久しぶりの愛聴盤
レッスンの時に参考音源が必要な時には生徒と一緒にレコードを聴く事があるのだけれど、今日はやはり何枚かのレコードを聴いた。
Meade Lux Lewisのソロ・ピアノ、Otis Spannの弾き語り、それからJohn Coltraneの「LushLife」というアルバムのA面の一曲目、Like someone in love。
コルトレーンの演奏はピアノが入っていなくて、サックスとベースとドラムだけの演奏なのだけれど、独特の美意識によって曲一曲が凛と立つような厳しさと美しさがあって、レッスンの最中だったけれどついつい聞き惚れてしまった。
たまにはお気に入りのレコードに針を落としたいものだ。
明日は東中野ビッグリバーでソロピアノです。チャージ1000円でやってますので、お気軽にジャズの小唄を聴きに来て下さいね。
追伸・コメント読みました。11月と12月のスケジュールは近々アップします。少々お待ちください。
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