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2012年10月

2012年10月30日 (火)

2012年11月ライブスケジュール

11月スケジュール、アップします。

メルマガはまだ難航していますが、明日中には何とか。
ライブにも是非お越し下さいませ。

10月31日(水) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、明るいボーカルの千葉陽子さんとデュオ。たっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。この日はハロウィンなので、仮装してくると飲み物半額です。呑みまくって下さい!
19:30~start チャージ:no charge

11月3日(土祝) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
piano:福島剛 bass:大竹弘行
対バン(共演):Jazz Dialogue  vocal:鈴木麻美 piano:藤森潤一
土曜の昼下がりに地元小岩の「Back in time」で演奏します。同い年の愛するベーシスト大竹とデュオでがっつりジャズを。対バンの麻美さん藤森さんデュオは浜松からです。こちらも楽しみです。
14:00~start  music charge: 1800円

11月4日(日)東京東中野 Big River
http://www.bigjazzriver.com/st/nd.html
harp:皆川和義 pf:福島剛
久しぶりに和義くんとデュオ。そう言えば二人で演奏するのって久しぶりだなと思ったけれど、よく一緒に呑みに行ったりしてるからあんまり久しぶりって気もしない。息の合ったコンビ芸をお楽しみ下さい。
19:30~start  music charge: 2000円

11月8日(木)東京東中野 Big River
http://www.bigjazzriver.com/st/nd.html
ジャムセッション
pf:福島剛
実はこの日、アタクシ誕生日でございます…で、マスターが「タケちゃんの誕生日を祝うセッションしようぜ」と言ってくれまして…てな訳で、ジャムセッションします。参加してくれるミュージシャンは勿論、見に来た方もチャージはダータ(無料)でございます。誰も来てくれなかったら一人でずっとモノマネの練習でもしていようと思います。
20:00~start  music charge: 0円

11月9日(金) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、明るいボーカルの千葉陽子さんとデュオ。たっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。33歳になって初めてのライブです。
19:30~start チャージ:no charge

11月10日(土) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
歌伴です。遅い時間からやってますので、仕事帰りにでもどうぞ。
vocal:ちゅんこ sax:古田一之 piano:福島剛
21:00~start チャージ:カンパ制

11月12日(月) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
「タケシーズセッション vol.1」
piano:福島剛 bass:野々口毅 drum:南たけし
各所で話題のタケシーズ主催のジャムセッションです。基本はジャズのセッションなのですが、楽しく一緒に演奏できるならば何でもアリです。タップダンスでもポエトリーリーディングでも。タケシーズと一緒に遊びましょう!
19:30~start  music charge: 1500円

11月17日(土) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
初顔合わせのベテランサックス奏者の鎌田氏とデュオを。どんな展開になるのかわかりませんが、楽しみです。
sax:鎌田一夫 piano:福島剛
20:30~start チャージ:カンパ制

11月28日(水) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
歌伴です。遅い時間からやってますので、仕事帰りにでもどうぞ。
vocal:ちゅんこ sax:古田一之 piano:福島剛
21:00~start チャージ:カンパ制

11月29日(木) 東京東中野 Big River
http://www.bigjazzriver.com/st/nd.html
electric piano:福島剛 bass:野々口毅 drum:南たけし
タケシーズ。真面目に真正面からジャズに取り組むライブです。スタンダードを中心に渾身のインプロビゼーション。11月イチオシのライブです。
20:00~start  music charge: 2000円

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2012年10月29日 (月)

いいちょ

いいちょ
こないだ京都に行った時に随分久しぶりにお気に入りのラーメン屋「いいちょ」に行ったので画像を置いておきます。

母校である京都府立大学の傍、北大路通り沿い。

相変わらず美味かったし、店長の奥さんは可愛かった。

いつもその「いいちょ」のすぐ近くにあるうどん屋「みなもと」に行ってしまうのでなかなか行けないんだけれど。

「みなもと」は今の所日本で一番好きなうどん屋さん。

でも「いいちょ」は京都の好きなラーメン屋さんトップ3に入る。

「いいちょ」と「東龍」と「大中」が好き。今はどうだか知らないけど。

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2012年10月28日 (日)

ハロウィンて何?

子供の頃にハロウィンなんて習慣は全く無くて、それゆえにここ数日街で「もうすぐハロウィン」なんて盛り上がっているのがまるでわからない。

そもそもハロウィンって何なの?

クリスマスだったらキリストの誕生日じゃんか。

ハロウィンは何かの記念日なの?本当にわからないんだ。なおかつググるほどでも無いんだ。

なんて事を言ってますが、明々後日の31日の池袋「バガボンド」でのボーカル千葉陽子ちゃんとのデュオライブ、ハロウィンぽい仮装(何だかよく知らんが)をしてきたらドリンクが半額らしい!

ミュージックチャージもダータ(無料)だし。

これ最近やってるライブの中では最もお安いやつかも知れない。

勿論お安いからって手は抜きませんからね!ガチンコですよ!←下ネタじゃないですよ!

という事でハロウィンは池袋「バガボンド」でどうぞ!

オレは田中邦衛のコスプレでもしていこうかな。

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2012年10月26日 (金)

昨日、出来た

昨日、自分のCDが出来た。

ソロピアノ(独奏)のもので、もちろん私がピアノを弾いたのだけれど、実際には私はピアノを弾いただけで、後は全部素晴らしいプロフェッショナルの方々がやってくれた。録音から何から。

昨日の内に聴きたかったのだけれど、昨日は聴けず。今日仕事を終えて家に帰ってからゆっくり聴く。

遊びで自分でCD作ったりした事はあったけれど、ちゃんとしたのは初めて。

何かアレだね、思ってたよりもずっと嬉しいもんだね。しみじみ感じる。

詳しい事は来月頭ぐらいには告知します。

ちょっとまだ色んな大人の都合で全部は言えないんだ。

また、必ず。

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2012年10月25日 (木)

休みを利用

今日は今月唯一の貴重なオフ。

午前中は銀行に行って諸々の支払いを済ませて家で料理、となかなか上々の滑り出し。

午後の目標は、作曲案件を一つクリアする事。夕方から今度発表される音源のミックス作業に立ち合いにいかなきゃなので、それまでに終わらせる。

何か休みっつってもあれこれやることあるなあ。

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2012年10月24日 (水)

真の草食系男子

この頃流行りの女の子と言えば、だってだってだってだってだってなんだもんであるが、近頃流行りの「草食系男子」なるものに、その存在はもちろん言葉自体にも強い違和感を感じている私である。んなもん肉は美味いに決まってんだろが、と。脂っこい豚骨ラーメンだって美味いんだよ、と。この場合の肉や豚骨ラーメンはある種のメタファーと考えてもらって構わない。

という事で私には「草食系男子」という存在自体が理解出来ないのであるが、ただしそれが、サバイバル生活ゆえに主食は山菜、よって「草食系男子」と言われた場合には印象は180°変わる。無論敬意の対象である。

自然と共に暮らし生きる、そんな人に私は昔から強い敬意を抱いている。

「古き予言はまことであった……そなたたちを青き清浄の地へみちびく者があらわれたのだ。木々を愛で、虫と語り、風をまねく鳥の人……“その者青き衣をまといて金色の野におりたつべし 失われた大地との絆をむすばん”」

私のバイブルである「風の谷のナウシカ」の一節よりである。

私にはそういった生活は出来ない。私は喧騒と欲望と虚栄の入り混じった都会での生活が性に合っている。世俗にまみれた所であくせくやっていくのが好きなのだ。だから中途半端な自然主義者やエコ主義者にはむしろ反感を抱く事が多い。「偽善的だ」という理由でだ。批判については多くを語るのは止しておくが、とにかく好きではない。

しかし、そうした偽善の香りから離れた所で「ごく普通」に自然と共に暮らす人を目にした時、私は彼らに強い敬意と憧憬の念を抱く。少し嫉妬の念すら抱く。単純に平伏したくなる。少々大袈裟かも知れないが、本当に神々しく見える時があるのだ。

最近、テレビ番組にてそんな人間を見た。若い男性である。多分私よりも若い。

「カメ五郎」というのが彼の名前だ。

毎週火曜日の深夜25:00ぐらいから「今夜野宿になりまして」という番組がやっている。千葉テレビやテレビ神奈川、関西方面ではKBS京都などで放送されているらしい所謂「ローカル番組」で、前述のカメ五郎氏が出演、というよりも主演しているのであるが、これが発狂しそうなほどに面白い。

番組の内容は、とにかくサバイバル生活を送る、というそれだけである。アウトドア番組では無いので、随分エグいシーンも頻繁に出て来る。山菜を採るというシーンなどにはエグさは無いが、ヘビやカエルを生け捕りにしてそれを食べる、虫を獲って食べる、というシーンはテレビ番組としてはなかなかに衝撃的である。

カメ五郎氏の他にはお笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田氏やその他のお笑い芸人などが出演しているが、その印象は薄い。全てのインパクトを根こそぎカメ五郎氏が持って行っている。

このカメ五郎氏こそが、真の「草食系男子」なのである。

まるで研ぎ澄まされた野生の獣のように鋭い目つきで森を徘徊し、しなやかな動きでヘビやカエルを捕獲、そして主食は草食系男子らしく「山菜」。コレだよコレ!コレこそが真の草食系男子だ!

また彼の珠玉の名言が素晴らしい。

「生きるとは、ほかの命を奪うこと」

「いただきます、ごめんなさい、いただきます!」

「自然の恵みを分けていただく」

何とも頭の垂れる言葉である。素晴らし過ぎる。

幾つか彼について調べてみた所、どうやら彼はテレビタレントやお笑い芸人ではなく、単なる「サバイバル生活愛好家」であるとの事だ。アルバイトをして幾許かの金を貯め、その決して多くはない金を持って山に入っていく。こうした背景もまた強く私の心を打つ。カメ五郎氏、万歳!

という訳で、毎週火曜日の深夜25:00には是非「今夜野宿になりまして」を御試聴される事を強く勧めたい。

現在は「徳島県の山奥(台風真っ盛り)で生き延びる」という企画をやっている。

テレビもなかなか馬鹿に出来たものではないと思わされる素晴らしい番組だ。

ていうかカメ五郎氏がカッコ良すぎる。

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2012年10月23日 (火)

復活したパソコンでユーストリーム

我が家のパソコンの動作が激しく遅い、というかみさんからの報告を受けて、今日は朝からパソコンのメンテナンス。

何かしらのウィルスが入っているのかも知れんと思い、ウィルスを探知して削除するフリーソフトをインターネットでダウンロードして試してみる。

パソコン、即座に超回復。ものすごく軽快に動くようになる。何かウィルスがあったらしい、やっぱり。

で、今日は昼からは一日レッスン。現在本日最後の千駄ヶ谷教室でのレッスンに向かう電車内。

終わったらダッシュで家に帰らなくては。本日は22:00より先日収録され放送された「タケシーズのユーストリームニッポン」の再放送。

前回は寝オチしてしまって見れなかったので、今日こそは見てみようと思う。

URLは

http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0-%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3

さて、電車内では小説を執筆します。今月末配信予定のメルマガは、短編小説を載せる予定です。かなり下らない出来になる予定です。

配信をご希望の方は

ancientafrica1@gmail.com

まで配信希望のメールをどうぞ。もちろん以前に配信希望を出されている方は勝手に送り付けられます。

あと、某つちくらさんは、受信設定か何かの問題でメール送れませんでしたので、PCメールをお送り頂ければ幸いです。

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2012年10月21日 (日)

ユーストリームニッポン放送時間決定

本日の「タケシーズのユーストリームニッポン」は、23:00放送に決定しました。

URLは

http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0-%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3

お楽しみに!

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タケシーズのユーストリームニッポンvol.2

本日「タケシーズのユーストリームニッポン」、第二回を放送予定です!

放送時間は追って告知します。多分22時とか23時とかじゃないかな。

お楽しみに!只今お便り受付中です!

URLはコチラ。

http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0-%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3

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2012年10月20日 (土)

至福

至福
久しぶりに早く(19時過ぎ)帰って来れたので、ビール呑みながらプロ野球のCS観戦。至福のひと時。

アンチ巨人の私であるが、今日はジャイアンツ勝ってほしいなあ。

しかし、カープも一回ぐらいCS出ろよなあ。

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10月21日「タケシーズのユーストリームニッポン」放送予定!

前回放送され大好評を博したはずの、いや、博したに違いないはずの「タケシーズのユーストリームニッポン」、明日21日に第二回目が収録され、同日夜に放送される予定です。

何じゃそりゃ、という方。要するにインターネットを使ったバラエティ番組です。

ラジオに並々ならぬ憧れとこだわりがあった私の希望が全面的に通り、かなり「ラジオっぽい番組」となっております。

つきましては、「お便り紹介のコーナー」がありますので、現在お便りを絶賛募集中です。

「リンゴって何で赤いの?」

「最近娘がオレを無視するけどどうして?」

「働いたら負けかなと思ってるんですが」

等々の質問や相談から、「iPhone6買って来て」等のタケシーズに対する要望まで幅広く募集しております。

お便りはこのブログのコメント欄、私のフェイスブックやツイッターなどにお送り頂いても結構ですし、伝書鳩を用いて私の自宅まで郵送頂いても大丈夫です。

お便りを読まれた方には「うまい棒の袋に付いた粉」などの1ミリも嬉しくないプレゼントを進呈予定です。

明日の夕方ぐらいまでが締め切りですので、どうぞ宜しくお願いします。

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2012年10月19日 (金)

また違う場所へ

私は音楽の生演奏を聴きに(観に)行くのが好きだ。

そこには当然ながら「勉強」という意味が含まれもしてしまうが、やはり第一には自分が楽しみたいというのがある。2000円払って映画を観に行くのと一緒だ。金を払って楽しみたい、上等な暇潰しをしたいというのが根幹にある。それは結構大事な問題で、私が演者の側に回った時には同様の事を逆の立場から考える。

つまり映画を観終わった後に「あー面白かった」と呟きながら映画館を後にするような、私の演奏を聴きに来てくれた方々にそんな感覚を抱いてもらえればそんな幸せな事は無いと思っているのだ。

だからこそ自分が誰かしらの演奏を聴きに行った後に「いやー楽しかったなー、最高だったなー、明日からまた頑張ろー」なんて感じになると、「あ、コレって良いライブだったんだ」と感じる。そんなライブが私は大好きだ。今年に入ってから数度共演させて頂いているトランペット兼ボーカリストのMitch氏のライブなどはまさにそのようなライブの最たるもので、氏のステージを観ると何とも幸せな気持ちになれる。言葉にすると凡庸だが、これは「スゴイ」事なのだ。私は度々氏のライブに観客としても足を運ぶが、いつもえもいわれぬほどに幸福な感覚を享受出来る。本当に心底から「素晴らしいライブ」をする人だ、と私は氏を尊敬している。

このような爽快感を求める一方で、私はどこかで私が崩壊していくような感覚というものをライブに求めている。

自己否定、というと言葉がネガティブになり過ぎてしまうが、自らの根幹を揺るがされ解体されるような体験、そんな体験を私はこれまでに何度か音楽のライブにて味わっている。

そこには、必ずしもわかりやすい爽快感が伴うばかりではない。強烈な違和感を身体の中に受け入れていくと、奇妙な感覚と共に自己が解体されていく。これまでに私がそういった経験をしたのは、一回はピアニストであるRandy Weston氏の演奏を間近にて観た時である。

一言で言ってしまえば、それは私の理解の範疇を越えていた。目の前で行われている音楽儀式は全て私のボキャブラリーの中には無いものであったし、またピアノからは聴いた事がない程に荘厳で美しい音が奏でられていた。何だこれは!という感覚と共に圧倒され続けた。そしてRandy Westonの音楽が持つ圧倒的なパワーは、私を徐々に解体したのだ。

私にも理想とする音の形がある。Randy Westonの音楽を間近に体験するその直前までも「これこそが美しい理想の音なのだ」という感覚があった。それは記憶の集積である。これまでの「音による感動体験」を総合していった結果、ぼんやりとではあるが「このような音が良い」という価値判断が形成されていった。そこに、まるで異質な美しさが介入した。比類なきほどに圧倒的なパワーを湛えて。

その結果として、私の価値基準は容易く崩壊した。奇妙な違和感はやがて明確な感動へと変わった。Randy Westonの音楽を体験するという事は、畢竟私にとっては自己の再構築をするという事なのだ。

先程映画の例えを出したが、以前熱烈な映画ファンでもある梶川氏(小岩のライブカフェ「Back in time」のオーナー)と呑みながら映画の話をしている時に「世の中には上映時間の二時間だけではなくて一生に渡って楽しめる映画なんてのもあるんだぜ」という事を言われた事がある。それは数々の疑問符を観客に付与し、観客に「考える事」を迫るような映画である、と。

それを聞いた時に私はRandy Westonの音楽体験を即座に思い出した。私は数年前に観たRandy Westonの音楽について、未だにアレコレと思索を巡らし、その体験を楽しんでさえいる。私は解体され組み換えられ、新たな価値判断基準を模索する事を迫られたのだ。

初めてその音楽に触れたのは2005年だった。今から7年前だ。まだ私は学生で、当然の事ながら音楽を生業にはしていなかった。それから暫くして私の生活も変わっていって、図らずもそのピアノというものを中心に生活が回る事となった。そうやって生活が変化していく中で、Randy Westonの音楽は常に私の頭の中心にあった。言い換えれば、Randy Westonの音楽によって私は今の立ち位置に連れて来られたのかも知れない。彼の音色や彼のリズムを追い求めて、彼の音楽に魅了され続けて、そうして私は今ここにいる。

先日の10月13日と14日、京都は上賀茂神社でRandy Westonと、氏の盟友でもあるテナーサックス奏者Billy Harperによるデュオのコンサートが行われた。当然ながら私も京都へ向かった。そして、その音楽を眼前に観て来た。

私が彼等のファンであるという贔屓目を抜きにしても、演奏は文句なしに素晴らしかった。ベテランミュージシャンに有りがちな基礎テクニックの衰えなど微塵も無いどころか、明らかにRandy Westonは以前2008年に観た時よりもピアノが「上手く」なっていた。御歳86という事を考えればこれだけでも充分に凄い。そして当然ながら年齢を重ねる事による音楽性の深化も進んでいた。

前回の2008年にベーシストのAlex Blakeと演奏した時に比べると、今回はRandy自身がより音楽を楽しんでいるようにも見えた。遊んでいる、というか。Alexとのデュオがガチンコインファイトのドツき合いのボクシングだとすれば、今回は丁々発止の熟練の、そして白熱の二人芝居といった具合。例えは極端かもしれないが私にはそう見えた。

それはどちらも本当に素晴らしく、名機ベーゼンドルファーから発せられる一音一音に、今回も再び私は解体されていくような感覚を味わった。実に素晴らしい演奏だった。このレベルの演奏が7000円で聴けるというのは、信じ難い程にリーズナブルだ。主催者の「LUSH LIFE」マスターの心意気と、その心意気に賛同したボランティアスタッフあってのものだが、ここを余り賞賛し過ぎるのは止めておく。私もそのボランティアスタッフの一味だからだ。手前味噌になり過ぎるのは良くない。いや、実際にホントにスゴイ事なんだけれどゴニョゴニョ…

Randy WestonとBilly Harperの素晴らしい演奏を目の前にして、そこで繰り広げられる奇跡のような音楽模様に身を浸しながら、私は別の事をも考えていた。

「おい、ホントにRandy Westonがオレの目の前にいるぜ?」と。

Randyが私に与えた影響は、音楽的な影響に留まらない。私は知らぬ間に音楽を、ピアノを生業にするようになっていた。それは目の前でピアノを弾いている2メートルの巨人、Randy Westonの影響だ。またRandyと同じく「アフリカ」を奏でるピアニスト、Abdullah Ibrahimの影響だ。そして、死んだ師匠の市川修の影響だ。彼らの強烈な魂に圧倒されて、解体され再構築させられて、そして一歩でも彼らに近付きたくて、そんな事を考えていたら知らぬ間に今の居場所にいた。要するに彼らに人生ごと動かされてしまったのだ。良かったのか悪かったのかはわからないが、そんな風になってしまった事に私は満足しているので、多分良かったのだ。

目の前にいる男は、オレの人生を変えてしまった男だ。そんな事を考えていたら、胸が熱くなった。

コンサートを終えた翌日の15日、某所で打ち上げがあり、私は少しだけRandyと話す機会に恵まれた。

死ぬほど緊張しながら、私は拙い英語でRandyに「あなたの音楽がオレの人生を変えてくれました。本当にあなたの存在に感謝します」と伝えた。Randyは一通り「素晴らしい、ありがとう」と返してくれた後に、「アフリカに行きなさい」と伝えてくれた。

私はアフリカには行った事はないが、いつか行くのだろうか。わからない。

しかしそれは間違いなく「行く」のではない。「連れて行かれる」のだ。私がかつて予想だにしなかった音楽家などという居場所に連れて来られたように。

Randyと再会し、私はまた違う所へ連れて行かれる予感を抱いている。少なくとも「音」に関する認識が少し変わった。私はとてもわくわくしている。

という事で珍しくブログを三日ほどサボったりなどしてしまったが、何をしていたかと言えばRandy Westonに会いに行っていたのだ。

素晴らしい体験だった。

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2012年10月18日 (木)

手荷物嫌い病

明確な理由など何一つ無いのだが、「手に何かを持つ」のが大嫌いだ。

だから手提げカバンよりも肩掛けカバンやリュックサックの方が好きなのだが、今日はこの意味不明な嗜好が裏目に出た。

朝は雨降り。夕方から止むらしいとの予報。ならば傘は持たずに出たいという私の欲求。傘を手に持つのが嫌だからという理由で。もちろん傘は持たずに家を出た。

それが夜。

雨、止まねええええええ。

じゃんじゃん降ってやんの。

しょうがねえから濡れてやりましたよ。傘買うのもったいなくて。

傘は持って出た方が良いな。

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2012年10月17日 (水)

本日のちょっと嬉しい事

体温37度5分キター!!

という訳で少々おかしなテンションである。

現在22:00。既に布団の中。with冷えピタ。酒も呑んでおらず、今日はこのブログを書いたらさっさと寝る。

今日はちょっと嬉しい事があった。

しばらくお休みしていたピアノの生徒さんから連絡があって、11月から再開したいという事だった。

しばらくお休み→フェイドアウト、というのはよくある事なので再び連絡が来るだけでも大分嬉しいのだが、この生徒さんの場合はちょっとした身体の不調が原因だった。なので、今回の連絡は「レッスンを再開する」という事だけではなくて「身体が快復してきた」という意味も持っている。

私もずっとどこかでレッスン再開どうこうはどうでも良いからとにかく早く良くなれば良いのになと思っていたので、この連絡は頗る嬉しい。ものすごく当たり前の事を言うが、やはり健康第一なのだ。

ピアノ教室はやはりある程度は生徒の入れ替わりは仕方がなくて、新しい人も来れば辞めていく人もいる。ずっと飽きずに何年も続けてくれる人も何人かいる。

中にはごく稀に酷い辞め方をしていく生徒もいて、昔はそれで腹を立てたりもしていたけれど今はそんな事は無い。ちなみに酷い辞め方レベルを10段階(一番酷いのがレベル10)に分けたとすると、フェイドアウトはレベル3ぐらい。全然酷い内に入らない。レベル10がどういうのかは色々問題があるのでここでは書かない。

で、こうやってものすごく嬉しい形で戻って来てくれる人もいる。

何だかね、レッスンなんて言ってもやはり人間同士の付き合いな訳で、少しでも信頼関係が築けていたのかな、というのがとても嬉しいのだ。

こういう良い事が今日はあった。

という事で、只今より全力で寝る!

ポカリスエットも飲みまくった!

冷えピタも貼った!

あとは寝るべし!寝るべし!

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2012年10月16日 (火)

禁サボり

ブログ絶賛サボり中でした。

一回サボるといけませんな、続けてサボってしまって。

とりあえず元気です。

ランディウェストンとの邂逅についてはまた書きます。

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2012年10月12日 (金)

最低の旅立ち

ええ、本日から京都なんですけれどもね。

行きにやらかしてしまったんですよ。

新幹線のチケットとお小遣いの一万二千円を入れてもらっていた封筒をね、なくしてしまったのですよ。

スーツケースの外側のポケットらしき所に入れたのですがね、そこは実はポケットではなくて、下が空洞、つまりスカスカでしてね。途中で「封筒が無いっ!ていうかここポケットじゃなかった!」ってなものですよ。

結局チケット買い直し。しょんぼりしながら新幹線に乗り込んで、現在京都に向かっています。合計で三万円弱の損失を被った事になります。あまりに自分がアホ過ぎて何も言えねえ。

気を取り直して、本日20時からは京都四条河原町「グリニッチハウス」でサックス黒田雅之とデュオです。カンパ制です。客席にミュージシャンが多ければ第二セットはセッションコーナーにしたいと思っています。

そんなこんなで関西方面の方々、よろしくどうぞ。

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2012年10月11日 (木)

ダビスタでは併せ馬で体調が変わる

明日から京都です。

困った事に体調がかなり悪くなってきました。ダビスタでいうと「ここのところバテぎみでカイぐいもよくありません」とか言われてる感じです。

とりあえずさっさと寝ます。

おやすみなさい。

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2012年10月10日 (水)

ツイッターか!

本日もレッスン終わり。

あとは演奏のお仕事終わったら今日が終了。

頑張ります。

ツイッターみたいな日記になってすみません。

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2012年10月 9日 (火)

高砂「麺心 國もと」

高砂「麺心 國もと」
高砂「麺心 國もと」
疲労のピーク。

意識が朦朧とする。

ちょっと今日はちゃんとブログを書く気力もないので、先日行った京成高砂駅近くのラーメン屋「麺心 國もと」の写真を載せてお茶を濁したい。

かみさんが頼んだつけめんは好みとしてイマイチだったけれど、私が頼んだラーメンは好みにドンピシャ。

しばらく通いたいほどに美味かった。

オススメです。

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2012年10月 8日 (月)

諸々ご連絡

昨日は小岩「Back in time」にてピアノトリオ。大変楽しかった。多数のお客様にご来場頂き、これも感謝。

毎度毎度の事ながら、お客さんと、共演してくれた椿原南両氏と、お店の梶川氏に感謝。あといつも支えてくれてる家族にもちょびっとだけ感謝。とても良いライブでした。

もう一つご連絡。

数ヶ月前から始めているメルマガ、10月の頭に10月号を配信しましたが、その後に新規で配信希望を頂いていた方には今日配信させてもらいました。遅くなってすみません。今回は本の話でした。

配信希望はいつでも受け付けています。

ancientafrica1@gmail.com

まで「メルマガ配信希望」とだけ書いてメールをお送り下さい。

で、今日は電車移動の時間が長いので、久しぶりにブログも長文書こうかなと思っています。

夜か明日にはアップ出来ると良いな。

今日は電車移動の間以外はひたすらレッスンです。

頑張ります。

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2012年10月 6日 (土)

訃報が相次ぐな

「北の国から」の黒板五郎(田中邦衛)のモノマネをする時には皆何故か「ほたるぅー」と言いますな。

ちょっと知ってる人ならば「子供がまだ食べてるでしょうが!」と言いますな。

私は「人間には石鹸で落ちる汚れと落ちない汚れがあるぅ」と言います。

通なので。

大滝秀治さんが亡くなりました。

大好きな役者でした。

合掌。

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2012年10月 5日 (金)

今日からライブ三連チャン

昨日今日と日中が比較的穏やかなスケジュールだったので、昼に色んな事が出来た。

一ヶ月前の発表会の音源の編集、それから某サントラの打ち合わせ等々。

幾つかやり忘れた事があって、それは明日必ずやらなくてはならないのだけれど。

現在20時。これより市川でボーカルちゅんこちゃんの伴奏。

で、明日は小岩Back in timeでの「とぐりん祭」にゲスト出演で一曲だけ弾いて来る。

明後日7日も小岩Back in time。これはがっつりジャズのライブ。ベースの椿原栄弘氏を関西から迎えて、ドラム南たけし氏と共にピアノトリオ。がっつり本気で「どジャズ」、やります。

これは是非聴きに来て頂きたい。

頑張ります。

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2012年10月 4日 (木)

圧倒的スタミナ力

愚にもつかぬ事をつらつらとブログに綴るなどよしておこうと心に誓ったのは、私が若かったからではなくて単に暇だったからなのではないだろうかというのが専らの私の感想だ。

自らの忙しさをアピールするのは正直言ってまるで好感の持てない行為であるが、あれこれな瑣事に忙殺されていると、「ちきしょう忙しいな」しか言うことがなくなってしまうのもまた事実。「貧乏暇なし」が今の私の状況だとすれば、数年前までの私の状況は「ド貧乏暇ありまくり」だったという訳だ。暇が無くなって「ド貧乏」から「ド」が取れた、という事になる。良しとしなくてはならない。

という事で、悪びれずに愚にもつかない事をつらつらと書く。

数日前に携帯電話の電池を換えた。

電池というものが「電力を入れておく容器」だとすると、この電池は古くなるに従ってその容器の大きさが縮んで来るらしい。私の携帯電話の電池などは冷蔵庫の奥底でいつも忘れ去られて放置されてしまう納豆よりも古くなってしまっていたので、この容量が頗る小さくなっていた。新品の電池の容量が丼ぐらいの大きさだとすれば、古くなったその電池の容量はお猪口か或いはその裏の窪みぐらいの容量しか無かった。まるで私の人としての器の如しだ。

私の携帯電話の電池は電力残量を10%刻みの100%方式で表示するようになっていた。つまり完全に充電すれば100%、そこから使うごとに徐々に90%、80%…と減っていく方式で、20%を切ると「お腹が空いて力が出ないよー、早く充電してよー」と子供向けヒーローアニメの登場人物のようなナメた事を言うという代物であったのだが、これが実に酷かった。

朝家を出て仕事に行く途中、電車の中で仕事のメールを片付けよう!と思って携帯電話をカチカチとやる。一通のメールを送り終わると、100%あった筈の電池が既に80%まで減っている。もう一通メールを送れば当然60%に減るし、更にもう一通送れば40%に減る。

まるでちょっとした階段を登っただけでハアハア息を切らして汗をかいているデブの如しだ。私の事だ。

「貴様どれだけスタミナ不足なんだっ!ファミコン版のキャプテン翼の三杉くんだってもうちょいスタミナあるぞ!」と私は常に憤っていた。常に充電器を携帯するのが必須だったし、電源がある所ではここぞとばかりに充電をしていた。

それが電池を換えた今。

もうね、何なのだろう、このスタミナ差は。「サッカーの長友とオレ」っていうぐらいにスタミナ差がある。ちょっとやそっとメールを送ったぐらいでは電池は100%の状態から動かないし、ちょっと将棋ゲームをやったりちょっとWebで調べ物をしても何て事はない。

これぐらいのスタミナがあってこその携帯電話である。

ちなみに私はナウなヤングにバカ受けのスマホとやらにはまるで興味が無いのだが、興味が無い、持ちたくないの理由の二番目に「どうやらスマホは全然電池が長持ちしないらしいから」というのがある。それはとても困る。

蛇足だが持ちたくない一番の理由は「みんなと一緒が嫌だから」という小学生のような理由だ。みんなと一緒のもの持つのって何か恥ずかしいじゃんという、ただそれだけだ。

という訳で電池を新品のものに交換して、これで暫く携帯電話は快適に使える。壊れたり失くしたりしない限りは携帯電話なぞ買い替えたりしない。

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2012年10月 3日 (水)

念願のゴールド

念願のゴールド
免許証を更新せえよ!という通知が来ました。

次回からは念願のゴールド免許です。

つっても二輪のみの免許ですけど。

たまーーーーに二輪乗りたくなるんだけど、でも基本的にはもうエンジンのついたものを運転するのはよそうと思います。

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名前すら失念して

名前すら失念して
今日はちょっと気分が落ち込んでいるので、本日の昼間に食べたつけめんの画像を添付してお茶を濁させて下さい。

両国の何とかという所です。

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2012年10月 2日 (火)

2012年10月ライブ情報

本日メルマガ配信いたしましたので、ついでにこちらにも10月ライブ情報を載せておきます。今月は関西にもいきます(10月12日~)。思い切りジャズばっかりやるピアノトリオもあります(10月7日)。是非皆様お越し下さいませ。

《10月ライブ情報》
10月5日(金) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
デュオで歌伴です。遅い時間からやってますので、仕事帰りにでもどうぞ。
vocal:ちゅんこ piano:福島剛
21:00~start チャージ:カンパ制

10月7日(日) 東京小岩 Back in time
03-3659-0351
http://www.bqrecords.net/backintime.htm
piano:福島剛 bass:椿原栄弘 drum:南たけし
アマチュア時代からずっと長い事お世話になっていたベーシストの椿原さんを関西から迎えて渾身のピアノトリオを。この日は思いっ切りジャズスタンダードをやりまくります。オススメです。
20:00~start  music charge: 2000円

10月10日(水) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
歌伴です。遅い時間からやってますので、仕事帰りにでもどうぞ。
vocal:ちゅんこ sax:古田一之 piano:福島剛
21:00~start チャージ:カンパ制

10月12日(金) 京都四条河原町GreenwichHouse
tel 075-212-5041
http://www.greenwich-house.com/
sax:黒田雅之 pf:福島剛
関西行きます。昔よくやってたグリニッチハウスでサックスクロちゃんとガチンコデュオ。カンパ制なんで是非お気軽にお越し下さい。面白いもんが見れます、きっと。
20:00~start  music charge:カンパ制

10月14日(日) 滋賀大津 琵琶湖ホテル バー桃山
http://otsu-jazz.com/appear/21momoyama.html
「大津ジャズフェスティバル」
sax:黒田雅之 piano:福島剛 bass:鶴賀信高 drum:大辻彩
大津のジャズフェスティバルにちょこっとだけ出演します。サックスクロちゃんのカルテット。ベースは進境著しい鶴賀と初対面のドラマー大辻さん。がっつり行きます。
12:00~start  music charge: 無料(カンパ制?)

10月24日(水) 千葉市川 O'd Diner
0120-12-5906
http://www.upwel.com/bar/
歌伴です。遅い時間からやってますので、仕事帰りにでもどうぞ。
vocal:ちゅんこ sax:古田一之 piano:福島剛
21:00~start チャージ:カンパ制

10月31日(水) 東京池袋 ばがぼんど
03-3983-9109
http://www.vagabond.jp/
vocal:千葉陽子 piano:福島剛
池袋の隠れ家的な呑み屋で、明るいボーカルの千葉陽子さんとデュオ。たっぷり4ステージやります。お店のピアノはグランドピアノです。この日はハロウィンらしいので、仮装してくると飲み物半額らしいです。
19:30~start チャージ:no charge

上記のように今月は10月12日~16日まで関西に滞在します。目的は自分のライブもそうなのですが、ピアニストRandy WestonとテナーサックスBilly Harperのライブ、10月13日と14日に於上賀茂神社のお手伝いをしに行く事です。こちらはブログに近日中に詳細を載せますので、是非ご覧になって下さい。世界最高峰のジャズライブです。

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2012年10月 1日 (月)

お知らせ

何を書いても愚痴っぽくなりそうだった為に29日は意図的にブログをサボりましたが、昨日30日は普通に忘れました。

タケシーズの面々と17時〜25時まで延々と8時間飲酒マラソンをしていた為です。サボってすみません。

今日はメルマガを書いていました。

まだ書き終わっていませんが、明日か明後日には配信出来ると思います。

配信をご希望の方は

ancientafrica1@gmail.com

までご一報下さい。空メールでもオッケーです。

尚、文字数が結構多い為、携帯メールではなくパソコンメールでの受信をオススメ致します。携帯メールでの受信の方で分割版をご希望の方はその旨お知らせ下さい。

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