Money Jungle
本日のレッスンにおいて、Duke Ellingtonがいかにイカれていてファンキーでアバンギャルドな音楽家であるかという事をついつい熱弁してしまい、レッスンが終わってからもまだ熱は冷めやらずにたまらなくエリントンが聴きたくなり、Charlie Mingus(ベース)とMax Roach(ドラム)のトリオもの、「Money Jungle」を聴いてエリントンのキチガイ性もとい天才性を再確認。
「こいつらバカじゃねえの!」とガハハと笑い出してしまうような素晴らしい演奏。
今聴いても充分新しく聴こえるのだけれど、このアルバムが発表された当時はどれだけヒップで最先端だったのだろうと思う。
1962年の演奏らしい。
エリントン・ミンガス・ローチの演奏を聴いてゴキゲンになった所でぼちぼち亀有「JAZZ38」へ。
本日はこれよりジャムセッション。19:00からベースの木田浩卓くんと。
いやーエリントン最高!
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