タバコとコーヒー
昼からずっと練習。久しぶりに実家で。
本日はトミー・フラナガンの「Eclypso」(←アルバム「Overseas」より)のコピーを皮切りに、バップ系ピアニストのコピーをずっと。
度々この「コピー」という言葉がこれまでにも出て来ているが、ここで言う「コピー」とは、
・CDやらレコードやらに入っている音源を丁寧に譜面に書き起こす。
・その書き上がった譜面を見ながら、さも自分がジャズジャイアンツになったかのような気分で練習して弾けるようにする。(今日ならばトミー・フラナガンになった気分で)
という一連の行為を指す。決して映画評論家の「おすぎ」の相方の人間の事を業界風に指した言葉ではない。「コピー」とは。
実は私の生活の中で最も「タバコとコーヒーの美味い瞬間」が、このコピーをしている時だ。恐らく集中しているからだろうが、タバコもコーヒーも実に美味い。普段はさほどタバコを吸わない私も、この時ばかりは「俄かチェーンスモーカー」になってしまう。タバコがなかなか止められない一番の原因かも知れない。
また本日のコーヒーは、金町浄水場から直送された「放射性ヨウ素131入り天然水」でたっぷりといれてやったが、実に美味い。ヨウ素131が良い隠し味になっておる。
という事で私は再びピアノの前に戻る。
放射性ヨウ素131をたくさん摂取したら、私のようなウルトラスーパーバカは、逆に賢くなるかも知れない。
そんな事を思いながら。
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