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2019年1月

2019年1月29日 (火)

作品

音楽家にとって「作品」って何だろう、と考えた時に、それはやっぱり楽曲じゃないかと思う。

CDやレコードといった録音物ももちろん作品なのだろうけれど、それらは再生機器に入れて再生して初めて「作品」として機能する。

今月の某日に、いつもお世話になっている小岩のライブハウス「Back in time」で、店主の梶川さんが二年前に亡くなったドラムの町田浩明さんの追悼イベントを行ってくれて、その際に旧知のメンバーと町田さんの楽曲を演奏してくれていた。それを見て、「ああ、町田さん、あなたの作品はきちんと今も残っているよ」という気持ちになった。

逆に言えば、音楽に限って言えば「演奏されなくては作品が残っていることにはならない」という事なのかなとも思った。それは作った当人が演奏しても良いし、その楽曲を愛する当人以外の人が演奏しても良いし。

音楽家にとっての「作品」は、こうやって残っていくんだ、と感動した。

13年前に他界したピアノの師、市川修さんもたくさんの作品(楽曲)を残した。ジャズマニアの市川修さんらしい難解で複雑でかつ面白い作品から、あの肉体労働のオッサンのような見た目からは想像もつかないほどに優しく美しい作品まで。

その譜面のほとんどは、私の手元にある。

不遜を承知で言えば、私に託されているのだ。

市川修さんの渾身の作品は、弾かれなければ残っていることにはならない。

今日から三日間は、毎年恒例の市川修さんのメモリアルナイト。

どこかで彼の作品を弾かせてもらおう。

今回はどうしてもソロピアノで弾きたい作品がある。

三日間もあるし、どこかで弾けるでしょ。

音楽を愛して、ジャズを愛して、ブルースを愛して、愛しまくってどうしようもなかった市川修さんの作品を、演奏させてもらおう。

市川先生のジャズに対する異常なまでの愛情に、心からの敬意をもって。

1月29日先斗町スターダストクラブ
1月30日高野むーら
1月31日三条セサモ

です。全曲心を込めて弾いて参ります。

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2019年1月27日 (日)

闘病明けて来週から京都へ

いやー、大変でした。闘病。

なんつーと大げさですけど。

治りました。

めっちゃ熱出ましたけど。

大学病院で血液検査+尿検査+CTスキャンまでして詳細な原因はわからず。「何かしらの細菌感染」ということで。何か拾い食いでもしたかな、おれ。ま、とにかく治りました。

毎日40度超えの熱を出し続けてると、あ、おれ死ぬのかな?なんて思ったりもしましたけど。

あとあれね、何がツライって、精神的なプレッシャー。

周りのプロのピアニストたちは今日もがっつり練習をし、リハーサルをやり、本番をやり・・・ただでさえ上手くて素晴らしい連中が更にその腕に磨きをかけている・・・それなのにおれときたら布団でひたすら寝ているだけで・・・ただでさえ周回遅れ以上の差がついているのに、これ以上引き離されたらどうするんだ・・・おれは何をやっているんだ・・・

という精神的プレッシャー。いや、回復した今も、「やべーなー、サボってる内にまた離されちゃったなー、とりあえずコツコツ取り返さねーとなー」という危機感はすごいです。ほんと、明日からじゃなくて、今日からやります。リハビリ。

とにかく治りました。良かった。

実はすごく心配していたのが一点。

来週の火曜日から京都に行くんですけど、これ、行けんのか?ということでした。

色々な思いもあって、どうしてもサボる訳にはいかない、サボりたくはなかった火曜日からのライブ、何とか行けそうです。

詳細は以下です。

1月29日(火) 京都先斗町 Stardust Club
075-221-2505
vocal:市川芳枝 bass:村田博志 piano:福島剛
20:00~start music charge:2000円


1月30日(水) 京都高野 むーら
075-703-0120
「市川修メモリアル」
vocal:市川芳枝 他
18:00~start 料金:会費制(私かお店までお問い合わせください)


1月31日(木) 京都三条 Sesamo
075-251-0858
「Sesamo open jam session」
vocal:市川芳枝 bass:村田博志 drums:大江秀明 piano:福島剛
20:00~start music charge:1000円


2006年に他界した師、市川修さんを偲ぶ三日間です。宜しければ思い出話をしに来てやってください。三日間とも、市川芳枝さんとお待ちしております。

(2019 vol.11)

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2019年1月24日 (木)

新年早々終わっているオレ

昨日の午前中のレッスンの時に生徒に「今日は寒いねー」と言ったところ、「え?今日めちゃくちゃ暖かいですけど?」と言われた辺りから色々おかしかったのだろう。

レッスンが終わるや否や、北極に小島よしおのコスプレで佇むかごとき寒気が襲ってきた。即座に熱を測ってみるもその時点では平熱。「一過性か?」と思い30分ほど横になってみるも、寒気は更に加速。頭の中でTRFが「寒いー夜だーかーらー」と歌い始めていた辺りでは既に発熱していたのだろう。

夕方のレッスンをキャンセルする連絡を入れる。

夜には演奏の予定があったので家で寝る。一時間ほど寝てみたら身体の全体がホットホットであったので、熱を測ると「うん、君はやっぱりやれば出来る子だな」と言いたくなるほどのハイスコア。ここで当たり前だがインフルエンザを疑う。

突如の悪寒からの突如の発熱、そして関節痛ときたら、こりゃもうインフルエンザしかねえだろう、と。

近所の病院で検査をしてもらうもインフルエンザは陰性。ただし、発症間もないと反応しない可能性もあるので、明日再度検査に来るようにと言われ、先ほど再検査。結果は陰性。つまりインフルエンザではない。

ちなみに昨日の時点ではインフルエンザではないと確定していたわけではないので演奏に行くのはまずいと思い、名ギタリストの油科孝氏に代役を頼む。良く考えたらこういう代役にこういう大御所呼ぶのはあんまり良くねえな。失礼だな、うん。ともあれ行って下さった油科氏にはむちゃくちゃ感謝。

昨夜から現在にかけても謎の高熱は収まらず、布団の中で釣りのYouTubeを観たりカーラブレイを聴いたりして過ごす。

テニスの大坂なおみは世界の舞台で輝いているのに、オレときたら布団でくすぶって…

明日の仕事はどうしよう。
我々フリーランスは、休んだらお金が入ってこないばかりではなく、罰金みたいなものもあるので極力休みたくは無いのだが、かといって身体がダメなら稼げないし…
ものすごい葛藤。

朝起きて熱がなければ仕事行くかどうか考えよう。熱があったら明日も休もう。

はあ。明日地球が滅びれば良いのに。

(2019 vol.10)

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2019年1月21日 (月)

一つだけなら

一つだけなら
一つだけなら
まっするまっする。

使用したことはないが、覚醒剤というものは一度使用するともうなかなか元には戻れない、と聞く。

冒頭に挙げた「疲労がポン」画像は覚醒剤界のレジェンド、シミケン師匠であるが、「○年ぶり八度目」などという甲子園出場常連校のような逮捕の報せを聞くたびに、やっぱり覚醒剤って簡単にはやめられないものなんだなあと実感する。

まっするまっする。

「一度くらいなら大丈夫だろう」、そのような気の緩みが人を薬物依存の道へと引きずり込むこともあるのだ。

私も今後とも気を付けたいものである。

まっするまっする。

さて、二枚目の写真はキン肉マンであるが、現在JRがキン肉マンスタンプラリーを開催している。私はこのスタンプラリーの恐ろしさを知っている。

どんなものかな、とスタンプ台帳を手に持った瞬間に、ほぼ、堕ちる。

一つでもスタンプを捺してしまえば完全に終わる。計63駅にスタンプが設置されているのだが、その全てのスタンプを捺し切るまでは頭の中をスタンプに、そしてキン肉マンに占領されることになるのである。まっするまっする。まさに「一度だけなら」の覚醒剤である。薬物依存の患者の行きつく先の大半が廃人からの死であるのと同様に、スタンプラリーは一度始めたら行きつく所まで行ってしまう。本当に恐怖である。

そんなことはわかっていたのだが。

キン肉マンのスタンプ台を、撮ってみた。

捺してはいけない。捺したら終わる。

そう思いながら私はついつい出来心でスタンプを捺してしまった。

一つだけなら。キン肉マンだけなら。

まっするまっする。

まっするまっする。

まっするまっする。

まっするまっする。

りーんぐーにー、いーなずまはっしりー

(2019年 vol.9)

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2019年1月19日 (土)

白戸よよ姫さんHP

友人の南京玉すだれパフォーマーの「白戸よよ姫」さんがホームページを作ったという連絡をくれましたので、ブログの脇にあるリンクの所に追加させて頂きました。

ホームページはこちら

是非ご覧ください。

(2019 vol.8)

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2019年1月15日 (火)

きのうはとってもたのしかったです

演奏が終わった後に幸せな気持ちになることって、そんなにたくさんはないんです。ほとんど自己責任ですけど。自分が不甲斐ないばかりにね。

でも、昨日は幸せだったなあ。

小岩「Back in time」でトランペットとボーカルのMitchさん、ギターの富永寛之さん、そしてスペシャルゲストにトランペットの木幡光邦さんという素晴らしい面々と、本番でやる曲はほとんどやらないリハーサル(リハーサルでやった曲は本番ではやらないという恐怖のリハーサル)から始まって、「親睦会」、そして何の曲が始まるかもわからない本番、後呑みと、楽しませてもらいました。演奏的音楽的には日本のトップレベルの方々ですから、そこが難しくもめちゃくちゃ楽しいのは勿論なんですが、人間的にも私の大好きな方々ですから、彼らと遊んでもらえるというのはもう本当に幸せです。あまつさえお客さんから「楽しかった」というお声もかけて頂き、嬉しいですよ、ほんと。

いつも演らせて頂いている「Back in time」マスター梶川さんにも感謝です。ありがとうございました。

明日1月16日(水)は、同所「Back in time」でベースの木田浩卓くんとボーカルセッションやってます。こちらも宜しければ是非ご参加頂ければ。

昨日、幸せな気持ちだったので、やって来ていた仕事メール等の全てに一切の返信をしていないので、本日はそこから業務スタートします。

連絡業務が終わったら今日はベースの野々口毅さんとの練習会だー。これも楽しみー。仕事じゃないんですけどね。単純に二人で「練習しようぜ!上手になろうぜ!」の会なので。

いやー、昨日楽しかったなー。やっぱり良いなー。

すんません、小学生の作文みたいな記事で。

(2019 vol.7)

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2019年1月14日 (月)

周回遅れ

周回遅れ
成人の日だそうで。

よくテレビなどでは「荒れる成人式」みたいな映像で、氣志團みたいな格好した新成人が暴れるのを映していて、そういうのを見て率直に「バカだなー」とは思うものの自分が二十歳の時と言えば、アステカのCT抽選に夢中になったり、サンダーVのビタ押しリプレイはずしをかなりの高確率で成功させられるようになったり、つまりひたすらパチスロ屋にばかり通っていた訳で、前述の氣志團的な暴れる新成人とパチスロ屋でビタ押しリプレイはずしをする私とどちらがカスかと言えば目くそ鼻くそ、いや僅差で私の方がカスかも知れないなどと、毎年成人の日には思う。

私は今は音楽の世界に身を置いているのだが、本当にうんざりするほど周りは優秀だ。みんな音楽的な知識・技術が私などよりも遥かに高いし、人間として素晴らしい人も多い。

私は人間としては完全に終わっているカスであるので、そこ(人間性の部分)ではかなわないし勝負のしようもないのだが、知識や技術の部分では劣っている所を努力によって少しでも追い付けるようにしなくてはと思う。

しかしなー、追い付きたい方々は、私がサンダーVのリーチ目を覚えたりアステカのCTをサボテンを取り続けて197枚キープなんてことをやってる時に、音楽の練習にきちんと打ち込んでいた方々だもんなー。やっぱりそこで差はだいぶ開いてるよなー。何やってんだ二十歳のオレ。朝からパチスロ屋に並んでんじゃねえよ。

40歳を目前に控えた今、私は「なぜ若い頃にきちんと努力してこなかった?なぜ楽な方に楽な方にと流れた?」と自分に問いただしたいぐらい、若い頃のサボりを悔いている。ビタ押しリプレイはずしは今の人生にはまるで役立っていない。

唯一、「いや、おれもかなりカスだったからさ、何て言うか、うん、よくわかんないけど、大丈夫だよ!」とカスな人間に優しく出来るのがそういった体験のメリットだろうか。

周回遅れの分を取り返すのに、今四苦八苦しています。

本日のライブは特別楽しみにしていたやつなので、頑張ります。

冒頭のチラシのやつで、詳細はこちらです。

1月14日(月祝) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「Mitch Special Live vol.16」
trumpet & vocal:Mitch guitar:富永寛之 piano:福島剛
19:30~start  music charge: 3000円

是非見に来てください。

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2019年1月11日 (金)

私がオジサンになっても

私がオジサンになっても
電車の中、向かいに座っている割と盛大にハゲ散らかしたおっさんが、「ライ麦畑でつかまえて」を読んでいる。白水Uブックスの。野崎孝訳の。

私が10代から20代前半にかけて、多分200回ぐらいは読み返したのがこの「ライ麦畑」だ。まさしく白水Uブックスの。野崎孝訳の。全く同じやつ。

おっさんが手に持った青とクリーム色のその表紙を見るだけで、若い頃の青い恥ずかしい気持ちが蘇ってくる。
そして、親友だと思ったり、自分を投影したりしていた主人公のホールデン・コールフィールドが、目の前に突然現れたような気になる。

それぐらい、その表紙を見たら私は動揺してしまった。

「ライ麦畑」は、若い人が読む小説なのではないのか?

私は一瞬そんなことを考えたが、考えた瞬間にそれを恥じた。「ライ麦畑」は、おっさんが読んでも良い。当たり前じゃないか。

では、と考えた。

ハゲ散らかしたサラリーマン風のおっさんは、何のために「ライ麦畑」を読んでいたのだろう。

若い人の気持ちを理解するため?

いや、違うだろう。おっさんもきっと「ライ麦畑」を若い頃に500回ぐらい読んだクチなのだ。自分の悩みや苦しみを唯一わかってくれるのがホールデンだと思っていたクチなのだ。
ハゲ散らかしたおっさんは、古い親友のホールデンに再び会いに行っていたのだ。そうに違いない。
そう考えてみれば、ハゲ散らかしたおっさんの顔が、悩み多き少年の顔つきになっていたような気がしないでもない。

今、完全無欠に汚ないおっさんとなってしまっている私が、再び「ライ麦畑」を読んだらどうなのだろう、と考えた。
どのようなことを思うのだろう。そしてどういうホールデンやアックリーやモリーに会うのだろう。

読んでみたい。

少々、というかかなり怖いのだが、読んでみたい。

読む際にはやはり白水Uブックスの野崎孝訳のやつに限る。村上春樹訳も良いし、もちろん英語の原文も良いのだが、やはり思い入れの観点から、白水Uブックスの野崎孝訳だ。

読んでみようかな。

(2019年vol.5)

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2019年1月 9日 (水)

100均大好き

100均大好き


100均が好きだ。

寄るとついついあれこれと買ってしまう。

最近はよく、ラメ入りのマニキュアなども買っている。もちろん私がマニキュアをする訳ではない。魚釣りに使うオモリをラメ入りマニキュアでコーティングすることで、魚たちの興味を引き爆釣してしまおうという企みだ。あまり爆釣したことはないけれど。しかし考えてみてほしい。私のような汚いオッサンがラメ入りマニキュアを嬉々として購入しているところを。気持ち悪い以外の何物でもない。

他にも、工作用のスパンコールを買って集魚板を作ったり、釣り具を収納するケースを買ったり、もちろんルアーや針のカバーを買ったり。

あれ?100均は釣り具屋なのか?

今日は、仕事の途中で100均に寄って、コルクボードを買った。そして私のピアノ教室に設置してみた。

そしてそこのコルクボードにチラシを貼ってみた。

いやね、ライブのチラシ、自分で作って印刷したりはするのだけれど、なかなか人に渡すのが苦手だったりするので。常に人目に見える所に置いておこうかな、と。

これでどのライブも満員御礼のウハウハに違いない。

なんて甘くはないので、こちらでもきちんと告知。コルクボードに貼ってあるチラシは以下のライブのチラシです。


1月14日(月祝) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「Mitch Special Live vol.16」
trumpet & vocal:Mitch guitar:富永寛之 piano:福島剛
19:30~start  music charge: 3000円

2月27日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「ソロピアノ」
piano:福島剛
20:00~start  music charge: 2000円



来てね!

(2019年記事 vol.4)

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2019年1月 5日 (土)

S夫妻来客

S夫妻来客
昨日1月4日より完全に通常営業モードになっております。

昨日はレッスンして夜は演奏の仕事に行って、という日でした。

嬉しかったのはしばらく会っていなかったS夫妻がお客さんとして演奏を聴きに来てくれたこと。いや、会いたいな会いたいなと思ってたのになかなか会えなかったんだ、昨年中は。

プロ野球のシーズン中は「広島なめんなよ!」だの「また暗黒期突入…」だのというカープ関連のメールを毎日のように交わす旦那のタカヲ氏が激ヤセしていたのにびっくり。病気ではなくて健康的なダイエットだそうです。現在は自宅で殺陣の練習に余念がないとのこと。何やってんだよ(笑)

思いもかけず会いたかった人に会えると嬉しくなります。

S夫妻、今年は一緒に野球行きたいなあ。

来てくれてありがとうございます!

今日からまた頑張ります。

2019年三本目記事(あ、今年はブログ100記事更新目標にします)

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2019年1月 2日 (水)

2019年1月&2月演奏スケジュール

今年も頑張ります。一本一本丁寧に演奏していきたいと思います。


《2019年1月演奏スケジュール》

1月4日(金) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
グランドピアノが置いてある池袋の洋風居酒屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。
19:30~start music charge:no charge


1月11日(金) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:小高敏志
サンパチセッション、金曜の夜開催バージョンです。ベースは小高さんです。
19:00~start  music charge:2500円(+1ドリンクオーダー)


1月14日(月祝) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「Mitch Special Live vol.16」
trumpet & vocal:Mitch guitar:富永寛之 piano:福島剛
久しぶりのMitchさんの小岩来訪は新年スペシャル。ギターにはMitchさんとは名コンビの名手富永さん。新年早々ゴキゲンな音楽聴きにきてください!
19:30~start  music charge: 3000円


1月16日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.32 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:木田浩卓
第三水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。第三十二回目のベーシストは木田くんです。
19:30~start  music charge: 1800円


1月21日(月) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
グランドピアノが置いてある池袋の洋風居酒屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。
19:30~start music charge:no charge


1月23日(水) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭


1月29日(火) 京都先斗町 Stardust Club
075-221-2505
http://stardustclub.jimdo.com/
vocal:市川芳枝 bass:村田博志 piano:福島剛
心からジャズを愛する村田さんのベースと共に、宝物のような芳枝さんの歌で遊ばせてもらいます。是非に!
20:00~start music charge:2000円


1月30日(水) 京都高野 むーら
075-703-0120
http://jazzmurra.exblog.jp/
「市川修メモリアル」
vocal:市川芳枝 他
2006年に他界した師、市川修さんの追悼イベントです。ざっくり言えば、法事と宴会の中間ぐらいの感じです。「あんなにおもろいおっちゃんもおらんかったなあ」と、みんなで市川修さんのことを思い出しながら演奏したり酒を呑んだりしましょう。私の主な役割は段取りと司会なのですが、ピアノも少しぐらい弾くかもしれません。
18:00~start 料金:会費制(私かお店までお問い合わせください)


1月31日(木) 京都三条 Sesamo
075-251-0858
http://sesamo.okoshi-yasu.net/
「Sesamo open jam session」
vocal:市川芳枝 bass:村田博志 drums:大江秀明 piano:福島剛
京都ジャズシーン伝説の「セサモセッション」復活です。毎月最終木曜日に開催されます。私は奇数月の開催に参加致します。
20:00~start music charge:1000円



《2019年2月演奏スケジュール》


2月7日(木) 東京岩本町 Eggman Tokyo
03-5829-6400
http://egg-mte.com/
「Eteセッション vol.83」
いつものノンジャンルセッションです。
*無料レンタルギター&無料レンタルベース有り!
electric piano:福島剛 bass:ヤマチハ drums:南たけし
19:00~start  
music charge:1540円(+2drink 1000円)
※女性のお客様に限り1ドリンク2060円でもご入場いただけます。


2月14日(木) 東京小岩 Orpheus
03-5622-3520
http://www.orpheusrecords.jp/livetheater/
「バレンタインセッション」
vocalとか:村松ショータロー guitar:浅井誉司 keyboardとか:福島剛
年末恒例のオルフェウス歌合戦です。見るだけでも面白いです。面白くなかったら司会のぼくとショータローさんのせいです。
19:30~start  music charge:1500円(+1オーダー)


2月18日(月) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
グランドピアノが置いてある池袋の洋風居酒屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。
19:30~start music charge:no charge


2月20日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.33 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:野々口毅
第三水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。第三十三回目のベーシストはノノさんです。
19:30~start  music charge: 1800円


2月21日(木) 東京四谷 Blue Heat
03‐3355‐7799
http://blueheat.jp/
vocal & guitar:齊藤G秀明 bass:金田洋一 drums:藤井マサユキ keyboard:福島剛
ブルースやります。初めて行くお店ですが、スケジュール見たら懐かしい名前やよく知った名前がたくさんあって。
20:00~start music charge:未定


2月27日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「ソロピアノ」
piano:福島剛
久しぶりにソロピアノやります。自分の中にある音楽と、それから自分自身と。逃げずにきちんと向かい合ってみます。
20:00~start  music charge: 2000円

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2019年1月 1日 (火)

2019年元旦

ここ近年では割と最悪な元旦を迎えておりますが、まああとはどうにかなるでしょう。

今年もきちんと音楽に向かい合っていきたいと思います。

本年も何卒宜しくお願い致します。

福島剛

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