いつかっつったらいつか
2月も終了です。
当ブログ的にはとっとと3月と4月の演奏スケジュールをアップせねばならないのですが、後手後手にまわっております。
明日、もしくは明後日、もしくはそれ以降にアップされる予定です。
いつだよっ!
2月も終了です。
当ブログ的にはとっとと3月と4月の演奏スケジュールをアップせねばならないのですが、後手後手にまわっております。
明日、もしくは明後日、もしくはそれ以降にアップされる予定です。
いつだよっ!
いよいよ野球の季節がやってまいりましたなあ。
楽しみで楽しみで。
我らがカープは、昨年のように勝てないのは知ってます。良いんです、昨年は良い思いをさせてもらったし。
でもねえ、まかり間違って今年も優勝したりしたら嬉しいなあ。ま、万に一つもないとは思いますけど。
とにかく選手が無事に溌剌とプレーしてくれたらそれで十分です。
頑張れカープ!
本日はずっとレッスン。
生徒に色々とアドバイスをしながら、「フクシマ、お前もな」というセルフツッコミの嵐。
「自分では出来てるつもりかも知れないけど、それ、全然出来てないから!もっと正確に!コントロールして!(フクシマ、お前もな)」
「周りの音をもっとよく聴いて!独り善がりにならないように!(フクシマ、お前もな)」
「とにかく基礎!サボらないで基礎!(フクシマ、めっちゃお前もな)」
ええ、ええ。得意技は自分のことを棚に上げるということでございます。
来週も頑張ります。
来週はなぜか池袋「ばがぼんど」に三回も出演いたします。
全てボーカルとのデュオです。
2月27日(月) w/千葉陽子
3月1日(水) w/千葉陽子
3月2日(木) w/Shino
サボるなオレ!
厚顔無恥という比喩的な意味もあるが、それ以上に、極めて現実的で実際的な意味で私は顔がデカイ。人後におちない。
今日は全てのレッスンを終えてから一度家に帰って風呂に入ってから服を着替えてこれからライブに行くところなのだが、風呂上がりに着替えてみたトックリのシャツ、これに頭が入らない。トックリ上部から頭部の一部のみが覗くという、いわゆる上野クリニック状態がしばらく続き、しばらくメリメリと頭部をねじ込んでいると、やっとズルムケ状態になれる。今はズルムケだ。
ということで、このあとは20:30から昨日に引き続き市川「O'D Diner」にてサックスの鎌田一夫さんとデュオ。本日は、珠玉のバラード特集。
是非お越しを。
今日から三日間、続けて人前で演奏しています。
2月23日(木)池袋「ばがぼんど」w/池田聖子(vo) 19:30~
2月24日(金)市川「O'D Diner」 w/ちゅんこ(vo) 20:30~
2月25日(土)市川「O'D Diner」 w/鎌田一夫(sax) 20:30~
どれも楽しみです。
今日は演奏まではレッスンもリハーサルもなし!溜まってた仕事も片付けられるし練習も出来るし、嬉しい。あと、ゆっくりお風呂に入れるのも嬉しい。
いつも思うんですが、汗を洗い流す為に風呂に入っているのに、風呂上がりの汗だるま親方っぷりがすごくてすごくて、何だか本末転倒のような気がしなくもない。
確定申告の準備とかは、まだやらない。そんなもの知らない。
千駄ヶ谷でレッスンを終えて、本日の現場は六本木のハードロックカフェなので、そこまで歩いてみる。
一時間あるし楽勝だろと思いながら。
青山のど真ん中にかなり大規模な墓地があることに少々驚く。もしも私が死んでこういうところに入れられたらどうだろうなあなどと考える。
多分私は御免だな。こんなハイソなところじゃなくて、もっと雑なところで良い。というか、墓なんてなくても別に良い。
スマホでちょこちょこと地図を見ながら歩くと、ほぼ最短距離を歩けるのでこれはこれで良いのだが、何だか怪しげな路地があったときに曲がれないのがつらい。曲がりたいのに。その道は間違ってると先にわかってしまうから。間違っていたって良いのに。
考えていたら、青山の大きな斎場を横切った。ここで毎日何体もの躯が灰になるんだなあ。やってるこたあインドのバラナシの川っぺりと一緒だ。
人は、生きて、そして、死ぬんだな、などと当たり前のことを考える。
青山で。
レッスンして、明日のリハーサルと明後日の本番と数日後の本番の準備をして、またレッスンして、ってなったら、基礎練をする時間がないじゃないかー!
ということで居残りで基礎練一時間。
こりゃアレだな。早起きするしかねえな。
いやー。早起き嫌いなんだけどなー。
仕方あるまい。
明日2月19日(日)は亀有「Jazz38」で昼間のジャムセッションです。
ベースは大竹弘行くん。
実直で独創性のある彼のベースは大好きで、私自身も彼と共に演奏出来るのを楽しみにしています。
歌の方、楽器の方共にご参加をお待ちしております。
13時からです。
亀有「Jazz 38」から池袋「ばがぼんど」へのダブルヘッダー終わりました。
たくさん弾いたー。
楽しかったっす。
疲れているので短い呟きブログですみません。
あ、今日、北千住駅のホームで包丁持って暴れてる女が十人ぐらいの警察に取り押さえられてるシーンを生で見ました。
春になってまいりましたなあ。
明日2月16日は昼も夜も演奏しています。
昼が亀有「Jazz 38」でジャムセッション。ベース木田浩卓くんとです。13:00から。
夜は池袋「ばがぼんど」でライブ。ボーカル千葉陽子ちゃんと。19:30から。
バレンタインデーに私に義理チョコを渡し忘れた、もしくは義理告白をし忘れた、という方は明日どうぞ。男女問わず。
ちなみに義理告白、というのは
誰か「福島さん、ずっと好きでした、付き合ってください」
私「わかりました、付き合いましょう」
誰か「いやだなあ、義理ですよ、本気にしないでください」
という一連の流れを不毛に行う、誰も得をしない、誰も幸せにならない遊びのことです。
宜しくお願い致します。
ピアノを本格的に始めた二十歳くらいの頃、楽しくて毎日弾いていたせいもあって、少しずつ上達していった。
ごくたまに人から誉められることもあり、その際には「段々ジャズっぽくなってきたね」と言って頂いたりしたのだが、生意気で生意気を煮しめたような、性格的なトラブルを抱えていたので(今もだけれど)、心の中では「ジャズっぽく、って何だよ!全然ダメだよ!おれがやりてえのはジャズっぽい音楽じゃなくて「ジャズそのもの」なんだ!」と反感を抱いたりしていた。
ちなみに死んだ師からはそういう風に誉めて頂いた事は一度もなくて、「全然スイングしとらん!ジャズじゃない!アホか!」と言われ続けた。全くもってその通りだ。
今でも、「なかなか「ジャズそのもの」にならない!何をやってるんだおれは!」という苛立ちは常にある。とにかく勉強と練習をするしかないのだ。頭を使って、時間をかけて。
そんなことを思っている折に、たまたま今日、譜面を買いに池袋の某楽器屋に行った時のこと。お目当ての譜面二冊はすぐに見つかったのでそれを手にして譜面の棚を無目的に眺めていたら、「ジャズっぽく」とか「なんちゃってジャズピアノ」という文言の冠された譜面の、まあたくさんあること。いや、それらが悪いとかそういう事ではない。ただ、若い頃からのそのような反感が顔を出し、脳内で大暴言大会が始まった。中身はここには書けない。
譜面屋にくるとどうにも言葉遣いが乱暴になっちまっていけねえや。それと、昨晩自宅で酒を呑みながら一人で久しぶりに落語の練習をしてたもんだから、言葉遣いが落語調になっちまっていけねえや、などと考えながら譜面の棚を引き続き眺めていると、ふと眼下に「音楽コンテストの受かり方」みたいな本が目に入り、脳内の大暴言フェスは更にヒートアップ。「そんなもんねえ!審査員を端からマシ○ガンか何かで撃ち○しちまえば良いんじゃあねえかい!」などと酷い有り様。まあみなまではよしましょう。
良いんですよ、人は人、で。
酔っ払ってもいねえのにいらねえ事ばかりを言っちまいそうなので、明日の宣伝です。
明日2月14日(火)は小岩の「ライブシアターオルフェウス」で「バレンタインセッション」です。19:30開始。
村松ショータロー(ボーカルとか)、浅井誉司(ギターだけ)、落合伸彦(ギターとか)、南たけし(ドラムとか)とワタクシ(ピアノとか)のホスト陣でお待ちしております。見るだけでも面白いです。つまらなかったら司会の村松と福島のせいです。
宜しくお願い致します。
仕事に追われまくっていてブログを書いている時間がない!
ということで来週の仕事の予定です。
色々あります。
2月14日(火)小岩「ライブシアター オルフェウス」
バレンタインセッション
w/村松ショータロー(vo)、浅井誉司(gt)、落合伸彦(gt)、南たけし(ds)
19:00~
2月16日(木)亀有「Jazz 38」
セッション
w/木田浩卓(b)
13:00~
2月16日(木)池袋「ばがぼんど」
w/千葉陽子(vo)
19:30~
2月19日(日)亀有「Jazz 38」
セッション
w/大竹弘行(b)
13:00~
是非お越しください。
両親が共働きで日中は家にいなかったので、私が子供の頃は近所に住む祖母が家に来て私と弟の面倒を見てくれていた。ので、比較的、バアちゃん子で、甘えん坊に育った。
バアちゃんはいわゆる「テキヤ」で、私が小学校の低学年ぐらいまでは駅前で屋台を出して商売をしていた。色々苦労したんだろうなあ。
今の皇太子の娘さんの愛子ちゃんが生まれたその日にバアちゃんは死んだ。結構突然死んでしまったので、ショックは受けた。
今日はそのバアちゃんの誕生日だったことをふと思い出した。
バアちゃん、おれはきちんとしたカタギの商売にはつけませんでしたが、それなりに頑張ってます。
生きてりゃ多分100歳ぐらい。
愛してくれてありがとう。
人間というのは文字通り、人と人との関係性の中でしか生きていくことは出来ない、というのは恐らく残酷なまでに事実である。
だからこそ、意識的に「独りの時間」というものを作らなくてはならない。無意識であれば、常に人と人との関係性の中に在るからだ。
一時的であるにせよ、関係性から放たれて、己とのみ対話する。対話には具象化された言語は介在しない。想念と、沈黙のみがそこにはある。
思うに、思考の根幹というのは言語による対話からは生まれない。言語による対話は、思考の整理と洗練をはかるのみだ。思考の根幹は、沈黙より生まれる。独りの時間から生まれる。
ということで、大佐倉。
雪も降っているので、とても良いのである。
沈黙だけが、ある。
↑まずは昨日も掲載したこちらのチラシのこの表情をよく覚えておいて頂きたい。
さて。
もしもあなたに、年の頃なら二十代半ば、良い年頃の娘がいたとしよう。
富良野で育ったその娘は、看護学校を出て、札幌の病院で看護師をやっている。
周囲の友人たちからは「自慢の娘さんだね」などと言われ、満更でもない。
ところがある日を境に、その娘とは連絡が取れなくなる。
その後、消息を追ってみたところ、驚愕の事実が判明する。
娘は、勤めていた病院の医者と不倫関係になり、そのまま駆け落ち状態で僻地である根室の診療所へと二人で移住してしまった。
娘の兄である自分の息子と共に、土産の新巻鮭を持って、その根室の診療所を訪れるあなた。
娘との久々の邂逅。
言いたいことは色々とあるはずだ。「なぜこんなことになってしまったんだ」と。怒りすら、覚えているはずだ。
それらを全て押し殺して、淡々と言葉を交わす。元気でやってるのか、そうか、と。
別れ際に、どうしても堪え切れない感情が爆発し、娘に叫んでしまう。
「蛍ーッ!いつでも!富良野に!帰ってくんだぞーッ!」と。
最初に覚えてもらったチラシの田中邦衛の表情は、そんな時の表情である。
愚かで、だからこそ愛おしい、「人間」を包み込む、愛の表情なのである。
ご存知ない方の為に説明すれば、これがドラマ「北の国から」だ。「北の国から」とは、深い深い、人間の愛の物語なのである。
ということで本日は「福島剛の歌声酒場」。19:30からである。
先日京都を訪れた時に、師市川修の奥様である市川芳枝さんから一枚のCDを手渡された。「これを聴いてくれ」と。それがこの「森山威男meets市川修」だ。
どのような意味でそれを手渡されたのか、わかっている。だからこそ、このCDをすぐには聴けなかった。きちんとした覚悟の元に聴こうと思ったから、数日が経ってしまった。で、今日、レッスンの合間の時間にコーヒーを飲みながらじっくりと聴いた。聴き終わって今、呆然としている。今日は、このCDについて、少し。
録音は今から17年前の2000年。ライブハウス「京都ブルーノート」でのライブ録音だ。
メンバーは
森山威男(ドラム)
市川修(ピアノ)
登敬三(テナーサックス)
船戸博史(ベース)
収録楽曲は
1.Mr. P.C. (John Coltrane)
2.Blue Monk (Thelonious Monk)
3.My One And Only Love (Guy Wood)
4.Hush-A-Bye (Sammy Fain)
5.Impressions (John Coltrane)
6.Good Bye (板橋文夫)
どうやら、最近になってそのライブ録音音源が発掘されたらしく、昨年2016年にこのCDは世に出たらしい。
CDプレイヤーに入れてみて、まずその収録時間に驚いた。78分である。たった6曲なのだが。どれだけ長くやってんだよと苦笑したが、その長さは必然だったのだと、聴き終わった今は思う。
一曲目の息もつかせぬファストテンポのマイナーブルース「Mr. P.C.」がこのアルバムの印象を既に決定づける。アヴァンギャルドにしてトラディショナル。全員が全員「小綺麗にまとめよう」などという意思は皆無。「行けるところまで行ってやろう」という全身全霊の演奏。まずはそのあまりの熱量に面喰った。ある程度想像はしていたのに。
セロニアス・モンクの作曲した「Blue Monk」では、ピアノ市川の溢れるブルース・フィーリングに彩られたテーマ演奏の後に、サックス登氏が天衣無縫にアドリブを展開する。14分を超える演奏がまるで長く感じない。
三曲目の「My One And Only Love」は市川のお気に入りのジャズバラードだ。一歩間違えれば陳腐なロマンチシズムに堕してしまうこの曲も、この四人にかかるととびきり熱くもどこまでも美しい演奏になる。市川がピアノのアドリブソロの最後に「星に願いを」の一節を可愛らしく引用する。「そうそう、こういう所、あるんだよ」とにやっとする。師は「サービス精神が服を着て歩いている」ような人で、豪放磊落に見えてとてもチャーミングで繊細で優しかった。その人間性を思い出した。
四曲目の「Hush-A-Bye」から最後六曲目、ジャズピアニスト板橋文夫氏の作品「Good Bye」までは、もう何をするのもやめて、ただただ呆然と聴いていた。それまでは少し携帯電話をいじったりしながら聴いていたのだが、そういったことがアホくさく思えた。ただひたすらにこの音の洪水の中に身を委ねたい、と、そう思った。
命を削るような懸命な熱い演奏。後方からガトリングガンで一斉射撃を打ち鳴らすかのような森山氏のドラム。時には巨大な樹木のように重厚に、時にはウッドベースの弦を引きちぎらんばかりにかき鳴らす船戸氏のベース。その中をどこまでも自由に泳ぐ登氏のサックスと市川のピアノ。
もう、師が亡くなってから11年である。私も無駄に師を神格化したりはせずに、冷静に演奏を聴けるつもりでいた。けれど、なぜなのだろう。やはり聴いていると涙が溢れてくる。どこまでもジャズを愛した男たちが、「今しかない」という決意のもとに奏でる音。それは、強く私の心を揺さぶる。
そうだ。こういう演奏を二十歳ぐらいの頃に見て、「なんてカッコいいんだ!ジャズって最高だ!」と思ったのが私の音楽の原点だ。それは今聴いても決して色褪せなかった。むしろ感動はその頃よりも大きくなっていた。
しかしなあ、最後の「Good Bye」は反則だよなあ。あれを聴いたら涙腺崩壊だよなあ。散々心を揺さぶられたあとに、最後の最後サビから入ってくる登氏のサックスの音に追い打ちでやられる。その時の森山氏のドラムがまたすごい。比喩でなく、「音楽に命をかける」ということがどういう事なのだかわかる。
演奏が全て終わった後に、聴きなれた懐かしい声で市川修が「森山威男さん。どうもありがとうございましたー」と客に挨拶をする。
音楽の師としてはもちろんのこと、本当に素晴らしい「人間」に出会うことが出来た。
市川修先生。ありがとう。
2月と3月の演奏スケジュールです。よろしくお願い致します。
《2017年2月演奏スケジュール》
2月2日(木) 東京岩本町 Eggman Tokyo East
03-5829-6400
http://egg-mte.com/
「Eteセッション vol.65」
いつものノンジャンルセッションです。
*無料レンタルギター&無料レンタルベース有り!
electric piano:福島剛 bass:ヤマチハ drums:南たけし
19:00~start
music charge:1540円(+2drink 1000円)
※女性のお客様に限り1ドリンク2060円でもご入場いただけます。
2月3日(金) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:水橋Gon孝
サンパチセッション、金曜の夜開催バージョンです。ベースはGonさん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
13:00~start music charge:Aコース3600円(参加費2700円+ランチメニュー900円)、Bコース3200円(参加費2700円+1アルコール500円)
2月7日(火) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
drum:手塚恭子 piano:福島剛 bass:小高敏志
サンパチセッション、火曜の昼開催バージョンです。ドラム手塚さんがセッションリーダーでベースは小高さん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
13:00~start music charge:Aコース3400円(参加費2500円+ランチメニュー900円)、Bコース3000円(参加費2500円+1アルコール500円)
2月8日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.9 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:野々口毅
二月と三月と四月だけは第二水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。歌の伴奏は実に楽しいので、それも一緒に勉強しましょう。第九回目のベーシストはノノさんです。
19:30~start music charge: 1800円
2月14日(火) 東京小岩 Orpheus
03-5622-3520
http://www.orpheusrecords.jp/livetheater/
「バレンタインセッション」
vocalとか:村松ショータロー guitarとか:落合伸彦 guitarだけ:浅井誉司 keyboardとか:福島剛 drumとか:南たけし
バレンタインセッションです。今回も小岩のジャイアン南たけしが歌います!事前エントリー制です。エントリーはこちらまでどうぞ。
http://livetheater.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7035507
19:30~start music charge:1500円(+1オーダー)
2月16日(木) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:木田浩卓
サンパチセッション、木曜の昼開催バージョンです。ベースは木田くん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!(※料金に改訂があります)
13:00~start music charge:Aコース3400円(参加費2500円+ランチメニュー900円)、Bコース3000円(参加費2500円+1アルコール500円)
2月16日(木) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge
2月19日(日) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:大竹弘行
サンパチセッション、日曜の昼開催バージョンです。ベースはピロユキくん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!(※料金に改訂があります)
13:00~start music charge:Aコース3400円(参加費2500円+ランチメニュー900円)、Bコース3000円(参加費2500円+1アルコール500円)
2月22日(水) 東京六本木 ハードロックカフェ東京
03-3408-7018
http://hardrockjapan.com/location/tokyo/
vocal:aya Sueki 篠笛:Nori piano:福島剛 bass:野々口毅 drums:南たけし
六本木のハードロックカフェで演奏します。とはいえ、ロック少なめのジャズ多めです。
20:00~start music charge:no charge
2月23日(木) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge
2月24日(金) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭
2月25日(土) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ベテランサックス奏者鎌田さんとデュオです。スタンダードを中心に。
sax:鎌田一夫 piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭
2月27日(月) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge
《2017年3月演奏スケジュール》
3月7日(火) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
drum:手塚恭子 piano:福島剛 bass:水橋GON孝
サンパチセッション、火曜の昼開催バージョンです。ドラム手塚さんがセッションリーダーでベースはGONさん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
13:00~start music charge:Aコース3400円(参加費2500円+ランチメニュー900円)、Bコース3000円(参加費2500円+1アルコール500円)
3月7日(火) 東京岩本町 Eggman Tokyo East
03-5829-6400
http://egg-mte.com/
「Eteセッション vol.66」
いつものノンジャンルセッションです。
*無料レンタルギター&無料レンタルベース有り!
electric piano:福島剛 bass:ヤマチハ drums:南たけし
19:00~start
music charge:1540円(+2drink 1000円)
※女性のお客様に限り1ドリンク2060円でもご入場いただけます。
3月8日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.10 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:木田浩卓
二月と三月と四月だけは第二水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。歌の伴奏は実に楽しいので、それも一緒に勉強しましょう。第十回目のベーシストは木田くんです。
19:30~start music charge: 1800円
3月15日(水) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:木田浩卓
サンパチセッション、水曜の昼開催バージョンです。ベースは木田くん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!(※料金に改訂があります)
13:00~start music charge:Aコース3400円(参加費2500円+ランチメニュー900円)、Bコース3000円(参加費2500円+1アルコール500円)
3月15日(水) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge
3月23日(木) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「日野林晋・福島剛 Duo」
sax:日野林晋 piano:福島剛
素晴らしいサックス奏者日野林晋氏とのガチンコデュオ。1月に他界した我々の音楽仲間、ドラマーの町田浩明氏に捧げます。
20:00~start music charge: 未定
3月29日(水) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge
3月31日(金) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge
本日2月3日は、ちょい久しぶりで亀有「Jazz 38」でセッションホストです。
本日のベースはなんと水橋GON孝さん。初共演です。
GONさんは私のことは知らないと思いますが、私はGONさんのことは知ってます。何せ日本ジャズ界を屋台骨で支えてこられた方ですからね。
ビッグネームとの共演、大変光栄で楽しみに思います。
19時からです。是非ご参加くださいませ!
東京に戻っています。新幹線の中です。
新幹線に乗る前に京都駅ビルの拉麺小路に寄って、京都銀閣寺に本店のある「ま○○に」でラーメンを食べてしまいましたが。
しょっぱい!
最初の二口ぐらいは「あー、懐かしの京都のラーメンだー。こんなんだったなー」と嬉しく食べていましたが、途中からは「しょっぱい!水飲まなきゃ!あー、水飲んでたら腹が膨れてきた、全部食えるかな。もう一口。しょっぱい!水、水!」という具合で割りと苦行に。
これはね、多分この某店「ま○○に」が悪いのではなくて、私の味覚が若い頃に比べると圧倒的に薄味好みになってるからだと思います。若い頃はあれが美味かったし好きだったはず。今はちょっとキツいんです。
昨日の昼間に食べた京都北大路橋東詰の「みなもと」のうどんはたまらなく美味しかったんだけどなー。上品なお出汁の味で。あーいうのが良いなー。
さて、京都での三日間、お世話になりました方々、ありがとうございました。
11年前に他界した師市川修の追悼イベントをして参りました。
市川修と知り合った時には、まさかここまで濃い関係になるとは思っていませんでした。
心を込めて、師への敬意と感謝を音楽に乗せていたら、演奏を見に来ていてピアノの隣に座っていた師の娘綾野が号泣していやがりまして、ついついもらい泣きしそうになりましたがこらえました。
二日間とも、ちょっと異常とも言えるまでの愛に溢れた空間にいることが出来まして、奇跡のような二日間でした。ウチの師匠はこんなにもたくさんの方々に深く愛されていたのだと、改めてびっくりしました。
お越し下さりご協力頂きました方々、遠方から師を偲んで下さった方々、本当にありがとうございました。また来年もやりましょう。今回ももちろんですが、来年以降もこれに関してはノーギャラでやります。法事ですから。
他の仕事はノーギャラではやりませんよ(笑)
さて、本日は東京岩本町の「Eggman Tokyo East」でジャムセッションやってます。
19時~22時手前ぐらいまで。
ホストはドラムが南たけしさんにベースがヤマチハさん、んで、ピアノがアタクシ。
音楽において一番大切なことは「やっぱりなんだかんだ言っても心を込めて弾くことが大切」だと、この一ヶ月ほどで再確認しました。テクニックというのは、それをより正確に表現するためのツールなんだと。
それを思うと、テクニックの修得にもより意欲的になります。
今日からまた、心を込めて音楽をやっていきたいと思います。
ありがとう、市川修先生。
二日間の市川修まつり、ありがとうございました。
基本的には終わったライブの事は一切振り返らないようにしているのですが、後ほどこの二日間に関しては振り返って何か書くかも知れません。書かないかも知れません。ま、そこは流れで。それにしても強烈な二日間でした。
今日は京都でもうひと仕事。ラジオに出演します。
以下詳細。
FM87.0 ラジオミックス京都
放送日:2017年2月1日(水)
午後5時00分~午後5時49分
スプラッシュミックス京都「コトジャズ」
パーソナリティ 柏原卓之
ゲストナビゲーター 黒田雅之
ネットで聴くときはこちら。
http://radiomix.kyoto/
また、曲のリクエストや、番組のご感想は、
fm870@radiomix.kyoto
まで。
スイングジャズについて、曲を紹介しながら喋ってくれとの事なので、準備はしてありますが、どうなるかわかりません。
22:00から再放送もあるそうです。
うんこ、とか言わないようにします。
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