昨日の釣り
大学時代の先輩と二人で。
生命の危機をリアルに感じる暑さだった。
ボートに座っているだけなのに、シャワーでも浴びてるんじゃないかというレベルの滝汗。水分を補給したらそれが即座に汗として排出されてしまうような状況。
ボートは手漕ぎなので一度沖へ出ると戻るのはだいぶ面倒くさいのだが、手持ちのペットボトルのお茶を飲みきった辺りで「水分が切れたらこれは多分死ぬ。リアルに」と思ったので、先輩に「一回岸に帰りましょう。水分を買ってきましょう。これマジに死ぬって」と提案して接岸。
2リットルのペットボトルを二本買って再開。
全体的には貧果(貧相な釣果の意)。沖の水深の深い所まで行ってヒラメやマゴチを狙う予定だったのだが、暑さでしんど過ぎて沖までボートを漕ぐ気にならず近場でやったのでキス、メゴチ、ハゼ等に一匹だけ良型のカワハギが交じった。
キスをメインで狙うなら底が根になっているポイントではダメだ。よくわからない根魚ばかりがかかる。底が砂地のポイントを見つけなくてはいけない。
てな訳で大体一回の晩酌分ぐらいしか釣れなかった。写真は料理の図。キスもカワハギも美味かったが、脂のノリはまだイマイチ。
今日は日焼けで顔と腕と足がヒリヒリと痛い。
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