本日のバガボンドは21:00から
本日9月30日は池袋「バガボンド」で歌の千葉陽子ちゃんとデュエットですが、お店が21:00まで貸し切りが入っていますので、一般のお客さまは21:00以降のご入場となります。
あしからずご了承下さいませ。
ワタクシは19:00からおりますが。
本日9月30日は池袋「バガボンド」で歌の千葉陽子ちゃんとデュエットですが、お店が21:00まで貸し切りが入っていますので、一般のお客さまは21:00以降のご入場となります。
あしからずご了承下さいませ。
ワタクシは19:00からおりますが。
10月と11月のスケジュール、決まっているものだけ、一気に載せときます。
《2015年10月演奏スケジュール》
10月6日(火) 東京岩本町 Eggman Tokyo East
03-5829-6400
http://egg-mte.com/
JAZZ、FUNK、BLUES、ROCK オールジャンルOK。初心者の方、演奏されないお客様も大歓迎!(要チャージ)ボーカルエントリーのお客様は譜面を3部以上お持ち下さい。ピアノ、ベース、ドラムのエントリーも大歓迎です。
*無料レンタルギター&無料レンタルベース有り!
electric piano:福島剛 bass:野々口毅 drums:南たけし
19:00~start music charge:1500円(+2drink 1000円)
10月7日(水) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、明るいボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge
10月12日(月祝) 京都出町柳 むーら
075-703-0120
http://murra.exblog.jp/
vocal:市川芳枝 piano:福島剛 bass:鶴賀信高
京都に行って愛するボーカリスト市川芳枝さんと、昔からの仲間の一人のベース鶴賀と。彼女の事はよく「魂のボーカリスト」なんていう表現をされますが、それが伊達でも誇張でも何でもない事を確かめに来て下さい。
19:00~start music charge:2500円(予約)/2800円(当日)
10月13日(火) 大阪枚方 May's DINING
072-846-6255
http://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27045664/
vocal:市川芳枝 vocal&harp:羽田‘ネコ八’純 bass:光岡尚紀 piano:福島剛
関西遠征芳枝さんシリーズ第二弾。底抜けにファンキーなフロントのお二人を、実力派イケメンベーシストの光岡くんと、非実力派非イケメンピアニストのワタクシでがっちり支えます。パーティーだー!
19:30~start music charge:2500円
10月21日(水)東京高円寺 Show Boat
03-3337-5745
http://showboat1993.wix.com/showboat1993
Tribute!! 〜Respectful Koji Tamaki~
【出演】
■vahoE Session vo. vahoE gt. 鈴木英俊 bass 前澤卓 key. 沼井雅之 dr. 川畑大城 guest vo. Junear
■西畑春之介 Session vo. 西畑春之介 bass. 門伝 義文 key. 福島 剛 per. 松岡 健
玉置浩二さんのトリビュートライブに出演します。
開場 19:00/開演 19:30 前売¥3500/当日¥3800(別途ドリンク代¥600)
10月23日(金) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:茂上剛
サンパチセッション、金曜の夜開催バージョンです。ベースは茂上さん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
19:00~start music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)
10月28日(水) 東京小岩 Orpheus
03-5622-3520
http://www.orpheusrecords.jp/livetheater/
「Orpheus Jam」
guitar:稲葉敬 bass:鴻野暁司 keyboard:福島剛 drum:南たけし
小岩のライブシアター「オルフェウス」でノンジャンルセッション!広いステージで演奏するのは新鮮ですよ。今回は「文化祭リベンジセッション」です。寸劇をやりたい方もどうぞ(笑)
19:30~start music charge:1500円(+1オーダー)
10月29日(木) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭
10月31日(土) 東京東向島 Petit Rose
03-3611-0105
http://ameblo.jp/petit--rose
「オトコトリオ」
piano:福島剛 bass:須川こういち drum:金子清貴
新しいピアノトリオが一つ始動します。その名も「オトコトリオ」。須川さんや金子さんのオリジナル曲を交えながら、がっつりとジャズをやります!只今絶賛練習中。この日が初ライブです。
20:00~start music charge:2500円(1ドリンク付)
《2015年11月演奏スケジュール》
11月1日(日) 東京葛飾 水元公園 野外ステージ
水元公園WAKATEフェスタ
http://wakate.com/mizufes/
「タケシーズ」
piano:福島剛 bass:野々口毅 drums:南たけし
水元公園WAKATEフェスタにタケシーズで出演します。日本の曲をジャズアレンジでやろうと思っています。
出演時間未定(10:00~15:00の間) music charge:無料
11月3日(火祝) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:茂上剛
サンパチセッション、火曜の夜開催バージョンです。ベースは茂上さん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
19:00~start music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)
11月4日(水) 東京小岩 Orpheus
03-5622-3520
http://www.orpheusrecords.jp/livetheater/
「アコースティック・ジャム vol.6」
vocal&guitar:村松ショータロー guitar:落合伸彦 keyboard:福島剛 drum:南たけし
とりあえずステージに上がって歌っちゃおう、演奏しちゃおう、という趣旨のアコースティックジャム、第六弾!ショータローさんを中心にわいわいやっています。楽しいんです。是非ご参加を。
19:30~start music charge:1500円(+1オーダー)
11月5日(木) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:甲斐久仁江 piano:福島剛
透明感のあるボーカルの甲斐さんと。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge
11月6日(金) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:須川こういち
サンパチセッション、金曜の夜開催バージョンです。ベースは須川さん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
19:00~start music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)
11月9日(月) 東京岩本町 Eggman Tokyo East
03-5829-6400
http://egg-mte.com/
JAZZ、FUNK、BLUES、ROCK オールジャンルOK。初心者の方、演奏されないお客様も大歓迎!(要チャージ)ボーカルエントリーのお客様は譜面を3部以上お持ち下さい。ピアノ、ベース、ドラムのエントリーも大歓迎です。
*無料レンタルギター&無料レンタルベース有り!
electric piano:福島剛 bass:野々口毅 drums:南たけし
19:00~start music charge:1500円(+2drink 1000円)
11月11日(水) 東京渋谷 Star Lounge
http://image.main.jp/euphoria/
「aya Sueki & 折倉俊則 connect live ‘Euphoria’」
aya Sueki、折倉俊則
Guest vocal: Rita、AiRI、結月そら、瀧沢一留
Guest dancer: o-ki、おっきなわたる、木下空耶、植竹奈津美
Musicians: タケシーズ
アヤちゃんとオリピーのお祭りです。タケシーズでほぼ全曲演奏します。チケットのお申込みは上記のウェブサイトからどうぞ!
18:30~open 19:00~start music charge:3700円(ご予約) 4000円(当日)(1drink付)
11月12日(木) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:木田浩卓
サンパチセッション、木曜の夜開催バージョンです。ベースは木田くん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
19:00~start music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)
11月18日(水) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:未定
サンパチセッション、水曜の昼開催バージョンです。ベースは未定(いないかも)。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
13:00~start music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)
11月18日(水) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、明るいボーカルの千葉陽子さんとデュオ。23:00までたっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。
19:30~start music charge:no charge
11月19日(木) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
sax:日野林晋 piano:福島剛
ホームグランド「Back in time」にて、サックスの名手日野林さんとがっつりとデュオ。ジャズスタンダードをモチーフにして、全開でいきます。
20:00~start music charge: 2000円
11月20日(金) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:須川こういち
サンパチセッション、金曜の夜開催バージョンです。ベースは須川さん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
19:00~start music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)
11月22日(日) 東京亀有 Jazz 38
03-3690-8363
http://www.jazz38.tokyo.jp/
「Jam Session」
piano:福島剛 bass:茂上剛
サンパチセッション、日曜の昼開催バージョンです。ベースは茂上さん。たくさん演奏して頂けるように、ホストの休憩は少なめで頑張ります!
13:00~start music charge:2700円(1ドリンク付・ソフトドリンクはフリー)
11月23日(月祝) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「第二回紅白弦合戦~仁義なきこともなき戦い~」
guitar:唐沢英親 piano:福島剛
及び各門下生
昨年大好評でした「紅白弦合戦」の第二弾。今年は唐沢さんの門下生の方々と対決します。福島組からは10名の参加予定。応援しにきて下さい!
14:00~start music charge: 1000円
11月25日(水) 東京小岩 Orpheus
03-5622-3520
http://www.orpheusrecords.jp/livetheater/
「Orpheus Jam」
guitar:稲葉敬 bass:鴻野暁司 keyboard:福島剛 drum:南たけし
小岩のライブシアター「オルフェウス」でノンジャンルセッション!広いステージで演奏するのは新鮮ですよ。11月のテーマはまだ決まっていません。
19:30~start music charge:1500円(+1オーダー)
30~start music charge:1500円(+1オーダー)
11月26日(木) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
ジャズスタンダードやポップスを中心にやっています、ちゅんこちゃんとのデュオ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
20:30~start music charge:投げ銭
11月28日(土) 東京高田馬場 Sunny Side
03-5272-6119
http://www.sunny-side.jp/
「Eriko with タケシーズ」
vocal:Eriko piano:福島剛 bass:野々口毅 drums:南たけし
Erikoさんの初のワンマンライブをタケシーズでサポートいたします。
14:00~start(予定) music charge: 未定
10年と少しぐらい前、まだ私が京都に住んでいた頃の事。
家の近所の北山という所に「Mojo West」という出来たばかりのライブハウスがあって、そこで市川修というピアニストとMitchというトランペッターの共演するのを見た。市川修というのは既に亡くなってしまったが、私の師である。
その時の演奏があまりにも楽しくて、エネルギッシュで、そして美しくて。見ていると自然に身体が動いてしまって帰り道で「ジャズって最高過ぎるぞ!何だコレは!?」と、ものすごく興奮したのを覚えている。ほとんど叫び出しそうだった。
その頃からどんどんジャズが好きになっていって、気付いたら既になかなか引き返せない所まで来てしまって、挙げ句の果てにはそれが生活のほぼ全てになってしまった。
導かれたのか勝手にのこのこやって来たのかは知らないが、そうして私は今ここにいる。
本日9月28日(月)は、そのMitch氏とのライブであって、朝起きた時にそんな昔の事を思い出した。
まだ22歳か23歳ぐらいで物の分別もろくについておらず、ただひたすらに若かった(そして今よりも15kgほど痩せていた)タケシ青年が叫び出したくなるほどに「ギャア!ジャズって最高!!」って思った、昔の事を。
願わくば、観に来てくれた方が「よし、明日からも頑張って生きよう」と思って頂けるように。
あーもー今日はホントに楽しみです。
素晴らしいメンバーとご一緒させて頂きます。
体調もバッチリだ。ここに合わせて調整して良かった。
ご都合宜しい方は、是非観にいらして下さいませ。
9月28日(月) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「Mitch Special Live vol.10」
trumpet&vocal:Mitch bass:工藤精 drums:木村‘おうじ’純士 piano:福島剛
20:00~start music charge: 3000円(前売り)3300円(当日)
※予約は
africanpiano@gmail.com
(福島)まで。 もしくはお店まで。
昨日は朝からひたすらレッスン。怒涛の8コマという日。さすがに終わるとバテる。
4コマを終えて折り返し地点に入った所で一時間空きの時間があったのだが、そこで強烈な眠気と疲労を感じた。
ヤバいなあ、このままではレッスン中に半分眠りながらベースを弾くという特技を炸裂させてしまいそうだなと感じたので、その休憩時間中にコンビニに寄ってカフェインががっつり効いた栄養ドリンクを買った。360円。結構高いのね。栄養ドリンクの名前は伏せるけれど、強○打破というやつ(あんまり伏せてない)。
普段からこのテの栄養ドリンクは一切飲まない。むしろ嫌いだ。けれど昨日はやむにやまれずにそんなものを頼った。
結論から言えば、かなり効いた。その後の四時間ぶっ通しのレッスンでも眠く一切眠くなる事なく、元気に乗り切った。
けれどその後が酷かった。
家に帰ってからしばらくは激しい疲労と無気力で、身体に力が入らなかった。一度布団に倒れ込んだら、そこからなかなか起き上がれなかった。
恐らくそのドリンク剤のせいだ。
多分、ああいうのは「元気を前借り」するんだな、と、そんな風に思った。
あまりにもその反動が酷かったので、もう出来る事ならばあのテのドリンクは飲みたくない。
さて、明日はずっと楽しみにしていたライブ。ドリンク剤に頼らずに、しっかりとした睡眠と栄養で体調を整えて明日に臨みます。
明日はこちら。
9月28日(月) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「Mitch Special Live vol.10」
trumpet&vocal:Mitch bass:工藤精 drums:木村‘おうじ’純士 piano:福島剛
数年前からご一緒いただいているMitchさんとのライブもついに十回目。今回は十回目の特別企画でバンド編成でお届けいたします!精さんとオージさんという強力過ぎるメンツと共に、底抜けに楽しいMitchワールドを是非ご体感下さい!超オススメ!
20:00~start music charge: 3000円(前売り)3300円(当日)
※予約は
africanpiano@gmail.com
(福島)まで。 もしくはお店まで。
来週月曜日、9月28日はコチラ。
既にご予約もいくつか頂いていますが、まだ空きもございますので、是非お見逃しなく!最高の一夜になりますように!
9月28日(月) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「Mitch Special Live vol.10」
trumpet&vocal:Mitch bass:工藤精 drums:木村‘おうじ’純士 piano:福島剛
数年前からご一緒いただいているMitchさんとのライブもついに十回目。今回は十回目の特別企画でバンド編成でお届けいたします!精さんとオージさんという強力過ぎるメンツと共に、底抜けに楽しいMitchワールドを是非ご体感下さい!超オススメ!
20:00~start music charge: 3000円(前売り)3300円(当日)
※予約は
africanpiano@gmail.com
(福島)まで。 もしくはお店まで。
ここのところあまり自分の状態が良くない。
別に体調不良という訳ではないのだが、レッスンの時間や場所を間違えたり、メールを返すのを忘れてしまったり、リハーサルの為の譜面書きが間に合わなかったり、本番でイマイチな演奏をしてしまったり。
一言で言うと、仕事が雑になってしまっている。これは大変にまずい。
人様よりも才能とセンスと技術が著しく乏しい自覚があるからこそ「どんな仕事も丁寧に」と思ってやって来たが、その丁寧さが失われたら私など単なるピアノが下手な小太りのオッサンではないか。
あいつは下手だけどやる気はあるから。下手だけど丁寧だから。
そんな感じでここまで何とか食い繋いで来たのに、唯一のセールスポイントが失われたら無価値じゃないか。
今日明日中に立て直さないと本当にまずい。
いや、相当にまずい。
もう既にライブ会場などでの先行発売も始まっておりますワタクシの初のソロピアノアルバム『Self Expression』ですが、正式な発売日は今週の9月25日です。
通販での販売も承っておりまして、詳細は
コチラ
↓
http://whatdisay.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/2015925-c45c.html
です。
本日より発送作業に入ります。全て手作業です。率直に言って、このテのちまちまとした作業、全然嫌いではありません。むしろ好きです。
本日の夕方までに通販ご希望のメールを頂いた方につきましては、多分本日中に発送してしまいますので、ひょっとしたら発売日よりも数日早くお手元に届いてしまうかと思いますが、そこは「遅れるよりも良いか」のご愛嬌ということで。
また、先行発売によりお買い求め頂きました方々からちらほらとご感想のメールなど頂いておりまして、大変に励みになっております。
本来ならば、お褒めのお言葉と辛辣なお言葉と、どちらも真摯に受け止めるべきであることは重々承知なのですが、辛辣なお言葉は精神衛生上今はあまり読みたくないので、年が明けて来年になってほとぼりも冷めた辺りでおそるおそる見させて頂きます。お褒めのお言葉に関しましては、一日に五度のペースで繰返し読みながらうっとりとさせて頂きます。
アホな事ばかり言っておりますが、いずれにしましてもご感想のメールはとっても嬉しいので、是非ご感想もお聞かせ下さいませ。
という事で只今より発送の作業に入ります。
宜しければ是非ご注文頂ければと思います。
宜しくお願い致します!
ものすごく言いたい事が多いここ数日ですが、今はなかなか議論をしている時間も無いので一言だけ。選挙権を持っている人は次回の選挙は必ず行こうね!国籍や年齢が原因で行きたくても行けない人だっているんだし。無効票も白票もダメ!きちんと考えて必ず誰かに投票しましょう!ぶっちゃけ、それしか無いんだよ。
さて、ホームグランドの小岩「Back in time」でスペシャルなライブが近日中に二本。
明後日21日(月祝)は、タケシーズと油科孝(guitar)さんでライブ。ビバップジャズを中心に。ギターの名手油科さんとタケシーズでがっぷり四つでいきます。
9月21日(月祝) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「タケシーズ+油科孝(gt)」
guitar:油科孝 piano:福島剛 bass:野々口毅 drums:南たけし
もはや「Back in time」では9月に恒例となりつつある「南たけしウイーク」の一発目を、タケシーズと御大油科孝氏とのカルテットでお届けいたします。南たけし芸歴30年祭りです。
20:00~start music charge: 2000円
そして翌週の28日(月)は、Mitch Quartet!若い頃からずっと憧れだった人々との共演です!ニューオーリンズジャズを中心に。もうね、何も言う事は無いです。最高です。
9月28日(月) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「Mitch Special Live vol.10」
trumpet&vocal:Mitch bass:工藤精 drums:木村‘おうじ’純士 piano:福島剛
数年前からご一緒いただいているMitchさんとのライブもついに十回目。今回は十回目の特別企画でバンド編成でお届けいたします!精さんとオージさんという強力過ぎるメンツと共に、底抜けに楽しいMitchワールドを是非ご体感下さい!超オススメ!
20:00~start music charge: 3000円(前売り)3300円(当日)
※予約は
africanpiano@gmail.com
まで。 もしくはお店まで。
頑張ります!
もう一生涯酒など呑むものか、と二日酔いの朝に目を覚ましてガブガブと水を飲む度にそう思うが、夕方になればもう一度「さて、呑むか」という気になるのだから何とも頭は悪い。
今日はレッスンもリハーサルも本番も何もない日、つまりオフ日だったので、昨晩はしこたまに酒を呑んだ。オフ日よりもオフ日前日の晩にはしゃいでしまうというのがここ最近の私の傾向だ。その結果の二日酔い。因果応報、自業自得、支離滅裂といった四文字熟語が私の頭に思い浮かぶ。
昼過ぎにのそのそと起きてきて仕事を幾つかやっつけて、気がついたら外は暗くなりかけていた。もう夕方だ!一日を完全に棒に振った!フルスイングでドブに捨てた!と後悔しても時間は元には戻らない。時間の不可逆性のあまりの絶対感に打ちのめされ、呆然と頭を垂れようとしたその時に、私は一人でかぶりを振った。
いや、まだだ!まだ終わっちゃいない!オレの休日は今からなんだ!
小さな肩掛けカバンに財布と手帳と筆箱を入れて、ポケットに携帯電話と家の鍵を入れて、私は失われた休日を取り返す為に立ち上がった。
行き先は決まっていた。
私は一人で京成線に乗った。
京成線の終着駅は、成田空港である。東京と成田空港を結ぶから一文字ずつ取って「京成」線なのである。
その終着駅、成田空港駅の数駅手前に大佐倉という駅がある。私の目的地は、ここだ。
冒頭に添付されている写真は全て大佐倉駅の写真であるが、この写真からおわかりだろうか。大佐倉駅にしかない独特の情趣、そして哀愁を。
駅の周りには森しかない。そしてそこから虫の鳴く声が聴こえる。
木で出来たベンチに腰掛けて、背後の森のざわめきや虫の鳴き声に耳を傾ける。今日は偶然にもポツリポツリと雨が降っていて、それが更に趣深さに拍車をかけた。
雨が地面に染み込んで、虫の音も私の耳に染み込む。
秋口の、夜の、そして雨の大佐倉駅というのは趣の数え役満である。
佐倉ではダメなのだ。大佐倉でなくてはならない。酒々井でもダメだ。宗吾参道でもダメだ。大佐倉でなくては。
という事で私は久しぶりの休日は、大佐倉駅に行って虫の音を聴いてきた。
実に良い休日だった。
京都で墓参りからうどん屋「みなもと」でうどん、それから出町柳のジャズ喫茶「ラッシュライフ」といういつものコース。これから東京に戻る。添付写真は「みなもと」の鳥なんばんうどんミニ玉子丼つき。それがら北大路橋から眺める賀茂川。この時期の賀茂川は本当に綺麗だし、「みなもと」のうどんは相変わらず世界一美味い。繊細で優しい味わい。素晴らしい。
墓参りに行った時に考えた事。
墓参りなどの際に寺などに行く。その時に、ほとんど何も考えずに反射的に門をくぐる前に一礼をする。神社で鳥居をくぐる時も同じ。ついつい一礼してしまう。特別な信仰がある訳ではないのだけれど。
何故なのだろうと今日ふと考えてしまったのだけれど、これは多分ずっとやっていた柔道が原因だ。
練習の時に道場に入る時、練習が終わって道場から出る時、私達は必ず一礼をする事を義務づけられた。おそらくその習慣の名残だ。神聖な場所に足を踏み入れる時には一礼というのは、柔道の世界から離れて十年以上経つが、しっかりと私の身体に刻まれているのだ、多分。
もうすっかり柔道も出来なくなってしまって、鍛えた身体は鈍りに鈍っているが、こういう習慣が身体に残っているという事で十分に柔道をやった意味があるも思う。というよりも、これが柔道において最も大事な事なのではないだろうかと、そのようにすら思う。
道場に足を踏み入れた時に一礼、練習が始まる際に「お願いします」の一礼、練習が終われば「ありがとうございました」の一礼、道場を去る時に最後に一礼。相手を豪快に投げる事よりも巧みに関節をとる事よりも遥かに大事な事はここのような気がする。
で、こういう事を考えた時に、自問の一つとして、
「何も考えずに反射的にやってしまう一礼は、単なる身体運動であって、そこに心がこもってないのであれば空疎なのではないか」
という問いが浮上する。
しかしそこで即座に自答する。
「いや、心はこもっていなくても構わない。まずは礼節という“型”を身に付ける事が何よりも肝要なのだ」と。
最終的な所で心が伴えばそれで良い。そして心の伴った礼節というのは実はものすごくハイレベルな現象だ。
柔道の時に、心から相手を尊敬し「お願いします」と頭を垂れ、そして終わった際には共に切磋琢磨してくれた事に対して「ありがとうございました」と口に出来るようになれば、それは柔の道をほとんど半分ほどは究めたと言って良いのではないだろうか。嘉納治五郎先生の掲げた「自他共栄」と「精力善用」のスローガンは、恐らくそういう事を意味する。
食事の際の「いただきます」と「ごちそうさま」というのは日本語の中でも指折りに美しい日本語だと思うが、心から「只今より命を喰らいます、ありがとう、いただきます」と常に意識出来る状態というのは中々に難しい。レベルとしてはかなり高い。
確かにかなりハイレベルで容易には到達出来ない状態ではあるものの、そこは目指すべき頂であり、その為にもまずは心が伴っていなくても構わないから、礼節という「型」を身体に染み込ませる事が大切なのだと感じた。心は後から伴えば良い。それも修行の一環だ。
柔道指導者に対して切に願うのは、何を教えるかと言えば礼節の徹底であり、次いで確実な受け身技術である。礼節に欠けた柔道など無意味にして空虚なのだと私は思う。
音楽だってそうなのだ。ジャズやブルース、ロックなどにはぼんやりとした「不良性」みたいなものが付随するので、そこで斜に構えたり反抗的な態度をとったりする精神構造にある一定の理解は示すが、基本的に我々は「音楽道」という修行の道にいる一介の楽士に過ぎない。何が大切って、礼節が大切だ。散々に礼節を欠くような事で人様に迷惑をかけまくってきた私が言うのだから間違いない。楽器のコントロールや個性も大切かも知れないが、何よりも礼だ。音楽は礼に始まり礼に終わる。
という事で私はこれからも寺社仏閣を訪れた際には必ず門で一礼をしようと思うし、飯を喰らう時には必ず「いただきます」を言うようにし続けたい。
ちなみに今現在「モテたい!」と願っている女性諸氏に男性側からのアドバイスであるが、食事の際にオゴりオゴられ的な意味ではなく、命を喰らうという意味での「いただきます」が言える女性はめっちゃモテるよ。
モテる為には「我々は日々他者の命を奪い、つまり殺し、それを頂きながら生きている」という視点を持つとめっちゃモテる。間違いない。
「この秋に激モテ!礼節系女子!」ってan・anだか何だかの雑誌にも書いてあったよ。
嘘だけど。
仮にものすごい金持ちになったとしても、仕事をやめたいとは思わない。仕事は好きだし。
ただ、ホテル住まいがしてみたいなとはたまに思う。お金がたくさんあるならば。久しぶりにホテルに一泊してそんな事をちらっと考える。いやね、好きなんですよ、ホテル。
演奏が終わってからコンビニに寄って缶チューハイなんぞを買ってホテルに戻って、テレビなんぞを観ながら酒を呑みつつだらだらとしていると、たまらん幸福を感じますな。
福岡は中洲のホテルをチェックアウトして、昼飯はココ!と心に決めていた元祖長浜屋(添付写真参照)でラーメンをうまかー!ばりうまかー!と食しました。何の変哲もない普通のラーメンなんだけど、この「何の変哲もない」というのが最高なんですよ。
現在は新幹線で移動中。関西に向かっています。本日は滋賀県大津の「Musica TIO」でソロピアノ。19:30から。
お店に置いてあるピアノにはちょいと思い入れがありましてね。対峙した時にピアノから「おら、思いきって弾いてみい」と言われるんでしょうか。今日も大切に音楽をやりたいと思います。
関西方面の方々、宜しければ是非聴きにいらっしゃって下さいませ。
本日これより亀有「jazz38」にてジャムセッションです。19:00から。ベース茂上剛さんと共にお待ちしております。たくさん演奏出来ますので是非お越しくださいませ!
そして明日から東京を離れます。
明日9月12日は福岡春吉(中洲のあたり)の「コットンクラブカフェ」で演奏します。19:00~。
明後日9月13日は滋賀県大津の「ムジカ・ティオ」で。19:30~。
どちらもソロピアノです。
張り切って参ります。
宜しくお願い致します!
昨夜は小岩のライブシアター「オルフェウス」でアコースティックジャム。
参加者の方々の素晴らしいパフォーマンスに感謝。次回は11月4日(水)。
昨日の事を少し。
昨日の一曲目に、ホストで一曲という事で、村松ショータローさんと二人で彼のオリジナル曲、「月曜日の朝」を演奏した。
どんな歌かは、YouTubeで「歌正 月曜日の朝」と入れて検索すれば見られるはずなので見てほしい。そして是非ショータローさんのライブに足を運んで生で聴いてほしい。本当に生で見てほしい。生とYouTubeは全く違うから。当たり前過ぎる話なのだけれど。
ここまで言うのだから私はこの「月曜日の朝」という歌を好きで気に入っているのだと思われるだろうが、もちろん好きで気に入っているが、「良い歌だなー、好きだなー」というレベルよりはもう数段高い所で、この歌に対する愛着がある。
さだまさしの歌の中に「風に立つライオン」という曲があって、このブログでも度々紹介するが、日本を離れアフリカの内戦地で医療にあたった柴田紘一郎氏をモデルに書かれた歌で、私はこの歌を聴く度に強く心を震わせられる。「生きる」という根本的な所をもう一度見つめ直しながら、「よし、生きよう」と再び力強く思う。「風に立つライオン」を聴くという行為は、すなわちそのような意味を持つ。私にとっては。
村松ショータローさんの「月曜日の朝」を初めて聴いた時には、それに似たような衝撃が私にやってきた。さて、お前さんはどうやって「生きる」?そんな事を問われているような気がした。
以来、この「月曜日の朝」は、私にとっては単なる好きな歌よりももう一段高い、自分にとって特別な意味を持つ歌になっている。
東日本大震災をテーマに描かれた歌である。
子供たちに笑顔を。
おばあちゃんにも笑顔を。
歌の中にそんな歌詞があるが、聴く度にいつも涙をこらえるのに大変だ。
昨日もそう。ショータローさんはこの歌をあまり感情的にならずに淡々と歌う。それが余計に心に沁みる。とても力強くて、とても美しい。
音楽というのは上手くなくてはいけない。芸事である以上、それが絶対だ。
上手くなくても心を打つ音楽があることは認めるが、それはきっと音楽でなくても良い。感動するのは音楽的な要素以外の所にあるに違いない。
ショータローさんの歌はもちろん上手いのだけれど、力強くて、美しい。
私は音楽とは上手いのは当然として、力強くて美しいのが良いと思っている。
彼の歌う「月曜日の朝」は本当に素晴らしい。
願わくば、多くの人にこの歌を聴いて頂いて、歌の中にある「隣に困っている人がいたら手を差しのべるって事は当たり前の事なんだぜ」という価値観を共有してもらえればと思う。
本日は池袋「ばがぼんど」で甲斐久仁江さんとのデュエット。19:30~23:00までの4ステージ。ノーチャージ。
今日も力強く美しく、音楽がやりたい。
今週末は私の1stソロピアノアルバム『Self Expression』の先行発売ライブで福岡と滋賀に参ります。九州の方、関西の方、是非ご覧にお越し頂ければと思います。
詳細は以下。
【福島剛1stソロピアノアルバム『Self Expression』先行発売ツアー第三弾】
9月12日(土) 福岡春吉 コットンクラブカフェ
092-715-8826
http://cottonharuyoshi.seesaa.net/
piano:福島剛
一人旅第三弾は、福岡から。福岡でのライブは人生で三回目です。初めてお邪魔するお店です。九州の方々、是非お越し下さいませ。
19:00~start music charge: 2500円(1ドリンク付)
【福島剛1stソロピアノアルバム『Self Expression』先行発売ツアー第四弾】
9月13日(日)滋賀大津 tio
tel 077-514-8839
http://www.ark.ne.jp/tio/mainframe.html
piano:福島剛
一人旅の最後は滋賀県大津の「ムジカティオ」で。実はここのピアノは、亡き師匠市川修の所有していたピアノなんです。万感の思いでピアノを鳴らしまくってきます。関西方面の方々、是非!
19:30~start music charge:2000円
で、先日のレコ発一発目、9月5日(土)の小岩「Back in time」でのライブの際に、私の曲「モノクロの矜持」を、店主にしてギタリストの梶川朋希氏とデュエットで演奏した動画をyoutubeにアップ致しましたので、宜しければご覧になって下さい。
動画はコチラ。
また、本日より三日間はセッションやらライブやらが続きます。
本日9月9日(水)は小岩「オルフェウス」で、アコースティックジャム。
明日9月10日(木)は池袋「ばがぼんど」でボーカル甲斐久仁江さんとのデュエット。
明後日9月11日(金)は亀有「Jazz 38」でベース茂上剛さんとジャムセッション。
立ち止まらない!
朝起きて何の気なしにテレビをポチっとつけたら、テレ朝で「題名の無い音楽会」。指揮者の佐渡裕さんが子供たち(って言っても中高生ぐらい)のオーケストラを指揮していた。
見始めたのは番組のかなり最後の方だったのだけれど、佐渡さんが「それでは最後にこの曲を演奏します」と言って登場したのがさだまさし。演奏されたのが『風に立つライオン』。
「あー、これヤバいやつだー」と思いながらももちろんチャンネルを変える事は出来ない。私にとってものすごく思い入れの深いこの曲。
寝起きにいきなり歌に感動して号泣とかは感情の起伏としてはちょっと忙し過ぎるからイヤなんだけどな、と思いながら見ていたのだけれど、見ている内に案の定号泣。そりゃ仕方ないよ。
故郷日本を離れて戦地アフリカの診療所で少年兵士や民間人負傷者などの戦争犠牲者の治療に従事した医師柴田紘一郎氏の実話をモデルに書かれたこの曲は、真の意味での平和とは何か、愛とは何かを問いかける曲である。
あなたや日本を捨てた訳ではなく ぼくは「現在(いま)」を生きる事に思い上がりたくないのです
空を切り裂いて落する滝のように ぼくはよどみない生命を生きたい
キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空 ぼくは風に向かって立つライオンでありたい
(さだまさし『風に立つライオン』より)
こんな力強い言葉をまっさん(さだまさし)が心を込めて歌うワケです。そりゃね、朝から号泣&号泣。落涙に次ぐ落涙。昔から大好きな、というよりも私にとって特別な意味を持つこの歌だが、今日もぐいぐい心に迫って来た。
観ながら、「これもしオレが後ろのキッズオーケストラの一員として弾いてたら、演奏中に感動して落涙して大変だよなあ、この心震わせまくりの名曲に対してしっかり弾いてる子供たち、大したもんだなあ」なんて思っていたら、やっぱり演奏中にかなり泣きそうになっているのが約一名。指揮者佐渡裕さん。
涙をこらえて必死になって指揮棒を振っている姿には、「佐渡さん!わかるよ!この歌の演奏の渦中にいたらどうしたってそうなるよね!嫌でも心が震えちゃうよね!何て素晴らしい曲なんだ!
」と共感してしまう。
いやしかし、寝起きからのいきなりの号泣はやっぱりちょっとヘビーだって。感情が忙しいって。
私も今から本番です。本日は池袋「ばがぼんど」にて。レコ発ライブ、二日目です。ソロピアノです。
14:00からやります。一旦心を落ち着かせて、それからまた自分の心に素直になれるように。まっさんに朝からだいぶ心を乱されてしまったので元に戻さないと!
あと、昨日のお礼。昨日はソロピアノレコ発一発目、小岩「Back in time」でした。聴きに来てくださったたくさんの方々、ありがとうございました。幸せな時間でした。
相変わらずソロピアノの前は本当に怖くてイヤで、逃げ出したくなります。「誰か代わりに弾いといて!」って思いますが、そういう訳にもいかないので頑張って自らを奮い立たせて弾いてます。今日も恐らくそんな感じです。
そういう時に、目の前で聴いて下さってる方のおかげで何とか弾けてんだな、と思います。昨日は特にそんな風に思いました。
今日も頑張って弾きます。
最後になりましたがあなたの幸せを 心から 遠くから いつも祈っています
おめでとう さよなら
(さだまさし『風に立つライオン』より)
昨日の腰痛は実に酷かった。
病院で鍼を打ってもらって幾分和らいだけれど、その痛みの記憶はなかなかに強烈で、今朝布団から起き上がる時には恐る恐る起き上がった。
大丈夫かな?痛くないかな?
生まれたての小鹿のようにプルプルと起き上がったのだけれど、良かった、痛くなかった!
それでも湿布とコルセットのフル装備で仕事に向かう。じんわりした痛みは常にあって、それがいつ爆発して昨日のような激痛になるかも知れないので万全を期して。
鍼治療、昨日も書いたけれど初体験だった。
もう何でも良いからこの痛みが減るなら鍼でも何でも打って!ってなものだったのだけれど、実際にマシになったんだから文句は言えない。
なかなか面白くて、鍼って打った瞬間に打った部分の筋肉が収縮すると言うか、悪い言い方をすればそこの筋肉が吊りそうになった。チクリという痛みはほぼないのだけれど、その吊りそうになる筋肉が「ギューン!!」ってなる感覚が面白かった。
鍼を打つ事で身体に異変が生じているのはっきりとわかって、それが良い方向への変化になれば良いなと診察台の上で考えていたのだけれど、実際に終わってから痛みがかなり和らいでいたのだから、鍼治療ってすごいなと思った。
ただ、整骨院のあんちゃん曰く、だいぶ酷いのでしばらくあまり間を空けずに来て下さいとの事。今日は無理だったけれど、明日の朝にもう一回行く。それと月曜日の昼間。
明日はついにCDの先行発売のライブ初日。
小岩のライブシアター「オルフェウス」で18:00からドラムの南たけしさんとのデュオを20分ほどやって、終わったら即座に同じく小岩の「Back in time」に移動してがっつりとソロピアノ。店主でギタリストの梶川朋希さんとのデュオコーナーも二曲ほど予定。
で、明後日は池袋「ばがぼんど」で14:00からソロピアノライブ。
もうね、どこが痛えだの何だのネムい事は言ってらんねえわけですよ。粉骨砕身で弾きまくりますよ。是非見に来て下さい。
それと、本日の夜22:00ぐらいから「タケシーズのユーストリームニッポン」もやります。先日収録しました。
時は来た!それだけだ!
(蝶野)ぷぷぷっ。
今日は朝イチでレッスンが一本、それでおしまいの日。午後からは丸々空き。
もちろんのんびりなど出来る訳もなく、今週末から立て続けにあるソロピアノライブの仕込み。最終的な選曲や、アレンジものの譜面書き、それから根本的な部分での練習。
先週末まではレッスンや演奏現場が立て込んでいたからあまりソロピアノライブの準備に取り掛かれないのは予めわかっていたので、今週に時間を作っておいた。
なので今日が勝負。サボらず集中して一気にやらないと。
なんて思っていたら、昼過ぎからこれまでに経験した事のないような腰の痛み。ずきずきと痛みだした。
我慢しながら練習をしていたのだけれど、痛みが酷くて他に何も考えられないような状態になってきたので、病院へ。
初めて鍼治療ってのをやったが、かなりラクになった。高かったけど。
とりあえずの痛みを取る為の治療らしいので、しばらく通わなくては。
今月は医療費がかさみます。
今週末からソロピアノのCDアルバム、演奏現場での先行発売していきます。
まずは9月5日(土)。この日はダブルヘッダー。
小岩のライブシアター「オルフェウス」のイベントに20分ほどですが出演します。18:00ぐらいからです。ドラムの南たけしさんとの変則デュオで、アルバムの中から一曲か二曲、演奏します。短い出演時間なので、200m走のように全力疾走致します。私達の他にもたくさんの出演者が出ます。多分トップバッターです。
全力疾走して息が上がった所を少し整えて、「オルフェウス」から徒歩2分、「Back in time」に向かいます。こちらは常設のグランドピアノで、がっつりソロピアノやります。同日9月5日(土)の20:00~です。数曲だけ、BIT店主にしてギタリストの梶川朋希さんにご協力頂いてデュオもやります。
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、今回の私の作品、様々な段取りと、打ち合わせという名目の単なるサシ飲み会を何度も重ねて下さったのがドラムの南たけしさん。サウンドディレクターをして下さったのが梶川朋希さんなんです。なので、一緒になって作品を作って下さった方々との演奏という事なのです。燃えます。精一杯やります。
翌日、9月6日(日)は、池袋「ばがぼんど」で14:00から。この日は恐らく完全に一人でやります。逃げも隠れもしません!てな感じで。アルバム内の曲だけでなく、お馴染みのスタンダード曲を今回のアルバムのカラーに合わせた大胆なアレンジを施して弾こうと思っています。あと、今作品に収録されなかった他の自作曲なんかも。
ここまで色々大変でしたが、多くの方に助けられて、ようやく「あとは演奏するだけ!CD売るだけ!」という所までたどり着きました。あとはもうホントにやるだけだ。
翌週の9月12日(土)には福岡に、9月13日(日)には滋賀に参ります。こちらの詳細はまた追って。
魂込めてやりますので、どこかでお聴き頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
本日9月1日、ラジオに出ます!こわれてないレイディオです!
FMえどがわの「あしたへ笑顔・りんりん」という番組に出ます!
15時ぐらいから30分ばかり喋らせて頂きます。主に今度発売になるCDのことやら(本当)、政治のことやら(嘘)、カープのことやら(嘘)。
以下のホームページからストリーム形式で聴けますので、是非聴いて下さい。
http://www.fm843.co.jp/
あと、これはささやかなお願いなのですが、ラジオ番組なのでお便り、今で言えばメールがあると大変に盛り上がりますので、番組までメールを頂けると嬉しいです。以下のリンクにアクセスして頂いて、「リクエスト」のページからメッセージを下さいませ。明日の15時までに。
ちなみにリクエスト曲は何も希望のない場合はワタクシ福島剛の『江戸川の戦い』とお書き下さい。何せFMえどがわですから。
どうしても『圭子の夢は夜ひらく』もしくは『昭和枯れすすき』が聴きたいという方は、リクエスト頂きましてもやぶさかではございませんが、かからなくても怒らないで下さいね。
という事でFMえどがわのリンク。
http://www.fm843.co.jp/
メールアドレスは
info@fm843.co.jp
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