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2012年1月13日 (金)

大自然のピアニスト

本日、とある筋からトンデモナイ情報が入った。

何と、ピアニストのRandy Westonが今年の10月に来日するとの事である。

恐らくメンバー等の詳細な情報はまだ未確定な部分も多いだろうし、私の口からはっきりとした事は言えないのだが、兎にも角にもランディがやって来るのだ!極めて信頼のおける筋からの情報なのでそれは間違いない。

Randy Weston。Abdullah Ibrahimと並んで、私がこれまでに最も強い影響を受けたピアニストである。今現在も、極めて多大なる影響を私は彼から受け続けている。

彼はしばしば自らの事を「アメリカ生まれのアフリカ人」と評する事があるように、自らのルーツを強固にアフリカに見出だしている。

そのせいなのだろうか、彼のピアノを無理矢理に一言で表すならば、「大自然」である。

Randy Westonがピアノを弾くと、いかにもピアノらしい美しい音色に混じって時折「およそピアノという楽器から発せられたとは思えない」ような音がする事がある。

小鳥が囀るような音色、風が吹き過ぎるような音色、雷鳴が轟くような音色、そして地響きのような音色。

それらは皆、ピアノという楽器のみを用いて、Randy Westonという偉大なるピアニストの身体から発せられた音なのだ。

まるで魔法だ、と思う。

かなり直截的にアフリカの大地を連想させるリズムに乗せてそれらの信じ難いような音が紡がれていくその様は、まさに「大自然」の様相である。

Randy Weston。現在御歳85歳。来日時には86歳になっているが、老いて益々盛ん、その演奏は漲るばかりである。遥かなる深淵が、そこにある。

詳細がわかり次第、このブログにも随時情報を上げていきたい。

Randy Westonを見ないと後悔するぜ、マジに。

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