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2019年3月

2019年3月24日 (日)

春はあげぽよ春マゴチ

まごちまごち。

こちらのココログ、昔はNiftyが運営していましたが今はどうなんでしょうか。知りませんけど。最近大幅なシステムの改変がありましてね。先日パソコンから管理画面にアクセスしたら、全く訳のわからない仕様になっておりまして。画像上げられねえし。何なんすかね、こういうユーザー置いてけぼりのシステム改変って意味あるんすかね。広告も勝手にバシバシ貼られる割にはびた一文入ってこないし。何なんすかね、全く。今は携帯から投稿してるんですけど、これはきちんと投稿されるんですかね。

と、一通り愚痴ってみたところで。

さて、東京湾の春マゴチがいよいよ開幕しまごちます。常連てほどではありませんがちょこちょこお世話になる某船宿では今月の30日からマゴチ船を開始するそうまごちです。

このマゴチ、昨年は散々まごちでした。釣船には二回乗り、二回とも完膚なきまでのボウズ(0匹)。それ以外ではボートや岸壁などからも何度も狙いまごちが、ついぞ一度もそのお姿を拝むことは出来まごちでした。

キュートな魚体、獰猛なファイト、極上の白身。

一度だけ人から譲り受けて料理して食べまごちが、 本当に素晴らしい味でした。

アタったことはあるんです。最後まで引き上げたことがないんです。

何点か反省点があります。

まずは何と言ってもアワセのタイミング。マゴチ氏がエサをガジガジしている時には、竿先にククンクンクンという小気味良い引きが来まごちます。もちろんこの時に竿を持ち上げたりリールを巻いたりしてはマゴチ氏とは切ない別れとなってしまごちます。マゴチ氏がエサを一気にガブリエルした時にやってきたぎゅいーんという強い引きに対して「I was gay!!!!」と大きなアワセを入れますと、初めて自分で自分を褒めてあげたい状態になる訳でございます。

このアワセ、私は幾度も失敗しておりまごち。ガブリエルを待てずにI was gayしてしまった為にすっぽぬけてしまったこと。逆に慎重になり過ぎるがあまりにI was gayするタイミングを逸し、自分で自分をなじる結果になってしまったことも。いい加減有森裕子ネタから離れましょうか。若い方はわからない可能性がありますから。

今年は強めのガブリエルに対し、迷わずによっこいしょーいちする所存でございまごち。恥ずかしながら帰ってまいります。

また、反省点の一つに、そのようなバラシが起こった時には必ず針付近のハリスにキズが入っていないかのチェックというのがございまごち。マゴチ氏の歯は鋭く、仕掛けに噛みついた際にハリスに傷をつけることがありまごち。その状態で次のファイトとなりますと、ハリスより痛恨のラインブレイクとなりまごち。これを一度やったことがあります。本当に自分で自分を殴りたくなりました。いえ、殴りました。総括援助です。釣り上げられた時も、釣り上げられなかった時も、必ずハリスチェックです。絶対だよバカヤロウ!

もう一点の反省点は、エサのサイマキエビ氏の扱いについてです。東京湾のマゴチ釣りでは、エサはサイマキエビ(車エビです)かハゼを使う所が多いのですが、私はこのサイマキエビ氏の針付けがどうにも下手くそで針でサイマキ氏の脳天付近を傷付けてしまうことが多く、それによりサイマキ氏が海中で元気に「俺ってどうよ。美味そうだろ?グレートだろ?」とファン全体の約1割未満にあたるタチの悪い矢沢ファンのように動いてくれないということがありまごち。
ここに関しては改善策は一択。「船長に聞く」です。幸いにして私が訪れる船宿の船長は親切な方が多いので、「すみません、エサの付け方をご指導頂きたいのですが」と頼めば親切に教えてくださいます。困ったら人に頼ります。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ですよ。

このようにマゴチ氏のことを考えるだけでわくわくしてしまうのですが、本日は仕事の合間に釣具屋へ寄り「神経〆用のワイヤー」というものを購入しました。1080円でした。神経〆とは、釣り上げた魚の背骨にワイヤーをねじこんでグリグリと髄液を取り除くという中世の拷問のような活け締めの方法で、これにより熟成のピーク時間を遅らせることが可能です。これまでは魚に対しては迅速なる血抜きと徹底した氷〆めという処置を施しておりましたが、今回からはそこに加えて新たに神経〆を導入したいと思います。何かプロっぽくてカッコいいじゃんか、神経〆って。「いや神経〆なんて実はあんまり意味がなくてー」などとマウンティング意見したい奴はすっこんでろ。私は「何となくプロっぽくてカッコいいから」神経〆がしたいだけなのだ。

マゴチ氏に出会えたら。

マゴチ氏の薄造りに少量の塩を降って梅肉をちょびっと乗せて。口の中に爽やかかつ豊潤な後味が残った所に辛口の日本酒を流し込みそれをキュッと飲み込んで。

最高だろ。そんなの最高に決まってんだろ。

私は今年こそはマゴチ氏に出会えるのでしょうか。

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2019年3月20日 (水)

3月21日本八幡「cooljojo」HABUBAN



明日3月21日(木)はコチラです。本八幡「cooljojo」にて。
先日リハーサルやったんですが、いやー、みんな本当にすごい。素晴らしい。ゲストギタリストの天野丘さんもめちゃすごかったです。何がどうすごいのかは、是非観に来てご確認をして頂きたい!
宜しくお願い致します!


3月21日(木祝) 千葉本八幡 cooljojo
080-2624-0879
https://www.cooljojo.tokyo/
「HABUBAN Live vol.7」
drums:羽生一子 bass:飯田雅春 vocal:鈴木麻美 piano:福島剛
Special Guest:天野丘(guitar)  
2018年より始動しております、ドラマー羽生一子さんのプロジェクト「HABUBAN」。第七回目のこの日は本八幡の新たな名店「cooljojo」にて。昼公演です。スペシャルゲストにギタリストの天野丘さんを迎えて。
15:00~start  music charge: 3000円

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2019年3月18日 (月)

3月18日小岩「Back in time」登敬三(sax)デュオ

3月18日小岩「Back in time」登敬三(sax)デュオ
本日3月18日(月)はコチラです。

とてもとても観てほしいライブです。宜しければ是非足をお運びくださいませ。

20時からです。

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2019年3月15日 (金)

今度の月曜日はサックスの登さんと

20190318noboriduo


来週の月曜日、これですよ。これ。

サックスの登敬三さんとのデュオです。

この人ね、登敬三さんね、マジですごいです。熱くて、美しくて、強靭で、繊細です。

そういう人とアンサンブルを作れるっていうのは本当に幸せで。

何が言いたいかと言うと、見に来てほしいというそういうことです!

3月18日(月)、小岩「Back in time」にて、20:00からです!

是非に!

(2019 vol.21)

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2019年3月 7日 (木)

3月8日小岩「Back in time」歌声酒場

明日3月8日(金)は、小岩「Back in time」で歌声酒場です。

毎月第三水曜日にやらせてもらっていますこちらの企画ですが、今月のみ諸事情により金曜日である明日の開催です。

ベース木田浩卓氏と。19:30から。

ジャズを主軸にしたボーカルセッションですが、前回などは半分くらいはその他のジャンルの曲でした。譜面持ってきてもらえれば、ぼくらが譜面をガン見しながら何とかどうにかこうにかしますので、「こんな曲やって良いかな…」というご心配をなさらずに是非お気軽にどうぞ。ダメな時はダメって言いますけど。さだまさしの「親父の一番長い日」とかダメです。あれ、最低でも15分かかりますしね。完奏するのに。いや、好きなんだけど。後半の「ある日一人の若者が我が家に来てお嬢さんをぼくにくださいと言った」以下のくだりとかね。泣けますよ。

また、ボーカル以外の楽器の方も歓迎です。楽器の方が多かったらインスト曲もやりましょう。

さだまさしも「親父の一番長い日」以外でしたら、「風に立つライオン」でも「フレディもしくは三教街」でも「建具屋カトーの決心」でも何でもOKです(全部長いがな)。

皆様のご参加をお待ちしております!

兄貴としてー、んーんー。

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2019年3月 3日 (日)

連絡とりづらくなっております、のお知らせ

急に携帯の電源が入らなくなりました。少なくとも明日一杯は携帯電話のない生活となりそうです。

私に連絡の必要がある、という方は大変お手数ですが、

africanpiano☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
までご連絡お願い致します。

こちら、パソコンのある環境でのみ使用可能ですので、常に連絡が取れる訳ではないのですが。とりあえずクソ重いノートパソコンは持ち歩いてみます。それでもwi-fi環境でしか見れませんけれど。

ご迷惑おかけしますが、宜しくお願いいたします。

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