左足首にかかった呪い
何かの呪いで間違いないとは思うのだが、今朝起きた時から左足の足首が激烈に痛い。
パンクラスやリングスの選手にアンクルホールド乃至ヒールホールドをかけられたら光よりも速くタップ(降参の合図)してやる、というレベルで痛い。
ひねったりぶつけたりした記憶は無いので、こういう場合は痛風などを疑っても良いのかも知れないが、私は痛風にはならない。
これは本当の話で、二年か三年ほど前に「腎性低尿酸血症」という病に羅患している事が判明した。この病気、1000人に一人ほどの割合の奇病なのだが、一口に言えば、腎臓がプリン体を一切吸収せずに尿と共に体外に排出してしまうというものであり、つまり痛風などの元となる尿酸が身体に一切溜まらないというものなのだ。
酒呑みからしたら痛風と無縁になる夢のような病であるが、きちんとマイナス面も存在していて、急性腎不全になる可能性が普通の人間の何倍もある。特に100mダッシュなどの激しい無酸素運動をした直後にそうなりやすいとの事。また、尿路結石が出来る可能性も何倍も高いとか。
幸い今のところそれらのマイナス面に見舞われていないから良しとする。
なので本日の左足首の激痛は原因は痛風ではないのだが、そうでないとすると呪い以外に考えられない。
まあ、指や腕でなくて良かった。
今週からいよいよ本格的にソロピアノの練習に入ります。
来週の2月20日(土)には小岩「Back in time」で久しぶりのソロピアノのライブです。
一生懸命やりますので良かったら見に来て下さい。
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