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2016年6月

2016年6月26日 (日)

実るほどこうべを垂れる

テレビをつけると、NHKで「今夜も生でさだまさし」をやっていた。今夜は京都からだそうだ。

ふと昔の事を思い出した。

京都大学の近くに「学生相談所」という所があった。我々は略して「ガクソー」と呼んでいた。

学生の相談に乗るという名目で存在していたこの施設は、実際には日雇い労働の斡旋所であった。

朝の8時にガクソーに行くと、その日の日雇いバイトの求人票が100枚ぐらい黒板に貼ってあった。

その求人の紙切れをバシッとはがして受付まで持っていくと、「はいじゃー○○時までにどこそこに行ってねー」と言われる。

日雇い労働者の斡旋のシステムと全く一緒なので、集まってくる学生はまともな定期的なアルバイトがきちんと出来ないカスばかりであり
、ガクソーはカスでカスを煮しめたような雰囲気があった。

当時付き合っていた女性に、藪からスティックに「なー、金貸してくれや、一万円ほど」と言ったところ、「金貸してじゃねーよ、まずは働けよ、ガクソー行けよ」と言われ、ガクソーまでのバス代220円を投げつけられたのは今となれば笑い話。そこには私など比べ物にならないほどのカスが跋扈していた。

余談だが、東京大学と並ぶ難関大学である京都大学には、ひどいレベルのカスが多い。京都にいるホームレスの半分ほどは京大卒、という私の取得したデータはそれほどデタラメではないはずだ。東大卒の人間のカス率が3%だとしたら、京大卒の人間のカス率はおよそ30%だ。間違いない。京大はマジにひどい。

さて、そんな風に金がなくなる度にガクソーに通っていた私ではあったが、とある日に胸が熱くなる求人票を見つけた。

「さだまさしコンサート設営&撤去スタッフ募集」

これである。

日当は一万円ほどであったと思う。とにかくむしりとるように黒板からその求人票を奪い取り、受付へと持っていった。

即座に「ぼさっとしてんじゃねーよ、さっさと現場へ行け」と言われ、現場の場所を促された。京都のとあるコンサートホールだ。

私は、正直に言って興奮していた。

憧れのまっさん(さだまさし先生のこと)のステージを作るのに少しでも協力できるなんて!そんなことで少しでもまっさんに近付けるなんて!

そう思うと、作業にも自然と力が入った。

「さだまさしとか知らねーし、誰だよ、今日の仕事だりーな」という学生に向かって、「てめーやる気ねーなら帰れよ!さだまさしなめんじゃねーよ!」と怒声を上げるほどには私は若かった。おそらく誰よりも機敏に働いた。それは中高生の頃にまっさんに激しく強い影響を受けて育ってきたからだ。

設営を終えて、コンサートの合間はステージ脇の道でステージが終わるのを待った。

まっさんが歌う歌声がステージ脇にまで漏れてきた。

あ、『修二会』だ。今度は『まほろば』だ。今日はやっぱり京都や奈良にゆかりの曲が多いな。おおっ、ラストは『風に立つライオン』かよ!やばい!目から汗が!

そんな事を思いながらステージ脇にいた。

ステージが最終盤にさしかかると、ステージ脇の我々「兵隊」には号令が下る。「もうすぐステージが終わりですから、終わってお客さまが退けたらすぐにステージに行って片付けを手伝うこと!具体的には様々な資材をトラックまで運ぶこと!」と。「がってんだ!まっさんのためなら喜んで!」と身体に力を入れる。

アンコールを含めたステージが終わる。

バンドがステージから降りてくる。

向こうからさだまさしがやってくる。

私は目を疑った。

まっさんは、いや、まさし師匠は、我々カスのような兵隊バイトに対して一人ずつ「ありがとうございました、お疲れさまです、片付け宜しくお願いします!」と言って回るのだ。

驚愕だった。

まさし師匠である。

押しも押されぬハイパー芸能人である。

そのまさし師匠が、カスのような人間にも深々と頭を下げるのである。オンステージの話ではない。オフステージの話である。

私はそこで確信した。

「さすが数十億円の借金を返済した人間は、スケールが違う」と。

私がなぜまさし師匠を尊敬しているかと言えば大きく分けて三つの理由があるのだが
・巧みで美しい日本語を音楽に昇華している
・話芸を含めたエンターテイメントとしての芸能の匠である
・莫大な借金を返済している
という三点である。

さすが、10億円を超える借金を返している人間は人間力が違う。

場末のカスのような学生バイトにも頭を下げる。しかも深々と。演技でなく。

只今まさし師匠、清水の舞台で『防人の詩』を歌っていらっしゃいます。

染みすぎて染みすぎてすごいです。

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2016年6月24日 (金)

数年ぶりのピアノ教室ブログ更新

数年に一度しか更新しないピアノ教室のブログを更新しました。

勢いで体験レッスン無料キャンペーンなども書いてしまいました。

大丈夫なのか、おれ?

コチラ

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2016年6月21日 (火)

反撃の狼煙

全ては自らの怠惰と無能とが原因ではあるが、ことごとくあらゆる物事がうまくいかない今日この頃、心の安寧を支えてくれているのは広島カープの快進撃であった。あまりに強すぎる、勝ちすぎるあまり、「これは全て夢うつつの出来事であり、鈴木誠也なんて選手も現実には存在しない架空の選手なのではないか、私の妄想が作り上げた存在なのではないだろうか」などと考えなくもなかったが、どうやらカープは本当に勝ち続けているらしい。

ありがとう、カープ。今は君たちのおかげで頑張れる。

そんな日々を送ってはいたが、交流戦が終わり日程の合間となりカープ戦のないここ数日、私の心にはぽっかりと穴が空いたかのようであった。

仕事でありえないミスをする、しょーもない演奏をかます。そんな日には割と本気で死にたくなりながら家路につく訳であるが、家に帰ってスポーツニュースを観れば、溌剌とプレーする菊池涼介選手の姿が、スタジアムを駆け巡る丸佳浩選手の姿が、試合を決定付ける神がかった鈴木誠也選手の姿が、全力でプレーするからこそ笑いの神から愛される新井貴浩選手の姿が映し出され私を勇気づけたのだが、それがないこの数日は、私の心から潤いが失われ、ささくれだった。

そんなことではいかんのだ!

私も頑張らねばならないのだ!

カープに関係なく!

ということで明日と明後日は池袋「バガボンド」で二日連続での演奏。どちらもボーカルとのデュオ。

明日22日(水)は千葉陽子さん、明後日23日(木)は池田聖子さん。

どちらも19:30~23:00までの4ステージ。ノーチャージ。

ひたすらBクラスに甘んじた我らがカープもついに反撃の狼煙を上げた。

反撃の時はやってきたのだ。

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2016年6月18日 (土)

本日は市川「O'D diner」

暑い!

暑い夜にはより熱く!

本日6月18日(土)夜は市川「O'D diner」でサックスの鎌田一夫さんとのデュオライブです。

ベテランならではの絶妙な歌心と抜群のブルースフィーリングでぶりぶりいきます。

ゲストでトロンボーンの水井礼子さんも登場してくれると思います。

20:30ぐらいから23:00ぐらいまで。投げ銭です。

宜しくお願い致します!

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2016年6月15日 (水)

本日「福島剛の歌声酒場」第一回目!

昨夜の小岩「Back in time」での日野林晋さん(sax)とのデュオライブ、お越しくださった方々、ありがとうございました。
最初の数曲かな、私自身がちょっと気合いが空回りするような所があったんですが、よーくサックスの音を聴くようにしたら、そこから楽しくなってきました。やっぱり合奏の基本は一にも二にも「聴く」ことなんだな、と再確認。当たり前だっつうの。
日野林さん、素晴らしかったです。楽しかったです。
また出来ると良いなあ。

さて、本日は再び小岩「Back in time」で。

今月から始まる新企画、「福島剛の歌声酒場」です。

何じゃそりゃ、と思う方も少なくないとは思いますが、安心して下さい、ボーカルセッションです。

今月から定期的に第三水曜日の夜に開催致します。

ボーカルの方中心のセッションです。楽器の方のご参加も大歓迎ですが、基本的には歌との合奏だと思って下さい。万が一歌の方のご参加がなく楽器の方のみになった場合には私が歌いますが、それは「ジャイアンリサイタル」になってしまい、周囲の方々が大変に不快な思いをなさると思うので、どうぞ歌の方、ご参加下さい。マジで「ボエー」って歌いますから。

19:30開始ですが、私は19:00には店にいます。譜面のチェックなどをご希望の方は、早めの時間にいらっしゃって下さい。

何にせよ、一回目なので私にも色々と不安はありますが、今日はホストベーシスト木田浩卓くんと共に全力でやりたいと思います。

皆さまのご参加、お待ちしております。

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2016年6月14日 (火)

本日6月14日は日野林晋Duo!

本日です!
日野林さん、素晴らしいです。是非お越し下さいませ!
6月14日(火) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
sax:日野林晋 piano:福島剛 
フュージョンバンド「NF4」などでも活躍中の人気サックス奏者、日野林さんとの何回目かのデュオ。美しいメロディとインプロビゼーション(即興演奏)の応酬。熱いライブになりそうです。
20:00~start  music charge: 2500円

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2016年6月13日 (月)

大佐倉駅には、何もない。

大佐倉駅には、何もない。
大佐倉駅には、何もない。
大佐倉駅には、何もない。
本日は全力でサボっている。

添付写真でわかるように、私は大佐倉に来ている。完全無欠に一人で。

私の身体は私の仕事の都合を勘案した上で体調を整えたり崩したりしてくれるのではないか、という気が昔からしている。

小学生や中学生の頃に風邪をひいて熱を出すのはいつも土曜日か日曜日で、その日の内に体調は回復してしまうから学校を休む事が出来なかった。私はいつも「平日に熱出せよ、オレの身体。土日じゃダメなんだよ」と自分の身体を責めたものだ。

そんな傾向は大人になってからも続いていて、体調を崩すのは決まってオフの日。「さーて久しぶりのオフだから何すっかなー!」とテンションが上がっている所での不調、ということが多い。音楽を生業にして丸十年が経つが、レッスンをキャンセルしたのは片手で足りるほどの回数だし、ライブをキャンセルしたのは数年前のクリスマスイブにインフルエンザに羅患した一回のみだ。

私のプロ意識と責任感が強いからではない。たまたま仕事のある時にはどんなにハードスケジュールでも体調を崩さないのだ。これぐらいの季節だと酔っ払って家に帰ってきてパンツ一枚のほぼ全裸で寝ている時も少なくないが(←暑いらしい)、それでも風邪をひかない。どんだけ丈夫なんだ、と我ながら呆れる。

本日はオフである。

オフ、と言っても、演奏の仕事やレッスンやリハーサル等がたまたま入っていないだけであり、やらなければならないことはたくさんある。作曲、練習、譜面書き、スケジュール調整、etc. etc.

しかし、オフを狙って私の身体はしっかりと体調を崩しやがったので、本日は何もしていない。中途半端なサボりっぷりではない。全力でのサボりである。

本日に関しては何の体調不良かと言うと、メンタル部分だ。

朝起きた時に「うわー、何もしたくねーなー。強いて何がしたいかと言えば、死にたい」と思う事が、半年に一回ぐらいのペースである。この精神状態、間違いなくオフの日にやってくる。何の気力も起きない。トイレに小便に行くのすらめんどくさくなるという、いわゆる「めんどくささの極致」のような状態である。

このような状態がなぜやってくるのかは私にはわからない。本当に理不尽に何の理由もなく、しかもピンポイントでオフの日を狙ってやってくる。

確かにここのところ忙しかったりだとか、親しい友人が倒れたりだとか、精神的なストレスは実際にはあった。あったが、おそらくそれは関係ない。突然それは理不尽にやってくる。やって来たらば、嵐が過ぎ去るのをじっと待つしかない。

という事で今日は朝からひたすらに布団の中に丸まって雨の音を聴いていた。めんどくせえ、動きたくねえ、と思いながらもトイレにはきちんと行った。漏らしたらイヤだし。

布団の中で外に降る雨の音を聴きながら「めんどくせーなー、何もしたくねーなー、死にてーなー」などとウジウジしながら、そんなことを昼過ぎまでしていると、少しずつ肉体と精神が復活してくる。

腹が減ってきたりして、何か食うかな、という気持ちが出てきたらかなり回復の途中にいることがわかる。

近所のスーパーに行って、豆腐となめこを買ってきて味噌汁を作った。納豆をかき混ぜてから親の仇のようにネギを入れまくってから白米にかけた。冷凍してあった魚に塩を振って焼いた。美味かったので、ごはんも味噌汁もおかわりをした。大丈夫、生きていける。私はそう呟いた。

ここまで来ればあとは私の熟知する「精神再生プログラム」を粛々と行えば良い。もう、ほぼ勝ったも同然だ。

昼飯を食べてから再度しばらく布団に丸まったあとは、風呂である。熱い風呂。

風呂に入る前に可能な限りの水分を摂ってから風呂に入る。熱い湯船でのぼせる寸前までじっくり我慢をしていると、滝のように汗か噴出してくる。しこたま汗をかいたら、最後に水のシャワーを浴びて風呂を出る。

風呂上がりにはまだまだ滝汗も噴出しているが、バスタオルでぬぐいながら汗をかきっぱなしにしておく。

これが随分気持ちいい。これは私の「精神再生プログラム」の中盤の花形ステップである。

さて…

〆は…

それはもう分かりきっている。

最後の〆に向けて全ての行動は繋がっているのだ。

そう、私は「約束の地」に向かわねばならなかった。

大佐倉、である。

私の携帯電話の待ち受け画面も、フェイスブックのプロフィール写真も、全て大佐倉駅の画像である。私の大佐倉駅に対する愛情は、いささか異常なほどに濃い。

京成線、大佐倉駅。

ここには、何も、ない。

何もないということは、畢竟、全てがあるということだ。

志津でもなく、ユーカリが丘でもなく、ましてや佐倉でもない。

大佐倉、以外にはありえないのである。

私の家の最寄り駅、京成小岩から各駅停車の京成線に揺られること約1.5時間。

大佐倉駅は、そこにある。

何もない。ただ、純然たる闇が、私を包み込んでくれる。

虫の音に耳をすませても、電灯の下で呆けても、誰にも見られる事はない。ただ、私と闇だけが、そこに在る。

大佐倉駅の周りには何もないので、当たり前だがコンビニなどあるはずもなく、一駅手前の佐倉駅で一度電車を降りて、駅構内のコンビニでチューハイなんぞを一本買っておくのが私のような大佐倉駅ファンの楽しみ方だ。

大事な事なのでもう一度言おう。

何もないという事は、畢竟、全てがあるということだ。

生きる事に少し疲れて、へたりこみたくなってしまったらこの大佐倉駅に来るのが私の最善の治療なのである。

何もない。大佐倉駅には何もない。

だから、困った事があれば、また大佐倉駅に来れば良い。

多分、この駅の周辺を開発しようという動きがあった時には、私は割と真面目にテロを画策する。その開発を阻止するために。

大佐倉駅は、相変わらず素晴らし過ぎる。

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2016年6月11日 (土)

末木三四郎ソロリサイタル

昨日の事になるが、フラメンコを観てきた。

フラメンコダンサー、末木三四郎のソロリサイタル。普段一緒に演奏しているaya Suekiの弟だ。

そういう縁で観に行ったのだけれど。

感想をたった四文字に凝縮して言うと「感動した」。

もう少し付け足すと「心が震えた」。さらにもう少し付け足すと「興奮した」。いかんな、全然凝縮しとらんな。とにかくめちゃくちゃすごかった。行って良かった。行かなかった人には「もったいないことしたねえ!いやあ、めちゃくちゃ良かったよ!」と自慢気に言いたい。本当に、すっげー良かった。

素晴らしい歌とギター、それにパルマ。そこに乗って末木三四郎、踊る踊る。

切れ味バツグンのダンス、足で奏でる重厚なグルーヴ。そして何より全身からほとばしる「踊る喜び」。

もう一曲目から大興奮。私があんまりにも「うわー!すげー!超すげー!」と言うのが一緒に行った隣のMなみTけし氏にはうるさかったらしく、終演後に軽く注意される始末。しょうがねえよ、すげかったんだもん。

ショー自体は文句なしに素晴らしかったし、とても刺激を受けた。

「ジャズ」というくくりにとらわれずに、こういう素晴らしいショーはどんどん観に行かなくてはならんなーと感じた。

特に昨日のショーは、生じゃなきゃ絶対にダメだ。ダメってこともないんだろうけれど、多分YouTubeなんかの映像で見たんじゃ入ってくる情報量が全然違っただろうなあ、と思う。

言っときます。

末木三四郎、マジですごいです。

ダンスってこんなに感動するんですね。

いやー、本当に良かった!

オーレ!
(↑さっそくかぶれてみた)

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2016年6月 9日 (木)

2016年6月&7月演奏スケジュール

6月もすでに9日ですが、今月と来月の演奏スケジュールをお知らせいたします。諸々変更もありまして、アップが遅くなりすみません。


《2016年6月演奏スケジュール》

6月14日(火) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
sax:日野林晋 piano:福島剛 
フュージョンバンド「NF4」などでも活躍中の人気サックス奏者、日野林さんとの何回目かのデュオ。美しいメロディとインプロビゼーション(即興演奏)の応酬。熱いライブになりそうです。
20:00~start  music charge: 2000円

6月15日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.1 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:木田浩卓
6月からスタートします、第三水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。歌の伴奏は実に楽しいので、それも一緒に勉強しましょう。第一回目のベーシストは木田浩卓くんです。
19:30~start  music charge: 1500円

6月17日(金) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 guitar:唐沢英親
サンパチセッション、金曜の夜開催バージョンです。今回はベースではなく、ギターの唐沢さんをお迎えします。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
19:00~start  music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)

6月18日(土) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
sax:鎌田一夫 piano:福島剛
ベテランサックス奏者、鎌田さんとのデュオ。酸いも甘いも知り尽くした鎌田さんの渋い演奏をお楽しみください。
20:30~start music charge:投げ銭

6月22日(水) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、明るいボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge

6月23日(木) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:池田聖子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、穏やかで美しいボーカルの池田聖子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge

6月29日(水) 東京小岩 Perfect Day
03-5876-7052
http://perfectdaykoiwa.web.fc2.com/
「Jazz Crusaders トリビュートバンド」
詳細後述
サックスの鎌田一夫さんをリーダーに、クルセイダーズのトリビュートバンドが始動します。詳細は追って。


《2016年7月演奏スケジュール》

7月5日(火) 東京岩本町 Eggman Tokyo East
03-5829-6400
http://egg-mte.com/
「Eteセッション」
JAZZ、FUNK、BLUES、ROCK オールジャンルOK。初心者の方、演奏されないお客様も大歓迎!(要チャージ)ボーカルエントリーのお客様は譜面を3部以上お持ち下さい。ピアノ、ベース、ドラムのエントリーも大歓迎です。
*無料レンタルギター&無料レンタルベース有り!
electric piano:福島剛 bass:野々口毅 drums:南たけし
19:00~start  music charge:1500円(+2drink 1000円)

7月15日(金) 東京小岩 Orpheus
03-5622-3520
http://www.orpheusrecords.jp/livetheater/
「アコースティック・ジャム vol.10」
vocal&guitar:村松ショータロー guitar:落合伸彦 keyboard:福島剛 drum:南たけし
とりあえずステージに上がって歌っちゃおう、演奏しちゃおう、という趣旨のアコースティックジャム、ついに第10回目!ショータローさんを中心にわいわいやっています。楽しいんです。是非ご参加を。
19:30~start  music charge:1500円(+1オーダー)

7月20日(水) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「福島剛の歌声酒場 vol.2 (ジャズボーカル中心のジャムセッションです)」
piano:福島剛 bass:飯田雅春
第三水曜日夜のワタシが仕切りのボーカルセッション。ボーカルの方がメインですが、もちろん楽器の方もご参加いただけます。歌の伴奏は実に楽しいので、それも一緒に勉強しましょう。第二回目のベーシストは飯田雅春さんです。
19:30~start  music charge: 1500円

7月22日(金) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:ヤマチハ
サンパチセッション、金曜の夜開催バージョンです。ベースはヤマチハさん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
13:00~start  music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)

7月24日(日) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:大竹弘行
サンパチセッション、日曜の夜開催バージョンです。ベースは大竹くん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
13:00~start  music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)

7月27日(水) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、明るいボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge

7月29日(金) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭

7月31日(日) 東京池袋 Music Studio フォルテ
03-5956-5641
http://www.forte-music.jp/
「合奏レッスン」
piano:鶴野美香 bassその他:福島剛
私の所属する音楽スクール、Jill music school 主催の「合奏レッスン」です(外部の方もご参加いただけます)。ジャムセッション形式でやりますが、まだそういうものに参加した事のない方のご参加も大歓迎です。誰かドラムが来てくれないかなあ。
ご参加申し込みは
africanpiano@gmail.com
まで。
17:30~19:30  参加費:1000円(見学のみの方も同様)

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2016年6月 8日 (水)

本日亀有サンパチ昼セッション

今日も元気に参りましょう!本日はこのあと13:00より亀有「Jazz 38」でジャムセッションです。
病欠の須川こういちに変わりまして、ベースは笑顔の素敵なお兄さん、ヤマチハさん!ピアノは笑顔が気持ち悪いワタクシ!たくさん演奏出来ます。明るく楽しく参ります。

須川こういち、がんばれ!オレもがんばる!

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2016年6月 7日 (火)

お知らせ

急遽決まったことだけお知らせします。

本日6月7日の新小岩「チッピー」でのジャムセッション、ホストはピアノ望月智子さんとベース須川こういちさんの予定でしたが、私がベーシストとしてホストを務めさせて頂きます。20:00~です。

また、明日6月8日の亀有「Jazz 38」での昼のセッション、ホストはピアノが私にベースが須川こういちさんの予定でしたが、ベースはヤマチハさんに変更になりました。13:00~です。

突然の変更で申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

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