ワークショップ終了
ものすごく激ヤセした夢を見たが、起きたら全く痩せていなかった。いや、太っていた。そんな年の瀬。
昨日、ミュージックワークショップ東京のスピンオフ企画、「ミュージックワークショップ&セッション」が終了した。
当初の予定では、4時間の開催時間の内前半3時間をディスカッション形式のワークショップに、後半1時間をセッションに、というつもりだったのだが、結局4時間ほぼ丸々をワークショップに費やしてしまう。話の長いヤツがいたせいだ。私だ。
という事で責任は完全に私にあるのだけれど、やはりその場の雰囲気で「このまま時間を気にしながらせわしなくワークショップを切り上げてセッションに突入するよりも、じっくりワークショップを最後までやろう」と私はその場で思った為に、その場の判断でそういった形を採った。賛同し、一緒にディスカッションの中心になってくれたベースの大竹弘行とドラムの南たけしには心から感謝したい。
先週の「ピアニストの為のワークショップ」と二週続けたワークショップが終わり、私の中にも幾つもの発見がある。
音楽は常に動いている。耳を傾けて、それを捉らえなくてはならない。
大変充実の二回のワークショップ。またやろっと。
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