかった。もっと良いものに出来るように現在鋭意練習中です。
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そしてその二日後の3月24日(火)は、トランペット&ボーカルのMitchさん、ベースの工藤精さんとのトリオです。20時からです。
今や日本の音楽界の最前線にいる素晴らしすぎる二人のミュージシャンと「良い曲」をやりまくります。この人たちのライブ、たまに私も客として行くのですが、いつも「いいもん観たなー」と幸せな気持ちで帰途につきます。
損はさせません、是非観に来てください。
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ということで練習します!

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2020年3月17日 (火)

Duke Ellington 『I Let A Song Go Out Of My Heart』 played by わたし

Duke Ellingtonの『I Let A Song Go Out Of My Heart』を弾いてみました。明るく軽快に弾きたいのですが、弾き手の性格が全く明るく軽快でないので苦戦しました。


youtubeのチャンネル登録はこちらから。

ブログへの動画埋め込みはパソコン触ってる時でないと出来ないのでサボりがちですけど、ちょこまか新作をアップしてます。

良かったら登録してくださいね。ひたすらピアノ弾いてるだけですけど。

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2020年3月後半以降演奏スケジュール

演奏スケジュールです。今のところ下記のスケジュールは全てやるつもりでおります。中止になるようなことがあればお知らせいたします。


3月18日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.46 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:野々口毅
第三水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。第四十六回目のベーシストはノノさんです。
19:30~start  music charge: 1800円


3月22日(日) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛ソロピアノ」
piano:福島剛
久しぶりのソロピアノです。じっくりと自分の中の音に耳を傾けながら「今ほんとうにやりたいこと」だけをやらせてもらいます。
14:00~start  music charge: 2000円
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3月24日(火) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「Mitch Special Live vol. 19」
trumpet & vocal:Mitch bass:工藤精 piano:福島剛
昨年末クリスマスに引き続き最高なこのお二人と。なんかね、この人たちとやってると「ああ、音楽やってんなあ」って感じになるんですよ。是非観に来てください。
20:00~start  music charge: 3000円
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3月25日(水) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭


3月26日(木) 京都三条 Sesamo
075-251-0858
http://sesamo.okoshi-yasu.net/
「Sesamo open jam session」
vocal:市川芳枝 bass:村田博志 drums:大江秀明 piano:福島剛
京都ジャズシーン伝説の「セサモセッション」復活です。毎月最終木曜日に開催されます。私は奇数月の開催に参加致します。
20:00~start music charge:1500円


3月27日(金) 京都先斗町 Stardust Club
075-221-2505
http://stardustclub.jimdo.com/
vocal:市川芳枝 bass:村田博志 piano:福島剛
素晴らしいミュージシャンたちと渾身の演奏を。とても居心地の良いお店です。
20:00~start music charge:2000円


3月30日(月) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
グランドピアノが置いてある池袋の洋風居酒屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。
19:30~start music charge:no charge


《2020年4月演奏スケジュール》


4月6日(月) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「登敬三・福島剛 Duo」
sax:登敬三 piano:福島剛
この人と演奏させていただくのはぼくの音楽人生の最も大きな喜びの一つです。登敬三さんとのデュオです。是非観に来てください。
20:00~start  music charge: 2500円月
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4月7日(火) 神奈川白楽 Bluesette
045-717-7139
https://blues-ette.com/
vocal:Vino sax:登敬三 piano:福島剛
情感豊かなボーカルのVinoさんと、泣く子も黙る最強のサックス登さんと。昨年12月に引き続き二回目の出演のお店です。
19:30~start music charge:2500円


4月15日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.47 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:木田浩卓
第三水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。第四十七回目のベーシストは木田くんです。
19:30~start  music charge: 1800円


4月16日(木) 東京小岩 Orpheus
03-5622-3520
http://www.orpheusrecords.jp/livetheater/
「ORPHEUS JAM 」
vocalとか:村松ショータロー guitar:浅井誉司 keyboardとか:福島剛
恒例のオルフェウスジャムです。見るだけでも面白いです。面白くなかったら司会のぼくとショータローさんのせいです。
19:30~start  music charge:2000円(+1オーダー)


4月24日(金) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭


4月28日(火) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
グランドピアノが置いてある池袋の洋風居酒屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。
19:30~start music charge:no charge


《2020年5月演奏スケジュール》


5月5日(火) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
グランドピアノが置いてある池袋の洋風居酒屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。
19:30~start music charge:no charge


5月20日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.48 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:野々口毅
第三水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。第四十八回目のベーシストはノノさんです。
19:30~start  music charge: 1800円


5月26日(火) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
グランドピアノが置いてある池袋の洋風居酒屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。
19:30~start music charge:no charge


5月27日(水) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭


5月28日(木) 京都三条 Sesamo
075-251-0858
http://sesamo.okoshi-yasu.net/
「Sesamo open jam session」
vocal:市川芳枝 bass:村田博志 drums:大江秀明 piano:福島剛
京都ジャズシーン伝説の「セサモセッション」復活です。毎月最終木曜日に開催されます。私は奇数月の開催に参加致します。
20:00~start music charge:1500円


5月29日(金) 京都先斗町 Stardust Club
075-221-2505
http://stardustclub.jimdo.com/
vocal:市川芳枝 bass:村田博志 piano:福島剛
素晴らしいミュージシャンたちと渾身の演奏を。とても居心地の良いお店です。
20:00~start music charge:2000円


5月30日(土) 京都伏見 レミューズカフェ
075-622-0014
http://lesmuseskafe.com/
vocal:西池のり子 bass:村田博志 piano:福島剛
丁寧に言葉を紡ぐのり子さんの歌と、ベースの村田さんとがっぷり四つで向かい合いたいと思います。
19 :00~start music charge:1500円

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2020年3月 8日 (日)

Antonio Carlos Jobim 『Luiza』played by ぼく

ここのところ暇があれば(ありまくりですけど)演奏を録画録音してYouTubeに上げまくっています。

なんでそんなことしてるのかというと、実際には複数の目的があって全部言うとめちゃくちゃ長くなるのでやめときますが、いくつかの目論見とそこに向けて行動を起こした時にどうなるのかなという実験です。

昔は「YouTubeなんてこんなもんダメだろ、ここで満足されちゃったらCDも売れなくなるしライブにも来てもらえなくなるし」と、かなり否定的だったのですが、今はそうでもないです。考えが変わったのには様々な要因があるのですが、実際あんまり結果は変わらない、ってのも大きいです。分母が少ないってのもあるんだけど。

YouTubeの目論見のこと、一つだけ話してみたいと思います。
目的を大きくいくつかに分けた時に「ライブへの集客」というのが結構大きな割合であります。
とは言え私のYouTubeを見た方が「あらまあ素敵な演奏!ライブ行ってみようかな!」と簡単になるなんて思っていません。もちろんそういう方がいらっしゃれば嬉しいですけど、そんなに甘くはないよと思っています。

一つのキーワードは「知ってる曲」です。
ジャズのライブに行ったことがある方で「知ってる曲が一曲もなかった」という経験をしたことがある方は少なくないのではないでしょうか。私もあります。
実は私自身はライブを見に行った時に「知ってる曲をやってほしい」という欲求はほぼゼロに近いです。そのミュージシャンがやりたい曲をやってくれれば良いし、知らない曲で素敵な曲を知れたらラッキー、ぐらいに思っています。ただしこれは私が自分で演奏をするからかも知れない、と思っています。多くの人が私と同じように思っているとは思いません。

で、自分が演奏をする立場になって話をすると、私は超ワガママなので「自分がやりたい曲しかやりたくない」のです。これは営業仕事などの場合はその限りではありません。あくまでも「ライブ」の話です。
例えばお客さんから「よく知ったスタンダードを弾いてくれ、例えばFly me to the moonとか」と言われた時に私が「ちょうど今その曲がめちゃくちゃ弾きたかったんだ!」となればもちろん弾きますが、「今日の為にその曲をたくさん練習してきたわけではないし、自分で満足のいく出来になるかどうか自信がないし何より今はあまりその曲を弾きたくはない」となれば弾きません。本当に私は超ワガママなのです。それは今に始まった話でなく。

そうなった時に、お客さんの「知ってる曲やってくれないとつまんないよ」という意見を何とかしてみたいという試みがこのYouTubeなのです。
じゃあ私が弾きたい曲をお客さんが「知って」くれ、という。

ライブに来てもらえるというのは簡単なことではないと思っています。逆に言えばほとんどそこがゴールみたいなところもあって、ライブにお客さんが来てくださって、そこで自分が最低限納得のいく演奏ができる、というところが日々の目標です。
で、やはりせっかく来てくださったのなら楽しい思いをして帰って頂きたい。その一つの要因に「知ってる曲が結構あった」というのは私は無視出来ないと思っています。

で、こちらから「私の好きな曲」をあらかじめ発信しちゃえ、という目的があります。

おそらく「わざわざライブに足を運ぶ」というところにまで労力を割いてくださる方は「YouTube動画のリンクをクリックする」ぐらいは厭わないのではないかと思っていまして、もちろん中には「そういうことは抜きにしてもっとニュートラルな状態でライブを楽しみたい」という人もいるでしょうが、私の体感としては「ライブに行く前にはその人のCDやYouTube等で事前情報を仕入れてから行く」という人の方が多く感じます。
そこであらかじめ「知ってる曲」を増やしておいてもらおう、という目論見です。

もちろんデメリットもいくつか想定しています。
「そんなヘタクソな演奏を衆目に晒すな!」

「私の大切にしている曲をこんな風に弾かないで!」
という苦情がくることもあるかと思います。

そう言われた際には三つの対応を考えていまして
・まことに申し訳ございませんでした!土下座による謝罪ののちに動画を全て削除の上、ご迷惑をおかけした慰謝料として200万円ほど支払えば良いでしょうか!と謝るパターン
・無視するパターン
・「うっせーバーカ!」と言うパターン
の三パターンを用意しており、状況に応じて臨機応変に使い分けていこうと思っています。

何にせよ、表現活動をした場合にはネガティブな反応が出ることがあり得るのは当然のこと。あんまりそこにビビり過ぎてたら何にも出来なくなるので、いくつかの想定の上「あくまでも行動する」という選択を取っています。

ということでまとめますと、
・ダイレクトに集客に繋げるのでなく
・ライブに来てくれた方の満足度を上げつつ
・私の「やりたい曲しかやりたくない」というハイパーワガママも通せやしないか
という目論見です。

どういう結果になるのかはわからないけれど、実験してみないことには何とも言えない。

文句言いたいだけのやつはすっこんどいてくれ。

ということで、本日のyoutube更新はAntonio Carlos Jobim の『Luiza』です。綺麗なワルツです。



youtubeのチャンネル登録はこちらから。

良かったら登録してくださいね。ひたすらピアノ弾いてるだけですけど。

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2020年3月 7日 (土)

『Like Someone In Love (Jazz Standard)』 played by ワタクシ

現在「なるべく」毎日更新中のyoutube。

本日3月7日の更新はジャズスタンダードの『Like Someone In Love』。

概要欄にも書いてますが、ピアニストBud Powellのアルバム「At the Golden Circle」での演奏に強い影響を受けてます。あんな風には弾けないけれど。私なりに。


youtubeのチャンネル登録はこちらから。

良かったら登録してくださいね。ひたすらピアノ弾いてるだけですけど。

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Miles Davis 『Blue In Green』played by ぼく

現在「ほぼ」毎日更新中のyoutube。

昨日(3月6日)更新したのは、ピアニストBill Evansの名演でよく知られるMiles Davisの『Blue In Green』。

美しい曲です。


youtubeのチャンネル登録はこちらから。

良かったら登録してくださいね。ひたすらピアノ弾いてるだけですけど。

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2020年3月 5日 (木)

Thelonious Monk 『Monk's Dream』 played by ワシ

しばらく「なるべく」毎日更新のyoutubeシリーズ。今日はとってもキュートなThelonious Monkの「Monk's Dream」を弾いてみました。

ちょっと思うところがあって、このyoutubeの更新、最近こまめにやってます。また機会があればその意図を話すかもしれませんし、話さないかもしれません。少なくともユーチューバーになってがっぽり儲けようという事ではありません。それは違うやり方をしなけりゃ無理で、その方法は今私が考えている意図とは真逆なので。

とりあえず今の現状で言えるのは、一つはライブの宣伝ってことです。

ソロピアノのライブ、3月22日(日)に14:00~小岩「Back in time」で予定してます。
昨今のこんな情勢ですけど、今のところやるつもりでいます。
良かったら聴きに来てください。


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2020年3月 4日 (水)

「ヒマか?」と問われれば「ヒマだ」と答えるよりほかない

昨今のコロナウイルスによる仕事への不安をブルースで癒してもらうために、ブルースのスタンダードナンバー『Ain't Nobody's Business If I Do』を弾きちらかしてみました。
最近のyoutubeにはエリントンやモンクも上げています。
良かったら聴いてください。
しかしヒマですね。

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