期限があるのはとても良い
「期限」のある生活というのはなかなかに良いものだと思う。
そもそも、我々には命という期限が定められており、いつしかやってくるその「終わり」があるからこそ、今日が瑞々しくなる、と言えば大袈裟になるだろうか。
今日は昼間にレッスンが一つあるだけだった。その後に何か仕事があるか、と言えば今日は無い。だから、だらだらとその後の時間を本を読んで過ごしたり、ピアノの練習をしたり、将棋ゲームをしたりしても良かったのだが、思い返してみれば、今日の私には仕事は無いが、予定はあった。
そうだ、18:00より、我らが広島カープが阪神タイガースとの試合を行うのだった。
昨日は完敗。今日こそは勝利を、と願うが、それをテレビ観戦したければ、その時間までに終わらせなければならない事がある。
練習だ。
練習をしなければ。
こういった時には集中力もいつも以上になる。自分に課したノルマをこなさなくては、大好きな野球も観てはならないのだ。
プロ野球が開幕してくれたお陰で、こうして私の生活にも張りが出ている。
よし、オレは音楽を頑張る。
カープの選手は野球を頑張れ。
今日こそは阪神に勝ってくれ。
ピアノに戻ります。
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