たまにはロックを
午前中のみレッスン。午後からは練習。
いくつかのコピーをする。
最近では、普段やらないポップスやロックも並行して練習している。
今日はグローバー・ワシントン・Jrの「Just the two of us」を少し。ロックというよりもソウルかな、これは。
「ジャンルの違い」は、一つには「リズムの違い」だ。文化的背景に根差した、実に様々なリズムが世界には存在する。それは、世界中に様々な言語が存在する事とほぼイコールだ。
ジャズのリズム。ロックのリズム。ソウルのリズム。ブルーズのリズム。
今、私の身体の中にはどんなリズムがあるのだろうと思いを巡らせる。
10月には、私の憧れるリズムを持つ、素晴らしいピアニストが日本にやってくる。
彼に会う時までに恥ずかしくないように、少しでも精進しないとなあ。
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