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2015年2月

2015年2月27日 (金)

マニアックな夢

野球の話です。そして誰がやってもつまらないでお馴染みの夢の話です。

知らないオッサンと

・8回表、2対1で1点だけリードしている状況での守備

・2アウトまでこぎつけるもランナーは1塁2塁

・ボールカウントは平行カウントの2ボール2ストライク

さて、この状況で投げるべきボールは?

という議論を夢の中でしていた。あくまでも夢の中で。

私の意見は、ここはフルカウントまでは余裕を持って構わない状況なんだから「振ってくれればラッキー」という気持ちでストライクゾーンからボールゾーンへ逃げていくスライダーやフォークを投げるべき、と主張。

対してオッサンは、そういった考えは相手バッターにも当然あるのだからここは裏をかいてストライクゾーンで勝負。空振りを狙うのではなく裏をかいて見逃し三振を狙うべきだ、と主張。

対して私の反論。もうめんどくさいし会話形式に。

私「その軽率な強気が悪い結果を生む事は多々ある。2塁ランナーは俊足なのだから、2アウトという事も考えれば1ヒットで1点が入って同点になってしまう。試合終盤で同点に追いつかれる精神的ダメージは大きい。ここは慎重に1点を守り切る配球を考えるべきだ」

オッサン「フルカウントにまでならしても良いというが、フルカウントにしてしまった時点で勝負は随分不利になる。四球の可能性が出て来るし、そうなればランナーは満塁になってしまい同点どころか一気に逆転の可能性すら出て来る。打ち損じの可能性にも賭けてここはストライクゾーンで勝負すべき」

私「確かに満塁は怖い。けれどこのバッターを歩かせてしまったとしても次は当たっていない下位打線。代打陣もさほど怖くない事を考慮に入れれば、ここは過剰な強気は無用」

オッサン「いやしかし…」

以下延々とこういうマニアックな野球トークが続くのですが、そんな夢を見ました。

起きた瞬間に「何だそのシュールな夢は」と思いましたが。

多分これはオッサンも私もどちらも私なんでしょうね。

さて、本日は東中野の「Big River」でタケシーズのライブです。20:00から投げ銭にて。今日は普段あんまりやらない曲も幾つかやろうかなと思って家で譜面をコピーしようと思うもプリンタとパソコンのW異常で出来ず。仕方なく譜面の束をカバンに放り込んで来ましたのでカバンがものすごく重い。

今からレッスンして、それから合間の時間にコンビニでコピーします。

本日、お待ちしております!

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2015年2月26日 (木)

本日はタケシーズセッションW(ダブル)

朝から自宅にてレッスンの後、今日はこの後セッションです。

小岩「Back in time」にて。

昼と夜のW開催なので、本日はまだまだ長いです。

気合い入れてまいります!

2月26日(木) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「タケシーズのジャムセッション」
piano:福島剛 bass:野々口毅 drums:南たけし
タケシーズ主催のジャムセッション。前回まではオーソドックスなジャズセッションあり、タップダンスあり、詩の朗読ありと大変な盛り上がりでした。皆様の奮ってのご参加、お待ちしております。MVPも毎回決めますので、そちらもお楽しみに。「一番オイシかった人」がMVPです。昼と夜Wの開催です。
14:30~&19:30~start  music charge: 各1800円(通しでの参加は500円off)

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2015年2月25日 (水)

一日勘違いで良かった

朝起きて「やべえ!寝坊した!朝からレッスンだった!」と思うもそれは明日。危ない危ない。

本日は小岩「オルフェウス」でオルフェウスジャム。

課題曲があったのでざっと音拾いしていたのだけれど、key:Bってナンダヨ。すぐ半音隣にB♭とかCがあるじゃんか。そっちにしてくれよ、なんて思ったけれどもう大丈夫。そんなに難しい曲じゃないし。

19:00スタートです。

ホストミュージシャンはピアノがアタクシに、ベースが鴻野暁司くん、ギターが稲葉敬さん、ドラムが南たけしさん。ギターの稲葉さんとは初対面だ。

南さんとは今日から三日間一緒の仕事です。

今日も楽しくまいりましょう!

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2015年2月24日 (火)

休みの日は一瞬で終わってしまった

休みだったのでたっぷり練習してやろうと思っていたのに、銀行に月末の支払いに行ったり確定申告の計算したり明日の現場の準備したりしてたら全く練習が出来なかった!

仕方ない。色々終わったし良しとしようか。

確定申告はもう税務署行けば良いだけになったし。

あと、さっき見たらアクセスカウンタが400000を超えてた!

いつも見て下さっている方々、ありがとうございます。

これからもダラダラと中身の無いブログを書いて行こうと思います。

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2015年2月23日 (月)

研鑽

芸を研鑽するっていうのは楽しいなあ。

サボるとすぐに鈍化するってのが厄介ではあるけれど。

芸事を仕事にする事が出来て幸せです。

仕事終わりのビールが今日もウマイ。

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遊びながら準備

今日のように暖かいうららかな日、というのがやって来ると、そうかいよいよ私の大好きな冬も終わって春がやってきてしまうのだなと少々寂しい気持ちにもなる。レッスンをしに池袋へ向かう電車の中でそんな事を思う。

明日は今月初めての、そして今月最後のオフ。

魚釣りに行ったり、或いは電車で少し遠出をしてみたり、遊びに行こうかなとも考えたけれど、多分しない。

我々自営業の連中というのは仕事があればあるほど良く、無ければ悪いというシンプルな基準が一つ確かにある。ありがたい事に私は現状では十分に仕事がある。現在ある演奏やレッスン、レコーディングなどの仕事を丁寧に心を込めてやるというのは当然の大前提である。それをしなければあっという間に仕事は無くなって一気に凋落していくのは目に見えている。

ただ私の良い所でもあり悪い所でもあるのだろうが、空いた時間についついあれこれと新しい仕事の事を考えてしまう。「こんな事やると面白いかな」という具合に。

はっきり言うと「働いている」という意識はほとんどない。遊んでいる感覚に近い。

昨日の記事に書いた新しいアイディアは、形にするのにはだいぶ時間がかかるので少しずつ進めないといけないのだけれど、もう一つどうしても実行したいアイディアがあって、そちらは順調に準備が進んでいる。こちらもやはりまだまだ時間がかかるけれど。

明日はオフだと言っても、明後日25日からはまた演奏の現場が続く。

25日(水)は小岩「オルフェウス」でオルフェウスジャム。

26日(木)は小岩「Back in time」で「タケシーズのジャムセッション昼夜W」。

27日(金)は東中野「Big River」で「タケシーズ」のライブ。

日中はずっとレッスンもあるし。とにかく準備。ちゃんと準備。

明日は何も無いから一気に色々終わらせたいなあ。

あ、昼までは寝るけど。

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2015年2月22日 (日)

思い付いた

新しい仕事を一つ思い付いたので今日から取り掛かっている。

内容はまだ明かせない。

うっかり明かすとあっさりパクられるという事を私は知っているから。

もちろんジャズに関わる事です。

ちょっと頑張ってみよっと。

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2015年2月21日 (土)

妄想によって人は平和に生きる事が出来る

日々、大小様々な妄想で遊んでいる。

不毛なものから無意味でシュールなものまで様々な妄想があるが、中には日々を平和に過ごす為に有効なものもあるのでそれを一つ紹介。

日常生活の中でイラっとさせられる人種の一つに、誰かの失敗を論(あげつら)って「ホラだから言わんこっちゃない、初めから失敗するってわかっていた」というような視点から批判をするような連中がいる。

それに対して大体いつも私は「ンなもんやってみなけりゃわかんなかったろうが!アホか!カス!」と小学三年生ぐらいの語彙力をもって反感を覚えていたのだが、とある妄想を駆使する事によりあまり腹も立たなくなるという裏技を発見した。

「彼らはタイムマシーンに乗ってちょっと未来から現在にやって来ていたので、本当にあらかじめ失敗する事がわかっていた」という妄想である。

この妄想が成立した時点で、「じゃあ仕方ないか」とそのクソのようなもとい大便のような方々を許す事が出来るし、私の心の中での気になる論点が「彼らのムカつきっぷり」から「タイムマシーンって!?」という部分へ移行する事が出来る。この時点でもう既に怒っていない。

タイムマシーンが将来開発され、ドラえもんの漫画で見たような時間旅行が可能になれば、という妄想は誰だってした事はあるだろう。もちろん私もしょっちゅうある。

しかし、ある事実に基づいて「やはりタイムマシーンは非現実的かなあ」という結論に帰着する。ある事実とは、「未来から、或いは過去からやって来たという人間に会った事がない」という事実である。

いやしかし、彼らはタイムパトロール隊にきつく「お前達は未来(or過去)からやって来たという事を何があっても口外してはならない」と言われており、言うとタイムパラドックスのようなものにより死もしくは存在自体が消滅してしまうのかも知れない。だから私の周りには実際には違う時間軸からやって来た人間がうじゃうじゃとは言わないまでもまあまあの数いるのであるが、彼らが自らの口からその事実を話せないが為に確認のしようがなく、そういった理由で私の中で「未来から来た人間には会った事が無いからタイムマシーンはこの先もついに発明される事はない」という結論が下されるという事になっているのではないだろうか。

こんな妄想をしていると「ほらね、言わんこっちゃない」と人の失敗を批判しているチンカスのような輩に対して怒りよりも先に「てめえ!タイムパトロール隊にチクるぞ!」という平和な妄想に帰結する訳である。

ちなみにもし私がタイムマシーンに乗って過去に行けるのであれば、中学か高校ぐらいの私の所に行って「日々頑張ってる所悪いが、お前は柔道ではオリンピックに出られない。あと信じられないだろうがお前はピアニストになる」と教えてあげたい。

いや、教えちゃうと逆にピアニストにならないかなー。ものすごいアマノジャクだったからなー。

あ、あと「28歳を過ぎたあたりからどんどん太るから気をつけて!」とも教えてあげたい。

多分それでも太るとは思うけれど。

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2015年2月20日 (金)

もうすぐ40万回

さっきパソコンからこのブログを見たら、もうすぐ閲覧回数が40万回なんです。

10年ぐらいダラダラ書いてますからね。

内容はペラペラですが、文字数にしたらすごい事になってるんでしょうね。

別に40万のキリ番を踏んだ人に何かプレゼントがある訳でもないんですが。

さて、今から亀有行ってきます。

本日は亀有「JAZZ 38」でジャムセッションです。

ベースの茂上剛さんと。

19:00からです!

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2015年2月19日 (木)

昼まで寝てやる

明日2月20日(金)は、亀有「JAZZ 38」にてジャムセッションです。

ベースは茂上剛さん。剛コンビです。茂上さんは「つよし」ですけど。

19:00からスタート。

明日は仕事はこれだけ!

昼まで寝てやる!

なので今日はちょっと遅くまで呑んでやる!

今日も一日よく働きました。

ビールがハイパーまいうーです。

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2015年2月18日 (水)

これぐらいなら傘はいらない

ちょっと小雨がぱらついている、ぐらいの天気模様は私の中では「雨は降っていない」という事になる。

小雨で少々濡れて何か困るだろうか→何も困らない→むしろ濡れたい。

という事で傘は持たずに家を出る。

困るのは、これがざんざん降りに変わった時だ。

私自身はそのまま雨に濡れるのもやぶさかではないが、カバンの中身を気にしてしまう。私のカバンの中にはいつも大量の紙の譜面が入っており、これらが濡れてしまうのは大変に困るのだ。紙が水に弱いのは仕方がない事である。

本日も傘を持たずに大量の譜面を抱えて家を出た。先程カバンの中をちらっと見たが、今日絶対に使わない譜面も入っていた。置いて来いよ、重たいんだから。

子供の頃から時間割に合わせてカバンに教科書を入れる事が面倒臭くて全教科の教科書とノートをカバンいっぱいにパンパンに詰め込んで学校に行っていたが、その悪癖は三十路も半ばを超えても続いているようだ。

本日は今の所ざんざん降りには変わっていないので傘はなくてもセーフ。

本日は一件レッスンをしてから夜は池袋「バガボンド」で演奏。歌の千葉陽子ちゃんと。19:30から23:00までたっぷり4ステージ。

ノーチャージですんでお気軽にどうぞ。

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2015年2月17日 (火)

0.5のB

0.5のB
私は別段達筆という訳ではないが、字や譜面を綺麗に書きたいという意識はまあまあ強い方で、それゆえに文房具には少々こだわりがある。

好きなのは万年筆なのだが、万年筆はうまく使いこなせない。左利きだからだ。左手で文字を書いていると万年筆のペン先はすぐに駄目になる。これは「左利きあるある」だ。

なので普段はボールペンもしくはシャープペンを使用しているのだが、シャープペンの芯は0.5mmのBでなくてはならない。

理想は0.7mmのBなのだが、なかなか一般的ではないので0.5mmのB。

HBは硬すぎてダメだし2Bでは柔らか過ぎる。Bが良いのだ。

という事で本日0.5mmのBを補充。

オッケー。

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2015年2月16日 (月)

ただ更新すりゃあ良いってもんじゃねえんだよという見本のようなブログ

ただ更新すりゃあ良いってもんじゃねえんだよという見本のようなブログ
ビールうめえ

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2015年2月15日 (日)

昨夜の妄想、本日は大森へ

昨日の『廣島鯉夜』、たくさんのご来場ありがとうございました。来て頂いた方に「こんなに生き生きとしたフクシマは初めて見た」なんて言われてしまいましたが、そりゃあネ。カープですから。

昨日はそういえばバレンタインデーだったんですね。

終電で地元の小岩駅に帰ってきたんですが、駅のホームに高級チョコレートメーカーのGODIVAの紙袋が落ちていました。誰かが間違って蹴飛ばしてしまったその紙袋が私の足に当たってその存在に気付いたのですが、多分中身は入っていました。

もちろん一瞥してその場は離れましたが、そのあとであれこれと想像してしまいますよね。何故バレンタイン当日に小岩駅ホームでGODIVAの紙袋が朽ちているのか、と。

総武線から言い争いをするカップルが小岩駅に降りてくる。

女「何で!?アタシたち付き合ってるんじゃないの!?」

男「そうやってイチイチ彼女ヅラするテメーがうぜーんだよ!!」

女「最低!!さっきあげたチョコレート返して!!」

男「おお返してやんよ!!誰があんなもん食うかよ!!」

男、バシーンとGODIVAの袋を小岩駅のホームに叩きつける。

女「もうオシマイよ!!アタシたち!!」

そんなハナクソ以下の喧嘩が行われていたんだろうかとかあれこれ考えてしまいました。

さて。

本日は大森へ。大森駅すぐ近くの「Bar Veille」にて、大好きなシンガーの一人、Aya Suekiさんとのデュエット。いつもありがたい事にほぼ満席に近いのですが、今日は少しは空席もあるらしく、是非この機会にAyaさんの歌を御堪能頂きたい!

楽しんで弾いて参ります。

19:00スタート。ミュージックチャージは2000円です。

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2015年2月14日 (土)

本日『廣島鯉夜』!

毎年11月〜3月ぐらいまでの間は心穏やかに過ごしています。私の最も好きな季節である冬の期間であるからという事も無関係ではありませんが、もっと大きな要因は「プロ野球がオフシーズンだから」です。

誰かを心から好きになるという事は決して楽しい事ばかりではなく苦しみも悲しみも或いは悔しさも全て共に受け入れなくてはならないのと一緒で、とあるプロ野球チームを熱烈に愛し応援するという事は楽しい事ばかりではありません。

私は「広島カープ」というプロ野球チームを特別に応援しておりますが、シーズン中は大きな喜びを享受すると共に、苦しみも共に味わいます。負けたら本当に悔しいのです。「D林オマエ何であそこであんなアホなエラーしてんだよっ!」とか、「ピッチャーも打席に立ったら九番目のバッターなんだよ!バントぐらいきっちり決めろや!」などと心が乱されてしまいます。

もちろん勝った時の喜びは格別です。テレビの全スポーツニュースをハシゴして、缶ビール片手に「今日は本当に素晴らしい日だ!最高だ!一岡くん、カープに来てくれてありがとう!」とはしゃぎ回ります。

これは鯉、いや、恋にも似ておりますね。

そんな風に心が乱高下する事の少ないオフシーズンではありますが、今日は朝から心がざわついております。鯉心に火がついております。

本日2月14日(土)は高円寺「Moon Stomp」で開催されます『廣島鯉夜』というイベントに出演させて頂きます。カープファンのカープファンによるカープファンの為のイベントです。

出演は福島タケシ(ピアノ)野々口タケシ(ベース)南タケシ(ドラム)のいわゆる「タケシーズ」。演奏する内容はもちろん『CARP JAZZ』!

黒田が戻ってきた!マエケンはエースとして活躍する!菊丸がチームを牽引する!新井はどうなんだ(笑)!

今年のカープの飛躍を願って、鯉心を炸裂させながら粉骨砕身で演奏して参ります。

19:00スタート!

いやー鯉心ビンビンだわー。

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2015年2月13日 (金)

メロディ感覚の蓄積

本日の昼練習は明日明後日の本番の復習から始まって、その後自分の練習。今日は「Bill Evans Trio featuring Stan Getz〜But Beautiful」から「The Peacocks」の採譜・コピー。美しいが難曲。三小節目のコードはA△7なのね、というのが地味だけど衝撃的だった発見。

「ジャズ」と呼ばれるタイプの音楽を演奏する事の多い私でありますが、いわゆる「アドリブ」、即興でわーっとやる事が多いです。

そのアドリブの部分に関して「アレは何をやっているのですか?」と聞かれる事がたまにありますが、そういう時には最近は自信を持って「アレはデタラメを弾いております!」と答える事にしています。

いや、ホントに正直言ってほとんど何も考えずに弾いているんですよ。なので度々雑になってしまうのですけれど。

先日ピアノの生徒から「先生はアドリブの練習ってどんな事をしてるのですか?」と聞かれた時にも困ってしまいました。困った挙げ句に正直に答えました。「実はアドリブの練習ってほとんどした事がないんです」と。

じゃあ何の練習してるのかというと、日々色んな曲を弾く練習をしています。冒頭に挙げたコピーの練習、これがほとんどです。

これは「私の場合」なので参考にはならないかも知れませんが、アドリブに関して言うと「スケール(音階)を弾く」っていう意識がほとんど無くて、「メロディを弾く」っていう意識がすごく強いです。結果論としてスケールにあてはまる事はありますが。

電車が亀有に到着したので細かい話はもうやめにしますが、要するに「Amっていうコードがあった時にカッコイイメロディはいくつもあって、そのメロディ感覚をたくさんストックしていく」ってな練習なんです。ストックするのは「フレーズ」ではなく「メロディ感覚」ってのが大事だと思ってます。

ワケわからんことを言ってますな。いかんせん亀有に着きましたので。携帯から書いてたんですよ。

本日はこれより亀有の「JAZZ38」でジャムセッションです。19:00から。ベースの野々口毅さんと二人でお待ちしております。

みんなでたくさんジャズやりましょう!

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2015年2月12日 (木)

モンクやっぱりすごい

『Thelonious Monk Genious of Modern Music vol.2』より、「Ask Me Now」、採譜終了。

二日かかった。

モンクの楽曲をこうして分析して研究していくのは私の日常的な楽しみの一つでもあるのだけれど、やるたんびに「こいつアホじゃねえか?」という思いに駆られる。

いや、それはもちろん良い意味で。

どういう思考回路をして、どういう風に音が聴こえてきたらこんな曲が書けるんだろう。

特に和声の聴こえ方、モンクにはどういう風に聴こえていたんだろう、といつも思う。

そして独特でどこまでも美しいメロディ。

モンクはすげえなあ。

ホントにすげえなあ。

と、小学生並みの感想を垂れ流した所で、今日は今から岩本町(秋葉原)に向かいます。

本日はコチラ!

2月12日(木) 東京岩本町 Eggman Tokyo East
03-5829-6400
http://egg-mte.com/
JAZZ、FUNK、BLUES、ROCK オールジャンルOK。初心者の方、演奏されないお客様も大歓迎!(要チャージ)ボーカルエントリーのお客様は譜面を3部以上お持ち下さい。ピアノ、ベース、ドラムのエントリーも大歓迎です。
*無料レンタルギター&無料レンタルベース有り!
electric piano:福島剛 bass:石綿亮 drums:南たけし
19:00~start  music charge:1500円(+2drink 1000円)

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2015年2月11日 (水)

そして今宵のオレ天国

そして今宵のオレ天国
人生を買える金、欲しくないか?

ですよ。

作中にある素晴らしい言葉を幾つか紹介。

梅谷「金は持つもんやで…!のー。わいなんか…金持たにゃあサルやけんの」

ホステス「キャーッ」

銀行員「君たちっ!」

梅谷「ええってええって……当たり前のことや…!しかし持っとるうちは人としてあつかってくれる…のー銀行屋」

銀行員「社長…悪い冗談でございますよ……!」

だとか

銀二「社長はできたらこの機会にゆっくりなさるといい。企業殺すにゃ少し役不足でしたね、社長では…「日本旭」は…オレが殺(と)ります……!」

だとか。

『銀と金』、相変わらずシビれますな。

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2015年2月10日 (火)

笑い哲学の敗北

「笑いとは何なのだろう」という哲学的で禅問答のような問いを自らに投げる事がたまにある。

いかなる状況で笑いが起きるのかという分析。そして私が理想とする笑いの形への探求。

冗談抜きで真面目に「笑い」を考える事が私にはしばしばある。

「状況」という表層の上で起こる一つの「現象」を「笑い」であると考えた時に、ではどのような条件が揃った時に笑いという現象が起こるのかを考えるのはこうした分析には有効だ。

まず、私の最も理想的な笑いの一つであるのが「不条理な笑い」である。これは「状況」はあくまでも理知的かつ合理的でなければならない。そこに不合理で不条理な状況が付与された際にそのコントラストとして笑いが起こる。「そんな馬鹿な」という笑いである。

しかし条理を超越した所で常に不条理は起こりうるのだという諦観がこの笑いへのスパイスとなる。

またこの笑いに類するタイプの笑いとして既存の常識に対するアンチテーゼを状況に付与する事で起こる笑いというものもあり、これもやはり私の好きな笑いの一つだ。「そんな事言っちゃって良いの!?」というタイプの笑いである。ブラックジョークなどもこのタイプの一例であると思う。

数年前に亡くなった落語家の立川談志氏の笑いに対する態度というものにも私は強い影響を受けているが、彼が「落語とは人間の業(ごう)の肯定である」と言った事はやはり私の心には強く響いている。人間の弱さや欲深さ、そういった業を笑う事で肯定するというのも好きだ。

以上の三つ、

・不条理

・アンチテーゼ

・業の肯定

というのが私の求める、そして好きなタイプの笑いである。

それに対して「決して好きではない笑い」というのもある。

最も苦手な笑いの形態が「ダジャレ」である。

謎掛けのような言葉遊びならばまだわからなくもないが、私は実にダジャレが苦手である。

目の前でダジャレを言われた時には「あー…言っちゃった…」と思いながら無視する事がほとんどだ。たまに拾うけれど。間違えて自分がダジャレを言ってしまった時には「よし!死のう!」と思う。私はこの形の笑いがとても苦手だ。

雑誌「アエラ」の吊り広告の下の所に書いてあるダジャレには日々怒りを覚えるし、何よりダジャレスト達の定番の接尾辞、「なーんちゃって!」が死ぬほど嫌いだ。「なーんちゃって!」って言えば全てが許されると思うなよ!

なのに。

なのに何故。

電車に乗っていたら目に入って来たサントリーの角の広告にこんなダジャレが書いてあった。

「春はあげもの」

もちろんこれは清少納言の『枕草子』の書き出し「春はあけぼの」のダジャレである。

単なるダジャレである。なのに。なのに私は…。

「良い」と思ってしまったのだ。

井川遥氏の穏やかな微笑と角のハイボール。そして「春はあげもの」のダジャレ。

そうだね、春はあげものだよ。蕗の薹やたらの芽の天ぷらもたまらないね。そしてそれを角のハイボールでシュワっと流し込んでね。で、横には井川遥がいるんだろ?「お疲れ様」なんつってオレに笑いかけるんだろ?良いじゃないか。やはり春はあげものだよ。

これはまさに私の笑いに対する哲学の敗北である。

まさかこんなにすんなりと、そしてアッサリと私の心にダジャレが染み込んでくるとは!

春はあげもの。

うむうむ。間違いない。春はあげもの。

私はもう終わった。

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2015年2月 9日 (月)

恒例の選手名鑑

恒例の選手名鑑
先日「週刊ベースボール(略して週ベ)」の選手名鑑を買いました。

毎年このシーズンの楽しみです。

まずは広島カープの選手達を細かに見てから、次に他球団の選手達を。

ライバルチームもしっかりチェックしなくては!

あ、先に言っときますが今年はカープは優勝しますからね!

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2015年2月 8日 (日)

本日レコーディングジャム於小岩BIT

二年ほど昔の事だろうか。普段より世話になっている小岩「Back in time」のオーナーでありギタリストの梶川氏からこんなアドバイスを頂いた事がある。

「フクちゃん、ちゃんと自分の演奏を録音して聴かなきゃダメだよ」と。

その時私はホッピーなどのアルコールをごぶごぶと鯨飲しつつアホの子のように「ええー、そんなん死にたくなるだけだからイヤですうー」と答えた。

いや、アホの子「のように」と比喩の文法を選択するのはこの際誤りであろう。私はアホの子そのものであった。

I am aho-no-koである。be動詞に過去形のwasを使えないのがもどかしい。何なら過去の地点から現在に至るまでずっとアホの子であるので、現在完了の文法を用いて、I have been aho-no-koと表記するのが最も正確かも知れない。

さて、凡人ならば四年で卒業してしまう大学の英文科を、その倍以上の九年もの期間をかけて学び卒業した私の優秀な英語力を披露した所で本題に戻ろう。たくさん学費払わせて父ちゃん母ちゃんマジごめん。

この梶川氏よりのアドバイスの本懐は私の想像の遥か斜め上にあった。

私と同様に自分の演奏を録音したものを聴くのはキライ、という人は少なくないだろう。

私もかつては自らの演奏を後に聴いては「何このピアニスト、超ダサい。二歳児から、いや精子時代からやり直した方が良いな」と反省し自分に罰を与える為にアルコール等の飲料を多分に投与するという刑に処していたが、それはまさに無為以外の何物でもなかった。自己憐憫と自己嫌悪は強烈で醜悪な自己愛の裏返しであるという証左だ。

梶川氏よりのアドバイスは「自分の演奏の良い所を探して聴け」というものであった。

ダサかった所や失敗した所は自分でもかなりハッキリと覚えているからわざわざ聴き直すまでもない。それよりもよくよく聴き返してみると「おっ、ここはまあまあ良いんじゃないか?ここは結構綺麗な音を出しているな」などと気付く部分がある。それはその時には「偶然」であったのだが、その前後の展開やその時のフレージング、またアーティキュレーションや瞬間の感情を分析する事で「必然」として良くなる事が出来る。

これはまさに目から鱗であった。私はその時呑んでいたホッピーを呑み干してウイスキーを呑み始めた。まだ呑むんかい、と思った。

このアドバイスを頂いてから自分の演奏の聴き方が変わった。非常に冷静かつ建設的に自らの演奏を俯瞰出来るようになってきた。探せば私も全体の一割程度ではあるが良い部分もある。それが「偶然」である時がほとんどであるが。

非常に為になるアドバイスであったので、私の生徒などにもこのアドバイスを流用する事がある。専門用語で言う所の「パクリ」である。

本日はその小岩「Back in time」で「レコーディングジャム」という企画を行う。

ジャムセッションとしての演奏を本格的にレコーディングして作品として残そうという企画である。もちろんレコーディングなのでリテイクは認められている。

自分の演奏をレコーディングして、そしてそれを聴き直して自分の素晴らしい所を発見していこうという企画だ。とは言え、変わらずにレコーディングの緊張感はシビれる。これがたまらない。

ホストミュージシャンはベース野々口タケシ、ドラム南タケシ、ピアノ福島タケシのいわゆる「タケシーズ」。19:30から。

皆様の素晴らしいレコーディングを今からとても楽しみにしている次第である。

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2015年2月 7日 (土)

所沢へ

江戸川区小岩の生んだスターと言えば「マムシ」の異名で名を馳せた第44代横綱栃錦清隆氏に、「やる気まんまん」の吉田照美氏、そして「身体はオッサン頭脳は子供」でお馴染みのワタクシ福島剛である。(やめてっ!鈍器のようなもので頭部を強か殴打しないでっ!脳漿が出ちゃうっ!)

所沢の生んだスターはもちろん所ジョージ氏だ。今wikiで調べてみた所、所ジョージ氏は本名を角田隆之氏というらしい。全くもって「所ジョージ」の芸名と関係無いが、「所沢の柳ジョージ」を縮めて「所ジョージ」としたらしい。明日使えないトリビアである。

さて、私は今、所沢へ向かっている。

高校生の時に「進め!電波少年」の企画でヒッチハイク旅行をしていた猿岩石の凱旋イベントを観に中学時代の友人達(私を含めて全員ガチガチの童貞)と所沢の西武球場に行ったのと、やはり高校生の時に高校の友人達(私を含めて全員バキバキの童貞)と一緒に「高校生クイズ選手権」の予選に出ようとして西武球場に行って以来、人生で三度目の所沢である。

所ジョージと西武球場ぐらいの予備知識しかないのが極めて不安ではあるが、本日2月7日(土)は所沢の「MOJO」というお店でライブである。

「ピアノはタケシ、ベースもタケシ、ドラムもタケシ」の「タケシーズ」での出演。

19:00スタートで私たちの出番は20:30ぐらい。

「久島トリオwith駒野正美」さんというバンドとの対バン。私たち「タケシーズ」が後攻。

実は埼玉県でライブをするのは生まれて初めての経験。

張り切って参ります、お近くの方は是非お立ち寄り下さいませ!

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2015年2月 6日 (金)

千葉でソロ活動

レッスンが昼過ぎに終わってから一回家に帰って仕事関係のメールを10通ぐらい送りまくって本日の仕事は終了。終わったのが19:30ぐらい。これからは一人遊びの時間。

今日は音楽が聴きたかったので、千葉にある某ジャズ喫茶へ。

オーディオマニアでは全くない私であるが、そんな私でも「あ、このスピーカーは良い音するな」というオーディオセットの設置してある某店へ。

強烈なジャズファンである店主と久しぶりに話をするのも楽しみ。

最近はソロ活動の達人になりつつあるワタクシ。

ちなみに一人で焼肉ぐらいは余裕です。

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2015年2月 5日 (木)

まだ夕方ですが本日の良かった事と悪かった事

ご存知の方も多いかも知れないが、自らの演奏の他、人にピアノを教えたりなどして日々暮らしている。

レッスンはもちろん生活の糧という側面もあるが、それと同時に楽しみの一つでもある。

生徒がどのように感じているかなど所詮私にはわからない(想像の域を出ない)が、私は私できちんと嬉しい瞬間というのはある。

逆に、稀にムカつく瞬間というのもあるが(笑)

嬉しい瞬間というのは様々なパターンがあるのだが、やはり一番嬉しいのは「はいオッケー!良く出来ました!次の課題に進もう!」という風に「次の課題」に進む時だ。

細かい話は割愛するが、今回の課題ではここまで出来るようになってほしいなという私の中での基準があって、そこをクリア出来たら次の課題に進む。そういう事を繰り返していくのが私のレッスンのやり方だ。

よく練習してきてくれたらどんどん先へ進めるし、あまり練習して来ないとなかなか先へ進めない。まあ当たり前か。

今日のレッスンでは朝から連チャンで「はいオッケー!次行こう!」が続いたので大変に気分が良い。本日の後半戦もそうだと良いけれど。

あと今日は一つだけ不愉快な事が。

雪!

何だよこのしょぼい雪!

東京は全域で大雪だったんじゃないのかよ!何、昼過ぎにはやんじゃってんだよ!

朝家を出る時には絶好調で雪が降ってたから「良いぞ!雪!超頑張れ!降りまくれ!」と思ってワクワクしてたのに。

ガッカリだよ!

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2015年2月 4日 (水)

風呂上がりのビールの愉悦

酒を呑まずに帰宅する事は少ないのだけれど、今日は珍しく素面で帰宅したので、まずは風呂。そして出たらビール。

今日も一日よく働きました。

よく寝られると思います。

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2015年2月 3日 (火)

準備こそ偉大

そういえば昨日、無料メルマガの今月号を送信致しました。

ちょっとあれこれとスケジュール的にテンパった状態での配信となりまして、後から見直してみたらいつも最後に載せる演奏スケジュールが完全にバグっておりました。もう知らん。送っちゃったし。

今回は昨今のイスラム情勢について私なりにあれこれと考えて書いてみました。

ブログって誰でも見れるのがその良さなんですが、政治的な話などになるとその良さが面倒くささに変わる事もあって。

あんまり好き勝手に書いてるとカシコイ人々から怒られるんですよ、「フクシマけしからん」つって。

昔は「炎上それもまた一興」と思っていたのですが、最近は完全にめんどくさいです。仕事以外に関してはそんなに打たれ強くないんだから。

という事で例の「イスラーム国」云々の話はメルマガに書きました。

読んでみたい方は

ancientafrica1@gmail.com

までメール下さい。

「メルマガ読みたい」という旨と、あなたの小学生時代のあだ名を添えて。

ちなみに私の小学生時代のあだ名は「フクちゃん」もしくは「タケちゃん」です。すみません、何のヒネリもなくて。

いつもは「公衆便所の落書きよりも下らなく」をモットーに下らない事ばかり書き散らかしているのですが、今回は政治ネタなんで笑い要素は皆無ですみません。

本日は一日ずっとレッスンで、合間の時間は明日のリハーサルの為の練習。

リハーサルっていうのは「本番の為の練習」なのですが、そのリハーサルの為の練習っていう事は「本番の為の練習の為の練習」っていう事になってだいぶややこしいような気もしますが、これは実は「絶対にやらなくてはいけない事」。

リハーサルの為の練習無しにリハーサルに臨むっていうのは私の中ではありえない事。それぐらい大事。

まあ大体こうやって前日になって慌てて急いでやるんですけどね。

我々「音楽」なんていう瞬間的な芸事をやっている人間達は、「本番でいかにイイ音を出すか」という事ばかり考えているんです。方法論は様々あるのですが、リハーサルも、リハーサルの為の練習もどちらも結構有効なのです。たまに裏切られますけど。

良い本番が出来るんだったら何でもしますわな。

ドラッグ的なサムシング、法律的にアレな、アームがビハインドにまわるっぽい感じの、おロープ頂戴的なアレは流石にやりませんが、でも健康と法律を侵さないなら何でもやりますわなそりゃあ。

という事で明日は朝からリハーサル。終わったらひたすらレッスン。ギャア、大変だ!でも頑張っちゃうぜ!

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2015年2月 2日 (月)

楽しかった!

小岩「Back In Time」でMitchさん、富永さんとトリオでした!

ありがとうございました!

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2015年2月 1日 (日)

弁証法的調和

京都から東京に戻っております。京都では多くの方にお世話になりまして、感謝です。

さて。

例えばワタクシ、昔からセロニアス・モンクというピアニストが好きなのですが、特にベースのオスカー・ペティフォードとドラムのアート・ブレイキーと一緒に演奏している時のセロニアス・モンクさんがとりわけ好きです。

その三人それぞれの単品でも好きなのですが、一緒になった時の個性のぶつかり合いと、その結果の弁証法的な調和がすごく好きなんです。単に寄り添い合うだけじゃなくて、しっかりぶつかった後のアウフヘーベンとしての調和。いつ聴いてもため息が出るほどに素晴らしいなあと思います。

昨日より公開された日本の映画「深夜食堂」にも私の大好きな組み合わせがありまして、そう、小林薫×田中裕子ですよ。向田邦子ドラマなんかでもよく見られたこのコンビ、たまらなく好きなんです。先のモンクの例と一緒で、小林薫も田中裕子も単品でも素晴らしいんですが、一緒になると更に滋味深くなる。たまらなくナイスな趣のコンビなんです。お二方とも歳をとって更にその味わいを深めて来ている。もうね、映画の「深夜食堂」、早く観に行きたいのです。ものすごく楽しみな映画です。今月休みが取れたら即行きたいと思っています。

そして明日はこれまた素晴らしい組み合わせの「Mitch(tp&vo)×富永寛之(gt)」の組み合わせにワタクシが入りまして三人でライブします。

バンドや合奏をメインでやっていますと、個人個人の技量を褒められるのももちろんそりゃあ嬉しいんですが、「良いバンドだねえ」とか「良い調和だねえ」と言われるとものすごく嬉しいです。そうやって思って頂けるように頑張っている、というのもあります。

良い調和が生み出せるように、そして心底から音楽を愉しみ、愉しんで頂けるように、明日も粉骨砕身でピアノを弾こうと思います。

明日2月2日(月)、小岩「Back In Time」にて20時スタートです。

お越し頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

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