有意義でない休日
昨夜は演奏の後に、昨日一緒だったハーモニカの皆川和義と大塚女史が我が家へ少々寄っていったが、私は例のように「だめ水」という名の液体をしこたま呑んで、音よりも速く泥酔。挙句の果てには自作の歌曲、「オレの大好きなみたん」という曲を熱唱して和義達に聴かせる始末。勿論、「なみたん」とは私の細君、奈美子の事であるが。
お願いだから、お願いだから、後生だから、死んでほしい。
広島弁で言うならば、お願いじゃけえ、頼むけえ、死んでつかあさいや。
広島弁に言い換えた意味は特にない。言いたかっただけだ。
添付の写真は本日の昼飯だ。昼飯には蕎麦。朝飯は饂飩。これは最早私の中での常識だ。自作の蕎麦や饂飩は、立ち食い蕎麦屋の半分から三分の一に近い価格(材料費)で、3倍から5倍美味い。面倒でもきちんと家で蕎麦を茹でるべきなのである。
さて、本日は私は久しぶりに一日休みだ。昼からこれもまた久しぶりにじっくり料理をする。約数週間ぶりにカレーを煮込む。
鶏がらと炒め玉葱とニンニクとすりおろし生姜をひたすらに煮込み、スープの元を作る。今はざっと3時間ほど煮込んだ時点であり、その煮込み待ちでこうしてブログを書いている。
そんな折、私の携帯電話がぴろぴろぴーん、と鳴った。メールだった。
メールは友人のヤマからだった。届いた時刻は15:24。
内容は「今起きた。死んで嬉しいです。(原文ママ)」とあった。
うむ、なかなかに死んで嬉しい時間帯だ。15時過ぎに起きる、という事は、夜の仕事でもやっていない限りは、一日の半分、少なく見ても三分の一は無駄にしているという事になる。時間を、フルスイングでドブに捨てているのだ。
おっと、私も本日はカレーを仕込む以外の事はまだしていないのだった。
これから自販機の下に落ちている小銭をかき集める旅に出なくてはならなかったので、ブログなんぞを書いている場合ではなかったのだ。
それではさらばだ、愚民ども。
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