たまに行っていた小岩の昔ながらの「街の中華屋」、「ふぁみりい亭」が閉店していた。
何とも言えずショック。
もうね、この際だから言わせてもらうと「濃厚魚介とんこつ」だとか「Ｗスープ」だとか、そんな小洒落たもんはいらん訳よ。普通の「ラーメン」、そんなものを何のてらいもなく出す中華料理屋、そんな店こそを熱烈に欲しておるのよ！
魚くせえスープにうどんみたいに太い麺。過剰に味の濃いスープ。ンなもんアホか！
いやまあたまには食いたくなるんだけれども。
「ふぁみりい亭」潰れるとかアホですわ、アホ。
「普通のラーメン」が食える店がまた一軒なくなった。
悲しくてやり切れない。
今月はサボらずにすむかなあ。
やっと今月号のメルマガ書きはじめました。結構時間かかるんですが頑張って書きます。
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本日29日は池袋「バガボンド」で歌の千葉陽子ちゃんとのデュオです。
19:30～23:00までたっぷり4ステージお届け致します。
ノーチャージです。
カバンを買った。知り合いから。
ずっと使っていたカバンが壊れてしまって、何故か登山用のリュックを使っていたので、ぼちぼち新しいのを買わなくてはと思っていたのだ。
赤いリュックにした。もちろん赤は「カープの赤」という理由もあったのだが、カバンを売ってくれたカバン屋の友人が「夜暗い所を歩いている時には赤などの目立つ色の方が車からも見えやすくて安全だ」というので赤にした。
今日現物が届いた。かっちょいい。超満足。
今日は久しぶりに千駄ヶ谷でレッスン。千駄ヶ谷でレッスンをした時には必ず帰りに鳩森神社に立ち寄ってタバコを一本吸って帰る。寒くなってきた神社で吸うタバコが美味い。
何ごともなく日々が過ぎていくのは、それはそれで悪くない。
関東某所で営業して来ました。クラシックの声楽家、野口儀（のり）と。
いや実は血の繋がった叔母なんですがね。母の妹です。
添付写真が本日のリハ後風景。
しっかりと緊張感を持って、すごく楽しく演奏出来ました。帰りの新幹線のビールが美味い事美味い事。儀おばさんにおごってもらいました。
さて、明後日26日（火）は小岩「Back In Time」でライブ。トランペット&ボーカルのMitchさんとです。
20:00スタート。まだ少々残席あります。ちなみに来られる方でご予約がまだの方は是非直前でも良いですからメールでも電話でもご一報下さい。前売り料金でご案内させて頂きますね。
Mitchさん、本当に素晴らしいミュージシャンです。
彼とのデュオはやはりぼくにとっては特別です。
全力で参りますので。
我が家の近く、京成小岩駅から徒歩30秒の位置に、つい数ヶ月ほど前にカレー屋が出来た。
カレーには目が無い。いつか行こうと思っていたのだがなかなかに忙しくそれが叶わず、今日やっと行く事が出来た。
「しろのカレー」という名前の店だ。
添付した写真はそこで注文したチキン野菜カレー780円。先に結論だけ言えばかなり良かった。好みの味だった。
私がかねてより「好きだ」と公言している神田「エチオピア」のカレーが最も良く似た味であると私は感じたのだが、エチオピアよりもルーのサラサラ度が高く、その分スパイスの味わいが良い意味でトゲトゲしく主張する。
数十種のスパイスが混ざり合い、渾然一体となって一つの味を形成するのでなく、「お、カルダモン効いてるねー、おっとクローブの味もする」みたいにスパイスが複雑に絡み合うのだ。これがたまらない。
また、ごはんルー共におかわり自由、という太っ腹なサービスもたまらない。私はごはんをおかわりしてしまった。
辛さに関しては「中辛・辛口・激辛」とあった。私は激辛を頼んだが、充分に納得のいく辛さ。ちなみに中辛は全く辛くないので辛いものが苦手な人でも大丈夫。
いやはやかなり良い店が近所に出来た。これは早々に潰れられては困る！と思ったのでこうしてブログでも宣伝している次第だ。
京成小岩駅すぐ近くの「しろのカレー」。オススメです。
いやあ、昨日のボクシングの世界戦は凄かった。何せいくら殴られようがダウンを奪われようが、判定にまで持ち込めば「大人の事情」でチャンピオンの勝ちになっちゃうんだから。あの日本人チャンピオンは歴代のチャンピオンの中でも最強なんじゃないかね。
以上完全に棒読みでお届けしました。
本日は高田馬場「サニーサイド」でピアノトリオ「タケシーズ」のライブ。昨日のボクシングみたいな八百長試合はしませんよ。しっかりガチンコで挑みたいと思います。
19:30〜です。
是非ご来場を！
以下、愚痴。
しかし、昨日の試合もやってる本人達は一生懸命やってた訳で、それを全て台なしにしてしまう周りの大人達がホントにクソだわ。韓国人挑戦者も日本人チャンピオンも一生懸命やってたよ。彼らはボクシングに対して誠実だと思う。周りの人間達が不誠実過ぎる。一生懸命殴り合った彼らへの完全なる冒涜だよ。
どうやらやっと携帯からブログが更新出来るようになった模様。
何だよもう、と思わなくもないが、タダで使っている手前文句は言えない。
携帯から更新出来るので写真も添付出来る。写真は昨日作った渾身の料理。親父が釣りに行って鯛を釣ってきたので。
レシピも何も見ずにテキトーに作ったので料理名すらないが、近い所で言えばアクアパッツァなのだろうか。死ぬほど美味かった。
簡単にレシピを。
〈用意するもの〉
白身魚（今回は鯛）
パプリカ
玉ねぎ
シメジ
アサリ
パセリ
ニンニク
コンソメ
白ワイン
オリーブオイル
塩
胡椒
〈手順〉
まずはアサリを塩水にドボン。砂抜きである。
その傍らで鯛を捌く。出たアラを洗って鍋にほりこんで水で煮てダシをとる。鯛は三枚にした後に腹骨等を取り除いて一口大に切り分ける。大きめに切った方が良い。皮は剥いではいけない。
玉ねぎは薄めに丸一個スライス。パプリカは適当にザク切り。シメジはほぐすだけ。ニンニクとパセリはみじん切りに。
大きめの鍋にニンニクのみじん切りをほりこみ、オリーブオイルで1〜2分炒める。そこにシメジ投入。弱火で炒める。
シメジがしなっとしたらアサリ投入。続いて鯛のアラでとったダシ汁を注ぐ。ちょっと火を強くする。
その横でフライパンで鯛を焼く。皮のついた方だけで良い。皮に軽く焦げ目がついたらOK。焼いた鯛も鍋にほりこむ。
パプリカと玉ねぎも続けて投入。更に安い白ワインをだばだば入れる。水気が足りないならちょっと水を足す。
5〜6分煮たら味を調整。
塩胡椒を目分量で。あとコンソメも。
味見してみて美味けりゃ完成。器に盛り付けて上から刻みパセリをぱらつかせれば見た目的にもGOOD。
更に味に変化をつけたい時にはレモンを搾ってかけても美味い。はっきり言って反則レベルに美味い。
最後に余った汁で雑炊を作ったが、これも絶品。
簡単なので是非ご家庭でどうぞ。
田中裕子が好き過ぎてyoutubeでこんな動画を見ていた。
http://www.youtube.com/watch?v=cDFgPmkjIyc
そういえば昔、この動画を元にしてショートストーリーを書いたことがあるなと思ってこのブログを見返してみたら、あった。
花火１
http://whatdisay.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/__4c05.html
花火２
http://whatdisay.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_2618.html
レッスン終わって携帯からニュースを見たら大竹寛投手FA宣言との事。
また一人大好きだった選手がカープを去ります。
悲しくてやりきれないのですが、本日はこの後19:00より岩本町の「eggman tokyo east」でジャムセッションやってます。
ホストは福島野々口南のいわゆる「タケシーズ」。
是非遊びに来て下さい。
チャージは1500円で、プラス1000円して頂くと呑み放題になります。
バカだね、バカだね、バカのくせによ、愛してもらえるつもりでいたなんて。
34歳になりました。
本日はミュージカル本番です。我々バンドはここ一ヶ月に渡りリハーサルを重ねて参りましたが、演者の方々は三ヶ月前からひたすら稽古を重ねてきたとの事。昨日のゲネプロ（通しリハーサル）でもそのクオリティの高さは存分に思い知りました。
何か月並みですが「悔いのないように」なんて思いますな。ガラにもなく。
楽器隊が7人、歌やコーラスを入れると10人以上なんて大人数の編成も久しぶりでとても楽しいです。
とにかくあとはベストを尽くすだけ。
終われば明日9日の晩は八王子「BAND BOX」にてボーカル市場美惠子さんとタケシーズでジャズライブ。
八王子行くのは初めてなので楽しみです。
まずは今日！
「趣味と言えば…人間観察かなあ…」なんて事を何の恥じらいもなく口にするような輩からは基本的人権を剥奪して良いのではないかというぐらいにその文言が嫌いだ。
何なのそれ！そうやって言えば賢そうに見られるとでも思ってんのか！それ、要するに無趣味だろうが！
更に言えば、そのクソのような文言を口にする人間は言外に「私（俺）はいつも人をよく観察しているから、人の考えている事はよくわかる。何だったら顔を見たらその人の性格ぐらいわかる」という訳のわからない自信を身につけている。
そんなのわかるかボケが！
若い頃に、私にえらく親切にしてくれるとある女子がいて、私は「はっはーん、このオナゴは俺を好いようとか。付き合ってほしいんやろなあ。」と思い、「なあ、いつもメシ作りに来てもろうたりしてるし、付き合おうか」と聞いた所、困った顔で「いやゴメン、そんなつもりじゃなかったの」と言われた時には「何ば言いようとかキサン！俺の純情ば弄んどったとか！っていうかそこまで好きじゃなかったのに俺は空気を察して言ったつもりが、俺がピエロか！」となった事すらある。
人の心などわからないし、女子は一切信じないと心に決めた瞬間だ。
しかし考えてみたら、電車に乗れば私も「人間観察」をしている事に気が付いた。
観察というより妄想なのだが。
「こいつは中学時代はバレーボール部」とか勝手にディティールを決めるのが楽しい。
うわあ、俺も充分悪趣味だ。
先月はついついサボってしまいましたが、今月はメルマガを送信させて頂きました。
今月号では今年限りでプロ野球選手を引退された「あのお方」について書かせて頂きました。
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大竹寛投手。
若い頃のあなたはいつも打たれるとすぐに腐ったような拗ねたような表情を浮かべて、周りから「あー今日も大竹がはぶてとる（広島方言）」なんて言われてましたね。
それが一度過度の投げ込み練習のせいで右肩を怪我してしまった後に、そこから復活してきた時に、「大人の大竹寛」として戻って来てくれましたね。
打たれても、味方がエラーをしても、後続の投手が炎上して自身の勝ちが消えても、あなたは「大丈夫！失敗はまた取り返せば良い！」と爽やかに周りを鼓舞し続けて来ました。
あなたは本当に大人になりました。あなたを見て、あなたに憧れている若手投手も少なくないと思います。
今年も先発ローテーション投手の一角として自分の役割を全うしてくれました。
10勝10敗。
パーフェクトとは言えないかも知れませんが、少なくともあなた無しには今年のカープの3位という順位は有り得なかったと思います。
あなたのプロ野球選手人生も、たった一度きりです。もしもあなたが他球団での新たな活躍を求めているのならば、私達は心から応援します。広島カープから出て行く事を止めはしません。
けれどもしも願いが叶うなら、来年もカープのユニフォームを着て投げるあなたの姿が見たい。あなたが躍動し、活躍する相手が広島カープであってほしくない。
そう祈っています。
あなた無しには今のカープは成り立ちません。
どうか、広島カープに残って下さい。
あなたの力が必要なんです。
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