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2017年1月

2017年1月31日 (火)

本日「市川修メモリアル」

本日「市川修メモリアル」
京都にうっすらと雪が降っていて、とても綺麗です。

ちょうど11年前の今日、1月31日もこんな感じでした。

本日は京都高野「むーら」にて、「市川修メモリアル」です。11年前の今日、他界した師、市川修の思い出話に花を咲かせながらみんなで楽しく酒を呑もうという、そういう会です。

昨日はそれのライブ版を京都先斗町「スターダストクラブ」でやらせて頂きましたが、改めて師市川がいかに多くの方々から愛されていたかを思い知り、感無量でした。

本日も、昨日に引き続き、ちょっと、師のことを思い出させて頂きます。

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2017年1月30日 (月)

京都へ

京都へ
京都に向かっている。新幹線である。

アメリカのトランプ大統領の16倍ほどの資産力を誇る私であるが、「富豪ほどケチ」の法則を体現すべく、京都に行くときにはいつも「ぷらっとこだま」という格安チケットを使う事にしている。東京~京都間が10000円ジャスト。正規料金で行けば13000円ほどするので、3000円オトクである。なおかつドリンク引換券までおまけで付いてくるのでそれでビールなどを呑みつつ非常に優雅に新幹線の旅を満喫することができる。
唯一のデメリットは、各駅停車のこだまに乗って行かねばならないので、通常ならば二時間半ほどで着くところが三時間半かかってしまうという点であるが、私はインド人ばりに悠久の時を生きているので、さしたる問題ではない。

本日の新幹線の東京駅発車予定時刻は12:56であった。
12:40に東京駅に着いておけば余裕、という判断で、12時に家を出た。家を出て、最寄りの京成小岩駅から電車に乗った。そこでふと気が付いた。
「ぷらっとこだまのチケットを家に忘れた」と。

実はこれまでにも何回か同様の失敗をしたことがあったのだが、このぷらっとこだまのチケットを忘れると、再発行や払い戻しが非常に面倒くさい。
かいつまんで言うとこういうことになる。
・一旦正規料金(13000円)で切符を買い直さないといけない
・しかし、正規料金を払っているにも関わらず、それはあくまで予め買っていた切符の代替ということなので各駅停車のこだまにしか乗れない(ひかりやのぞみには乗れない)
・後日、家に忘れた切符を持ってJRの窓口に行くと、ぷらっとこだまの料金(10000円)から手数料などを差し引いた金額が返金される

とまあ、非常に面倒くさい上に何だかものすごく損をした感じになるのである。

京成線に乗ってすぐ切符を家に忘れたことに気付いた私は30秒ほど悩んで、「家に切符を取りに帰ろう」と決断した。

しかし、これはかなりのギャンブルで、もしも12:56に東京駅にいることが出来なければ、ぷらっとこだまの料金10000円は丸損となる。新しく新幹線の切符を購入しなくてはならない。けれど、「何とかして12:56に東京駅に間に合う」という薄い可能性に賭けた。

京成高砂駅からダッシュで折り返しの京成線に乗り込み、京成小岩駅についたら家までダッシュ。机の上に忘れた切符を手にとって、家の外へ。もはや京成線では間に合わないことがわかっていたので、JRの小岩駅を目指す。運良くバスがきたのでバスに乗り込み、JRの小岩駅で降りてホームまで猛ダッシュ。やってきた総武線に間髪で乗り込み、秋葉原駅でダッシュで山手線に乗り換え、東京駅に着いたのが12:51。発車五分前。そして、やはり新幹線のホームまでは敢然とダッシュを決めて、発車二分前にホームに滑り込み、「これだけは外せねえ」とカツサンドとビールを買い込み新幹線へ。

完全勝利である。

完膚なきまでに私の勝利である。

そこまでにかいた汗の量は、少なく見積もっても3ガロンほどだ。島本慶氏が「なめだるま親方」ならば、私は「汗だるま親方」である。せっかく風呂に入ってきたのに。

新幹線に間に合ったからといって性急にビールをプシュリするのは素人のやることである。私ほどの玄人は、「ビールをプシュリするのは小田原を過ぎたあたりから」という旅のルールを遵守する。ちょうど今、小田原を過ぎた。素敵なビールタイムの始まりだ。

さて、今晩は、京都先斗町「スターダストクラブ」でライブ。ボーカル市川芳枝さんとベース村田博志さんと20:00から。

間に合って良かった。粉骨砕身で弾きまくります。是非観にいらしてください。

福島拝

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2017年1月29日 (日)

明日から京都行きます

今日は一日中レッスンしたら、明日から京都に行きます。

毎年この時期には京都に行くんですけどね。
11年前の2006年の1月31日に、私のピアノの師、市川修が他界しましたので、そのお墓参りに。

今回の京都行は、その師市川修の奥様でボーカリストの市川芳枝さんと二本のイベントをご一緒させて頂きます。

明日、1月30日(月)は、京都先斗町の「スターダストクラブ」でライブです。ボーカル市川芳枝さんと、ベース村田博志さんと。20時から。チャージ2000円です。「市川修追悼ライブ」とタイトルがついておりましたので、あっちにいる師に怒られないように、心を込めて、丁寧にピアノを弾ければと思っております。

その翌日、1月31日(火)は、京都高野「むーら」です。こちらはやはり市川芳枝さん他、出演者多数です。「市川修メモリアル」と題されたこの日は、私は司会と段取りがメインなのでピアノを弾いているかどうかすらも不明ですが、この日は2500円で呑み放題食べ放題です。演奏したり、市川の思い出話に花を咲かせたり、法事と宴会の中間ぐらいの感じで明るくみんなで市川の事を思い出せればと思います。

愛するボーカリスト市川芳枝さんの胸を借りて、全力でまいります!宜しくお願い致します!

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2017年1月28日 (土)

タケシーズのユーチューブニッポン

これでもくらいやがれ!

超絶下品!意味のある会話は皆無!タケシーズのユーチューブニッポン!

https://m.youtube.com/watch?v=USf5DsVF5TA&feature=youtu.be

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2017年1月27日 (金)

池袋「でかんしょ」にて

池袋「でかんしょ」にて
久しぶりの「ランボー怒りの立ち呑み」。

いや、1ミリも怒ってないんですけど。

ランボー怒りの、って言いたかっただけで。

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2017年1月26日 (木)

田中邦衛になりたい

とりあえず二月末まではひたすら無休で続くことのわかっている謎の繁忙期の真っ最中である。

三月になったら少しぐらい休みがあるかな。

一日しか休みがなかったら、ひたすらに寝よう。

二日休みが取れたら、魚釣りに行こう。

三日休みが取れたら、北海道に行こう。

などと考えている。

三月に「北の国から2017朝立ち」という下品なタイトルのブログが更新されることを祈って。

ちなみにこの下品なタイトルは、「北の国から'92巣立ち」のパロディだ。
「誠意って、何かね」のアレだ。

あー。「北の国から」をぶっ通しで見てえなあ。

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2017年1月25日 (水)

本日久しぶりのタケシーズセッション

本日久しぶりのタケシーズセッション
「楽器ほしい病」にかかっちゃった人。

本日はこの人とお待ちしております。

小岩「Back in time」でタケシーズセッション。19:30からお待ちしております!

MVP賞アリ!(Back in time カレーライス一杯無料券)

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2017年1月24日 (火)

ポール・チェンバース『Bass on top』

ポール・チェンバース『Bass on top』
ポール・チェンバース『Bass on top』
昨日のレッスンの時、二十歳そこそこの青年の生徒がこんな事を言った。

「こないだ先生に教えてもらったCD、TSU○AYAで探したんですけど、無くて。ていうかTSUT○YAって全然ジャズのCD置いてないですね、どこに行ったらあるんですか?」と。

そう聞いて、「君はあれだな、若いのに珍しいな。音楽にちゃんとお金を払うんだね。今時YouT○beでも何でも無料で音楽聴けるのに。」と答えたあとに私のお気に入りのレコードショップをいくつか教えた。

その青年がそのあとに「ぼく、スマホとかYou○ubeとかで音楽聴くのって何かイヤなんですよね。やっぱりちゃんと聴きたいっていうか」と続けた。

こうなると俄然私は嬉しくなってしまう。「だよな!だよな!いや、おれもYo○Tubeとか観るしさ、それを利用する人のことを全然非難できる立場ではないんだけど、だよな!レコード、CD、最高だよな!」と。

そのレッスンの帰り道で、昔のことを、ちょうど私が彼ぐらいの年齢だった時のことを思い出した。

その頃にはもうすっかりジャズに夢中になっていた。朝から晩までジャズを聴いていたかったし、ピアノを弾いていたかった。実際、ずーっとジャズを聴いていた。

とは言え、学生なので金はない。よくやっていたのは、大学の友人TとのCDのシェアだ。バイト代が入ると、友人Tと共にジャズのCDを五枚ずつぐらい買う。買ったらすぐにその場で交換して、お互いに全てダビングし終わったら元の持ち主に戻す。Tはずっと私と一緒にバンドをやっていて、ベースを弾いていた。なので、Tの買うCDはベーシストとして聴きたいCDが多く、私はピアノを弾いていたのでピアノが目立ったCDを買うことが多かった。お互いにそれぞれ10枚ほどのCDを聴きまくって、「あれはすげーやべーぐらいカッコ良かった」とか「あれは意味がわからんかった」とか、比較的知性に欠ける感想をそれぞれに言い合ったりしていた。

そうして聴いていたCDたちは、今でもよーく覚えている。いかんせんジャズ初心者の私たちであったので、いわゆる「名盤」と言われるようなものを多く聴いていたのだが。マイルス・デイビスとキャノンボール・アダレイの『Somethin' Else』とか、ソニー・ロリンズの『Saxophone Colossus』とか、セロニアス・モンクの『Thelonious Himself』とか。それは今でも内容をよく覚えている。アドリブのフレーズまで一緒に口ずさめる。「これがジャズなんだ!ジャズってかっけー!!!!」と興奮しながらずーっと聴いていた。金はないけれど、夢のような時間だった。

段々と便利になってきて、YouTu○eなどの登場で無料でジャズも聴けるようになってきた。私もたまにY○uTubeでジャズを聴く。けれど、そこにはその二十代前半の頃に安いCDコンポの前で覚えたような熱狂はない。

なけなしの金を払って買ったCDやレコードを、何回も何回も繰り返し聴いた。聴く度にワクワクする魅力的な世界にトリップできた。今でもそういう経験はたまにする。レコード屋で買ってきたレコードをターンテーブルに乗せて、さあじっくり聴くか、とする時のワクワク感。

昨日はそんな会話の後だったから、レッスンとレッスンの合間の移動時間に、御茶ノ水のレコード屋に寄ってしまった。

結局四枚のレコードと二枚のCDを買ってしまった。レコードは一枚大体500円ぐらい。CDは一枚300円均一のコーナーで買った。学生の頃からの癖で、私はいつも安いレコードやCDを買う。別にCDジャケットのプラスチックが割れていたって気にしないし、レコードに多少傷がついていたって良い。私はあくまでジャズファンであり、オーディオマニアではないのだ。

レコードは添付写真にもあるが、ダラー・ブランドの『Ancient Africa』、レッド・ガーランドの『Manteca』、ローランド・カークの持ってないやつ(タイトル忘れた)、ルイ・アームストロングのライブ盤の四枚。CDは、オーネット・コールマンの『at the Golden Circle』と、ポール・チェンバースの『Bass on top』の二枚。

昨日、さっそくローランド・カークとダラー・ブランドの二枚を聴いて、今日は空きの時間にポール・チェンバースのCDを聴いた。

このポール・チェンバースのCDは、先に言った友人TとのCD交換で昔ダビングして持っていたので、若い頃によく聴いた。当時はそこまで大好きな一枚ではなかったのだけれど、改めて聴いたらすごい。リーダーであるベースのポール・チェンバースはいわずもがなとして、共演のケニー・バレルのギター、それからハンク・ジョーンズのピアノが死ぬほどかっこいい。非の打ち所がない。まさにジャズ。素晴らしい。「え?このアルバムってこんなにカッコ良かったんだ!」と再発見。特に「You'd be so nice to come home to」が私は好き。マイナーの曲なのに陰鬱にならずに溌剌としていてカッコいい。最高。

レコードやCDを買って聴くのって、良いなあ。この楽しみは、やっぱり何物にも代えがたい。

そして、やっぱりジャズってカッコいいなあ。大好きだ。一番好きだ。

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2017年1月23日 (月)

グレッチでおれをぶって

グレッチでおれをぶって
我が家に新しいギターがやってきた。買った訳ではなくて借りているのだけれど。

向かって左が高校生の頃に買ってからずっと使っているFender USAのストラトキャスター。右が新しくやってきたGRETSCHのエレクトロマチック。

弾いてみた。

良い。かなり良い。

リアのピックアップはあんまり使い物にならないかなというか、使いこなせる技術が私に皆無な為に、多分使うことはないだろうと思うのだけれど、フロントのピックアップは太いけれど抜けの良い感じの音がする。良い。

実は友人のギタークラフトマンに「普段使ってるストラト(向かって左のギター)があちこちガタがきちゃって直したいんですけど、普段レッスンで使ってるから何かしらギターがないと困るし、何か代理のギターを手に入れたら」なんて言ってたら「これ使ってないから好きに使って良いよ」と、借りた。

いやー、返したくないなー。楽しいなー。ストラトとは違う感じで楽しいなー。

そう言えば、この新しくやってきたGRETSCHのためにギターストラップ(肩にかける紐みたいなやつ)を買いに御茶ノ水に行ったら、うっかりディスクユニオンのジャズ館に迷いこんでしまい、レコード4枚とCD2枚を買ってしまう始末。あそこは危険だ。怖い。

今は、買ってきたレコードの一枚、ローランド・カークのレコード聴いてます。カークにしちゃかなり聴きやすいレコードだけれど、それが改めて「やっぱりローランド・カークって人はサックスうめえなー」と唸らせる一枚。今、オルガントリオをバックに「I'll be seeing you」吹いてます。

これも良いぜ。

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2017年1月22日 (日)

まつりのあと

蒼井まつり一人芝居『売り言葉』、終わりました。

無事終わった安堵感と、ほんの少しの寂しさと。

明日からはしばらくライブとレッスンが鬼のようにあります。頑張ります。

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2017年1月21日 (土)

初日終了!

初日終了!
明日も頑張ります!

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2017年1月20日 (金)

本番前日です!

本番前日です!
本番前日です。

今着々と舞台が組まれています。

このあとゲネプロなんですが、私は今はやることがあまりないので宣伝を。

明日21日から、蒼井まつり一人芝居の舞台『売り言葉』、幕開けです。

明日21日(土)は18時30分開場の19時00分開演。

明後日22日(日)は11時30分開場の12時00分開演と、16時30分開場の17時00分開演の二回。

まだ予約を入れてない方は直前でも大丈夫ですので私までご一報ください。

いよいよです!頑張ります!

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2017年1月19日 (木)

蕎麦屋のラーメン追加報告その1

蕎麦屋のラーメン追加報告その1
近所の蕎麦屋「よねむら」のラーメンがものすごく美味かったことから、二つの可能性が考えられることがわかった。

1.蕎麦屋のラーメンはそもそも美味い

2.たまたま「よねむら」のラーメンが異常に美味い

この二つである。

1.のテーゼが正しいかどうかを精査するために、今日は「よねむら」ではない、近所の別の蕎麦屋に行ってラーメンを食べてみた。添付写真がそれである。

むむぅ。

普通だった。

決してまずくはないのだが、とてつもなく普通だった。

この事から新たに以下の可能性が浮上した。

1.別に蕎麦屋のラーメンが特別美味い訳ではない。「よねむら」がたまたま美味かっただけ。

2.蕎麦屋のラーメンは本来美味いのだが、今日の店がたまたまイマイチだっただけ。

である。

今後も追って研究し、報告したいテーマである。

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2017年1月18日 (水)

2017年一発目の『歌声酒場』

本日1月18日は小岩「Back in time」にて、『福島剛の歌声酒場』です。19:30からです。ベースはヤマチハさん。

ボーカルセッションですので、歌の方を中心にご参加頂きますが、もちろん楽器の方も大歓迎。個人的にはドラムの方は実は狙い目なセッションなんじゃないかと思ってますが。
ほぼ叩きっぱなしでいけます。そのかわりドラムソロとかはまずまわってきません。歌伴ですから。超絶難しいドラムテクニックをドラムソロにて披露したい、という時に当セッションに来られてもフラストレーションが溜まるだけかも知れませんが、「まあとりあえず難しいことはいっぺん脇に置いといて、みんなで一生懸命スイングしてみますか、グルーブしてみますか」という方にはオススメ。

実は、ものすごい高度な技術を要すると思うんですけどね、歌伴って。伴奏という言い方もちょっと違和感あるけれど。

歌の人も、カラオケじゃないですから。後ろで生身の人間たちが必死のパッチで演奏してますから。是非「合奏」という感覚でいらして下さい。これが一番面白い醍醐味ですから。

歌の方、楽器の方、是非お越しくださいませ!

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2017年1月17日 (火)

蕎麦屋のラーメン

蕎麦屋のラーメン
以前にちらっと書いた「蕎麦屋のラーメン」、再食。

自宅から近い、京成小岩駅近く、柴又街道沿いの蕎麦屋「よねむら」。

結論。やはりめちゃくちゃ美味い。

シンプルだけれどしっかりとコクと奥行きのあるスープ、中太で香りのある麺のバランスは最高。個人的にはこのバランスの中に入ると少々メンマとチャーシューがしょっぱいかな、という感じはするけれど、気になるレベルではない。

週に2~3回ほどは通う行きつけの蕎麦屋なのだが、まさかこんなところにこんな逸品が隠れていたとは。

我が町小岩には本当にたくさんのラーメン屋があるのだけれど、一気に私の中の「小岩美味いラーメンランキング」の二位に「よねむら」が躍り出た。
ちなみに一位は南小岩の中華料理屋「福福」。ここもすごい。

良いですよ、やっぱりこの「あー口が幸せ、いつまでも啜っていたい」と感じる優しいラーメン。最高。素晴らしい。
安いのも良い。500円。どんなもんだい。

さて、本日は芝居の稽古。ラストの通しリハ。

明日1月18日は小岩「Back in time」にて「福島剛の歌声酒場」。19:30から。頑張ります。

明日も行こうかな、「よねむら」のラーメン。

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2017年1月16日 (月)

悪びれず居酒屋「のんくん」をステマする記事

悪びれず居酒屋「のんくん」をステマする記事
悪びれず居酒屋「のんくん」をステマする記事
一日仕事して疲れた時にはここです。

小岩の居酒屋「のんくん」。

ただいま店主より許可を頂きましたが、初めてこちらのお店を訪れた方で「福島のブログを見てきたよ」と言えば、私オススメのド炭酸チューハイを一杯無料でプレゼントとのこと。

是非行ってください。

住所は
江戸川区南小岩8-16-5
です。

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2017年1月15日 (日)

受験は頑張った方が良い、と思う理由

昨日今日とセンター試験だそうで。

私がセンター試験を受験したのは20年近くも昔のことなので(そんなに前なのか!)、今は様子も幾分違うのだろうが、今日は「受験」ということについて。

私は、可能な限り全力で受験に取り組んだ方が良いと思っている。その理由は、受験ほどローリスクハイリターンなイベントも少ないからだ。

結論から先に言ってしまえば、受験に成功しようと失敗しようと、その後の人生がそれなりの長さがあるのであれば、大勢に影響はない。受験に失敗したからといってそこで人生が終わる訳ではないし、逆に成功したからといってそこでその後の幸福が保障される訳でもない。要するに「その後」の方が遥かに大事であり、受験は人生の初期の一つの分岐点に過ぎないのである。

だからこそ、こんなチャンスはない、というのが私の見解だ。

さほど人生に影響を与えるものではないにも関わらず、努力した上で成功すればそれなりの達成感を得られ、失敗すればかなりの挫折感を味わえるというのが受験というイベントの良い所だと私は思っている。この達成感や挫折感の強さは受験に対する努力の量に比例する。なるべくならば、より強い達成感や挫折感をそこで味わえると良い。なぜならそれは先にも書いたように、その後の大勢にはさほど影響がないからだ。

少々話が逸れるが、少年期~青年期の教育において最も肝要な点は何かといえば、「どれだけタフな人間を作れるか、そしてどれだけ精神的に自由な人間を作れるか」ということに尽きる、と私は考えている。念頭に置いているのはやはり教育期を終えた「その後」の話であり、そこでいかに打たれ強くあるか、自らに由って物事を考えられるか、ということであり、教育の目的の大半はその方向を向いて良いだろうと思っている。

だとすれば、受験ほどオトクなイベントもないのだ。

・成功しようが失敗しようが大勢に影響はない
・にもかかわらず、努力をすればするほど、その結果から得られる達成感や挫折感は強くなる
・その達成感や挫折感が「教育期その後」の人生に生きてくる

という寸法である。

取り分け、挫折ということに関して言えば、人生の比較的早い段階で可能な限り強烈な挫折を味わっておいた方が良いのだが、若い頃の精神状態というのは未熟ゆえにセンシティブであり、あまりキツイ挫折であればそこでしばらく停滞してしまう可能性もある。そういった時に受験は良い。ここで味わう挫折はなかなかに強烈であるのに、実は別に大したことではない、というのがミソだ。一見派手な怪我に見えるが実は傷は浅いのだ。

私の個人的な話をすれば、私は受験自体ではさほど失敗はしていない。勉強をして行きたい高校や大学に合格した。両親や先生の支えもあるが、そこでそれなりの達成感を味わった。しかし、特に高校に入学してすぐ、周囲の生徒たちと大きく学力に開きがあり(圧倒的に私が出来なかった)、光よりも速く落ちこぼれた。授業が何を言っているかさっぱりわからなくなった。

大学は大学で、親元を離れて独り暮らしを始めてしまったため、生来の怠け者癖が元気一杯に顔を出し、全く勉強をしなくなり留年に留年を重ねた。私は四年制の大学を卒業するのに九年間を要している。

学生時代の話で言えば、アルバイトもダメだった。どんな仕事をしても「フクシマは仕事ができない」というポジショニングの特等席を誰よりも早く確保していた。

これらの経験は、しっかりと私に挫折感をもたらした。今から考えれば大した問題でもないのだが、その時には「ああ、おれはできないやつなんだ」と認識せざるをえなかった。

この経験は、今から思い返せば良かったと思っている。

音楽を生業にしている今、仕事の上での失敗や挫折に前向きに対処できるというのもそうだし、何より、「それら一連の挫折を味わっていなければおれはもっともっとイヤなやつだった」と思うのだ。

挫折や失敗を繰り返すことで、「おれも人に言えた義理じゃねーだろ」と他人に対して寛容になれるし、少しぐらいは感謝もできる(←もっとしろよ)。私に関して言えば、それらの挫折がなかったらと思うとゾッとするのだ。

なので、受験生諸君がこのブログを読んでいるとも思えないが、言いたい。

受験生諸君、受験、あと少し、頑張れ。

頑張れば頑張っただけ、達成感も挫折感も強くなる。しっかりとした達成感や挫折感を味わってくれ。ただしそれらは全て一過性のものであり人生の大勢に影響は与えない。「そういう経験をした」ということだけが残る。その経験が、良いのだ。

君たちがよりタフで、精神的に自由で、そして愛のある優しい人間になるために、受験は非常にローリスクハイリターンでオトクなイベントだ。しっかり活用してくれたまえ。

見も蓋もないことを言ってしまえば、そのような「一生懸命やって成功するor失敗する」という経験を得られるのであれば、受験じゃなくても良いのだけどさ。

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2017年1月14日 (土)

昼は昭和歌謡ショーで夜はジャズライブ

今日は今から練馬区の敬老館に行って昭和歌謡ショーやってきます。この仕事、何回目かになるんですが、結構好きで。
本気でやればやるほど、聞いてくださってる諸先輩方、いわゆるチャンジーチャンバーの方々がノリノリで応じて下さるので、それがすごいモチベーションに繋がってます。今日も全力でやってきます。

で、夜は市川の「O'D Diner」でライブ。歌のちゅんこちゃんと。こちら、HP等では20:30~の開始としていましたが、本日のみ21:30~の開始です。もちろんチップ制は変わりませんので、お気軽にどうぞ。普段は30分セットを三回やってたんですが、今日は二回かな。こちらもぎゅっと集中して、大好きなジャズスタンダードを中心にやります。お時間ありましたら、是非お立ち寄りください!

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2017年1月13日 (金)

今日は急遽ライブです

本日1月13日、急遽ライブです。

池袋「ばがぼんど」にて、19:30から。ボーカル池田聖子さんと。

ノーチャージです。お近くにいましたらお気軽にどうぞ!

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2017年1月12日 (木)

おれは甘えていた

自分のことを色々と思い出すと本当にげんなりとするが、これまでにもすぐに人とケンカしてきた。堪え性が足りないのだと思う。

最近はそういう事がだいぶ減ってきたが、それは私に堪え性が出来たからではなくて、単純に私が薄情になってきたからだ。「目の前のコイツにムキになって時間を割くのはめんどくさい」と、そんな横柄なことを思っている。我ながらひどい人間だと思う。

人とケンカしてしまった時に、後から考えると二つのパターンがあって、一つは本当にムカついている時、もう一つが相手に甘えている時だ。

単純にムカついている時というのも、後から考えると十中八九私が悪い。そもそも私が間違っていない時などほとんど無いのだ。私が悪いからといって、後から謝るほど人間はできちゃいない。「必殺うやむやの術」をつかって遺恨を残したままうやむやにする。最悪じゃないか。

もう一つの甘えている時、これが厄介だ。この人ならばわかってくれるはずなのに何でわかってくれないんだ!という思いや、この人には本音を言わなければ!などと考えている時だ。何でイチイチ揉めるんだよ。何でつっかかっていくんだよ。アホかおれは。

一昨日亡くなったドラマーの町田浩明さんとは度々衝突したが、これは完全に私が町田さんに甘えていた。
一緒に演奏した時に「福島くん、なんであそこでガーンってこないんだよ!」と言われて「いくわけねーでしょ!あんなところでガツンと弾いたら全部台無しじゃねーっすか!誰がいくか!」と言い返すクソのような私。私も町田さんもお互いに美意識みたいなものがあって、衝突する。それは、「この人は正直に言ってくれるし、私もこの人に正直に言って良い」という甘えだ。

「福島くんはフュージョンもロックも知らなさ過ぎる!もっと聴けよ!」と言われて「いやですよ!聴きませんよ!興味ねーし!おれはジャズが好きなんだ!」と言い返すアホな私。先輩に対して失礼だろ、ホント。

そんなことをしながら、仲は良かったのだ。家も近所で、近くの立ち呑み屋やサイゼリヤ(町田さんはサイゼリヤのことを「イタリア」と呼んでいた。アホか(笑))でよく会って、安酒を鯨飲しながら二人でよく話した。話した中身は約五割が音楽のこと。あと四割が女の話で残り一割が食い物のこと。知性はゼロだ。

泥酔した町田さんを抱えて、三階にある自宅まで連れ帰って家に放り込んで私も自宅に帰る。そんなことを何回したか覚えていない。

死んじゃったから、もうケンカはできない。仲直りもできない。

もっとたくさんケンカしたかったなあ。

町田さん、甘えさせてくれてありがとう。

失礼なことをたくさん言ってごめんなさい。

おれは、まだ、寂しいよ。

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2017年1月11日 (水)

無題

先輩ミュージシャンで友人のドラマー町田浩明氏の訃報を聞く。

49歳。ちょうど一回り上。

ライブを一緒にやったのは4、5回ぐらいだけれど、よく一緒に呑みに行ったし、先輩に対してタテつく私の悪い癖で何回か喧嘩もした。すぐに許してもらって仲直りしたけれど。

病気で臥せってるのは知っていたけれど、またすぐに元気になると思ってたのに。

寂しいなあ。悲しいなあ。

ちょっと早すぎるんでないかい?

言葉がうまく出てこないよ。

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2017年1月10日 (火)

芝居ネタ帳

芝居ネタ帳
今月のお芝居『売り言葉』のHPに載せた文章です。そのまま転送掲載。

≪ネタ帳、ちょこっとお見せします≫

こんにちは、音楽担当の福島です。
『売り言葉』、これが私のネタ帳です。まー細かい字でチマチマとあれこれ書いてます。まだ全部は書き上がってないんですけど。

今回の公演では劇中に使われる曲を全て私が作曲しました。つい先日、大まかな作曲が全て終わったばかりです。
で、例えばそれをレコーディングして音源を流すっていうんだったらまだラクかも知れないんですが、今回は完全に生演奏です。
智恵子のテンションに合わせて盛り上がったり盛り下がったり、或いはその場で即興的に曲を短くしたり長くしたり、そんなことを全て人力でやらなくちゃなのですね。
なので、普通の音楽の譜面と違って、私のネタ帳には智恵子の動向がビッシリと書き込まれております。
もちろん予定通りにいくかいかないかなんて本番の時の雰囲気次第。

ネタ帳を書きながら思いましたが、これ、完全に「ライブ」ですね。
我々みゅーじっしゃんが普段やってる「ライブ」と全く一緒ですね。

大体の決まりごとはあるけれど、その時の雰囲気やテンションでどんどんと変化していく様は、「ライブ」です。生モノです。

今回は三公演あるのですが、そのどれもが全て一緒にはなりません。なりっこありません。

是非、一回こっきりの「ライブ演劇」、観にいらしてください。

本日もお稽古行ってまいります!

(福島)

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2017年1月 9日 (月)

OSKR2

OSKR2
書くことがなければ、

大佐倉の写真を上げればいい。

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2017年1月 8日 (日)

OSKR

OSKR
死にたくなったら

ここへくると良い。

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2017年1月 7日 (土)

蕎麦屋のラーメン

今日の昼間に近所の蕎麦屋でちょろっと食べた中華そば、美味かったなあ。

写真は撮ってない。

シンプルなんだけれどしっかりと出汁の味がして。

あっさりしてるのにコクもあって。

これ、しばらく自分の中で流行りそう。蕎麦屋のラーメン。

何かね、凝ったラーメンとか、もういいんですよ。

シンプルでしっかりしたラーメン。良いですよ。

安いし。今日のところは500円。

しばらく色々行ってみます。

蕎麦屋のラーメン。

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2017年1月 6日 (金)

俺村光太郎です

以前からちらほら言ってますが、今月にはお芝居があります。

高村光太郎と妻智恵子の物語です。野田秀樹さんの脚本で「売り言葉」という作品です。

SNSのFacebook上に本公演のホームページがあるのですが、見れない方の為に本日のワタクシの書き込みを転送。

是非足をお運び下さいませ。

以下転送。

もうだいぶ遅い感じはありますが、明けましておめでとうございます。本公演の音楽担当の福島でございます。

公演までいよいよ二週間と少しとなりまして、出演者、スタッフ一同ラストスパートに入っております。

年末に紅白歌合戦で圧巻の歌唱を見せてくれました大竹しのぶさんの主演でも有名な本作ですが、やはり一番の見所は、主人公智恵子の緩やかに狂っていく様です。初めはね、可愛らしい恋愛ストーリーなんですよ、ちょっと甘酸っぱくさえある、ね。それが次第に人間の奥底に潜む狂気に変わっていく。これを役者蒼井まつりが全身全霊で演じます。

ワタクシ福島としましては、一つのテーマがありましてね。「智恵子、あんたの人生はそんなに惨めなばっかりじゃないんだよ」と。それを音楽で表現出来たら、と思っております。愛ですよね、愛(笑)

公演も近付いてきましたので、このページも少し頻繁に情報発信していきますね。

チケットのご用命は、私や蒼井含む出演者・スタッフまで直接お声掛けください。

公演は江戸川橋の「絵空箱」にて
1月21日(土)19:00~
1月22日(日)12:00~、17:00~
です。

お見逃しなく!

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2017年1月 5日 (木)

Ray Charlesつったら、あーた!

Ray Charlesつったら、あーた!
昨日買った三枚のレコード。

後ろの二枚は盤石。Fats DominoとSidney Bechet。

ピアニストで歌手のFats Dominoの腰の辺りにずしっとくる強靭なリズム。たまらん。「My Blue Heaven」みたいな普通のポップスが、強烈なダンスナンバーになるもんなあ。しかし顔が四角い。多分めちゃ顔でかいぜ、このオッサン。

ソプラノサックス(クラリネットも吹くけど本作ではソプラノのみ)のSidney Bechetは後世のミュージシャンにも強い影響を及ぼしていてたくさんのフォロワーがいるのだけれど、やはりオンリーワン。独特のビブラートの効いたロングトーンを聴いてると遠いところに連れて行かれる。「Royal Garden Blues」の短いピアノソロの後のサックスソロ、これでもかと言わんばかりのベシェ節。あーもー最高。

問題は真ん中の一枚。タイトルが「Modern Gospel, according to The Ray Charles Singers」。このタイトル見たら、Ray Charlesってあの人の事を思い出すじゃない。あの盲目の色情魔こと、「ジーニアス」、Ray Charles。あ、レイの後ろで歌ってた人たちがゴスペルを歌ってるレコードなんだ、って思うじゃない。

違うでやんの。

何か、プロデューサーだかアレンジャーだかで別の人がいるみたいで、Ray Charlesっていう人が。その人がプロデュースしたゴスペルアルバムなんですと。紛らわしいよ!

中身は可もなく不可もなく。いや、決して悪くないんですけどね、何かね、個人的にはガッチリとアレンジされたゴスペルってあんまり好きじゃなくて。何かもっとこう、プリミティブな音楽的行為が聴きたくてゴスペル聴きたいわけで。剥き出しの本能的な音楽を聴きたいというか。ま、良いんですけど。

そういや、Ray Charlesのバックコーラスの連中には「レイレッツ」っていう名前がついてたよなあと後から思い出したり。全員女性なのだけれど、片っ端からレイがハメ倒して揉めまくったって映画で見たなあ。レイの性欲は半端ではないよ。

ちなみにこのブログのタイトルは、盲目の方の、エロい方のRay Charlesの曲からとってます。「あんだって?おれ何か言ったっけ?」って意味です。

三枚で1100円。新年早々に悪くない買い物です。

あ、今日は演奏初めです。池袋「ばがぼんど」で。歌の千葉陽子ちゃんと。19:30から23:00まで。ノーチャージ。

今年も頑張ります。

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2017年1月 4日 (水)

ゲロを吐きっぱなしにするな!ってお前に言ってもなあ…

自宅から自転車で5分ほどの距離に実家があり、そこの一室を借りてレッスンをさせてもらっている。また、普段の練習や種々の仕事なんかもそこで全てやっている。

今日も朝10時から仕事部屋へ。今日までは休みなのだけれど。

正直言ってかなりビビっている。明日から再び仕事だということに。かなり正月休みを長めにとってしまったものだから。

なので、助走として今日も朝から仕事部屋で練習。

いけんのかー。明日から仕事ー。大丈夫かー。おれ。

明日はもう普通にレッスンやって夜は演奏。

明日1月5日の「弾き初め」は、池袋「ばがぼんど」で。

歌の千葉陽子ちゃんと19:30から。ノーチャージ。

年賀状もちょっとは書いたし、練習もサボってないし、うんこももらしてないし、とりあえず年初に立てた目標は今のところ達成できている。

がんばってまいりましょう。

そういや、実家に行ったら実家で飼っているジジイ猫がリビングに派手にゲロを撒き散らかしていたので本日の業務はゲロの処理から。

さ、練習します。

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2017年1月 3日 (火)

2017年1月&2月演奏スケジュール

今月と来月の演奏スケジュールです。ついにお芝居も本番が近くなってまいりました。1月末には京都にも行きます。宜しくお願い致します。


《2017年1月演奏スケジュール》



1月5日(木) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge


1月14日(土) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭


1月18日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.8 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:ヤマチハ
第三水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。歌の伴奏は実に楽しいので、それも一緒に勉強しましょう。第八回目のベーシストはヤマチハさんです。
19:30~start  music charge: 1800円


1月21日(土)・22日(日) 東京江戸川橋 絵空箱
03-6265-0825
蒼井まつり ひとり芝居「売り言葉」
出演:蒼井まつり piano:福島剛
作:野田秀樹 演出:由利江美
女優蒼井まつりさんのひとり芝居「売り言葉」に、ピアノ演奏で参加します。全編書き下ろしのオリジナルです。チケットのご用命は私まで直接か、
090-3233-1249(波美山)
reliure.ryodan☆gmail.com (☆を@に変えてください)
まで。
21日(土)19時開演・22日(日)12時開演&17時開演
前売り:3000円 当日:3500円 (共に1ドリンク付き) 


1月24日(火) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge


1月25日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「タケシーズセッション」
piano:福島剛 electric bass:野々口毅 drum:南たけし
久しぶりのタケシーズセッションです。MVP賞のBITカレーライス一杯無料券を目指してみんなで頑張りましょう。
19:30~start music charge:1800円


1月26日(木) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge


1月28日(土) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「MELLOW×レスパス・ビジョンBAND」
対バンイベントです。私は「MELLOW」の方で出ます。もう一つの「レスパス・ビジョンBAND」は、中島KOH睦巳さんがバンマスのバンドです。
19:00~start music charge:2000円


1月30日(月) 京都先斗町 Stardust Club
075-221-2505
http://stardustclub.jimdo.com/
vocal:市川芳枝 bass:村田博志 piano:福島剛
京都のディープスポット「Stardust Club」で、芳枝はんのディープな歌と。ベースは初共演の村田さん。楽しみな一夜です!
20:00~start music charge:2000円


1月31日(火) 京都高野 むーら
075-703-0120
http://jazzmurra.exblog.jp/
「市川修メモリアル」
vocal:市川芳枝 他
2006年に他界した師、市川修の追悼イベントです。ざっくり言えば、法事と宴会の中間ぐらいの感じです。「あんなにおもろいおっちゃんもおらんかったなあ」と、みんなで市川修のことを思い出しながら演奏したり酒を呑んだりしましょう。私の主な役割は段取りと司会なのですが、ピアノも少しぐらい弾くかもしれません。
18:00~start 料金:会費制(私かお店までお問い合わせください)



《2017年2月演奏スケジュール》


2月2日(木) 東京岩本町 Eggman Tokyo East
03-5829-6400
http://egg-mte.com/
「Eteセッション vol.65」
いつものノンジャンルセッションです。
*無料レンタルギター&無料レンタルベース有り!
electric piano:福島剛 bass:ヤマチハ drums:南たけし
19:00~start  
music charge:1540円(+2drink 1000円)
※女性のお客様に限り1ドリンク2060円でもご入場いただけます。


2月3日(金) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:水橋Gon孝
サンパチセッション、金曜の夜開催バージョンです。ベースはGonさん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
13:00~start  music charge:Aコース3600円(参加費2700円+ランチメニュー900円)、Bコース3200円(参加費2700円+1アルコール500円)


2月7日(火) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
drum:手塚恭子 piano:福島剛 bass:小高敏志
サンパチセッション、火曜の昼開催バージョンです。ドラム手塚さんがセッションリーダーでベースは小高さん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
13:00~start  music charge:Aコース3400円(参加費2500円+ランチメニュー900円)、Bコース3000円(参加費2500円+1アルコール500円)


2月8日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.9 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:野々口毅
二月と三月だけは第二水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。歌の伴奏は実に楽しいので、それも一緒に勉強しましょう。第九回目のベーシストはノノさんです。
19:30~start  music charge: 1800円


2月14日(火) 東京小岩 Orpheus
03-5622-3520
http://www.orpheusrecords.jp/livetheater/
「バレンタインセッション」
vocalとか:村松ショータロー guitarとか:落合伸彦 guitarだけ:浅井誉司 keyboardとか:福島剛 drumとか:南たけし
バレンタインセッションです。今回も小岩のジャイアン南たけしが歌います!事前エントリー制です。エントリーはこちらまでどうぞ。
http://livetheater.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7035507
19:30~start  music charge:1500円(+1オーダー)


2月16日(木) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:木田浩卓
サンパチセッション、木曜の昼開催バージョンです。ベースは木田くん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!(※料金に改訂があります)
13:00~start  music charge:Aコース3400円(参加費2500円+ランチメニュー900円)、Bコース3000円(参加費2500円+1アルコール500円)


2月16日(木) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge


2月19日(日) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:大竹弘行
サンパチセッション、日曜の昼開催バージョンです。ベースはピロユキくん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!(※料金に改訂があります)
13:00~start  music charge:Aコース3400円(参加費2500円+ランチメニュー900円)、Bコース3000円(参加費2500円+1アルコール500円)


2月22日(水) 東京六本木 ハードロックカフェ東京
03-3408-7018
http://hardrockjapan.com/location/tokyo/
vocal:aya Sueki 篠笛:Nori piano:福島剛 bass:野々口毅 drums:南たけし
六本木のハードロックカフェで演奏します。とはいえ、ロック少なめのジャズ多めです。
20:00~start music charge:no charge


2月23日(木) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge


2月24日(金) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭


2月25日(土) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ベテランサックス奏者鎌田さんとデュオです。スタンダードを中心に。
sax:鎌田一夫 piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭


2月27日(月) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、ボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge

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2017年1月 2日 (月)

2017年二日目

新年二日目である。

今日もブログを書いてみることで、たった二日ではあるが、とりあえず今年に入ってからは一日も欠かさずにブログを書いていることになる。

十年以上書き続けているこのブログに対して、毎年「ブログぐらい毎日更新できねえものかなあ」と自分でも考えるのだが、もちろん達成されたことはない。惜しかった年はあるはずだ。

今年は先に宣言しておくが毎日更新なんて目標は絶対に達成されない。絶対に、だ。最近読んでくれてる人も少ないし、別に良いのだ。書きたいときに書きたいことを書き散らかせば。

年初でもあるが、月初めでもあるので演奏スケジュールの更新などもしないといけないのだが、今日はしない。明日か明後日にやる。理由は今日はめんどくさいからだ。 いつものスケジュール更新はスマホからでは無理で、あれはパソコンからじゃないと出来ない。スマホからだと恐ろしくめんどくさいのだ、コピペとかが。今日はパソコンを触れる環境にない。

新年初日は毎年恒例の近所の親戚の家へ。夕方ぐらいから宴会が始まって、夜の8時ぐらいから謎の腕相撲大会が始まるのがやはり毎年の恒例であり、それが一段落した10時ぐらいから「たけちゃんぴょんちゃん激ウザ祭」が始まるのもまた毎年の恒例である。ちなみにこの「たけちゃんぴょんちゃん激ウザ祭」を解説すると、アルコールが脳にまで回ってしまった私と9歳上の従姉妹のねーちゃんが、「ポスト構造主義がなんたらかんたら…」「ミシェル・フーコーがどうたらこうたら…」などと、ウザいことこの上ない議論を炸裂させる祭であり、あまりにも毎年恒例で行われる為に、もはや親戚の誰も驚かない。「また始まった」と静観するのみである。

帰り道はあまりに酔っ払っているので、普段ならば徒歩5分の道のりなのであるが、20分ほどかかる。

朝起きてテーブルに私がチキンラーメンを食べた痕跡があり、激しく酔っ払った挙げ句に私がチキンラーメンを食べたことが朝になってわかる。記憶は一切ない。でろでろに酔っ払っているくせに、きちんと卵を添えたりネギを刻んでいるのがなかなかに素晴らしい。なんで酔っ払うとチキンラーメンとかカップラーメンとか食いたくなるんだろう。

余談だが、私の好きなギャグで、「♪チキンラーメンどーんぶり」のメロディで「♪粗チンなじられしょーんぼり」というギャグがある。読者諸氏も積極的に使って頂きたい。

ということで、無目的にブログを書くと、とりとめもなくなり更にはギャグのキレもなくなるということを自らも再確認した。

それでは、また来世。

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2017年1月 1日 (日)

2017賀正

明けましておめでとうございます。

新年初日からブログをサボるのも何なので。

昨年は新年に立てました「うんこをもらさない」という目標に対して、元日にして早くも達成不可能になってしまいましたので、今年は向こう一週間ぐらいの目標にしておこうと思います。

本日から一週間の目標ですが、
1.年賀状を書く
2.正月休みだからといってピアノの練習をサボらない
3.うんこをもらさない

とします。3がかなりの難関です。

「てめえ誰だ!!」って聞いたらヤツが「屁です」っていうから「よし通れ」って通してやったら屁じゃねえ、というのが全ての悲劇の始まりです。

今年も宜しくお願い致します。

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