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2011年2月27日 (日)

修理師

自宅のピアノを調律してもらう。

恐らく調律というのは「修理」の一形態であると思うのだが、この「修理」という行為自体が私は好きだ。

古い道具がきちんと修理されて佇まいを正されている様子というのは、新品の道具の佇まいよりも遥かに好きだ。

それだけに、修理の技術を持つ人々、今日であれば調律師の技術には深く尊敬と感謝の念を抱く。

楽器弾きを支える修理師。

彼らがいなくては、決して我々は存在しえない。

本当に、感謝。

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