昔から暗記モノは苦手でした
ジャズの曲は大体32小節、多くともその倍の64小節を暗譜出来れば、取り敢えずの体裁を保てる事がほとんどだ。後は即興の部分も多いから。
それに比べてクラシックは絶対的な暗記量がジャズに比べて遥かに多い。
今練習しているベートーベン、数えてみたのだけれど、1ページあたりの小節数、実に48小節(たまたま今やってるページね)。それが8ページ。繰り返しの部分も入れると何と700小節前後ある訳だ。
これを完全に暗譜して弾いているピアニストがザラにいる訳だから、その暗譜力だけで既に脱帽だ。
すげーなあ。
バカなのでちっとも覚えられません。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 市川修 in New York(2017.10.31)
- ピアノ教室ブログ更新(2017.09.29)
- Abdullah Ibrahim 2015年の来日のこと(2015.10.27)
- 短期集中連載「Abdullah Ibrahimの魅力に迫る~第四回:2013年にAbdullah Ibrahimを観に韓国まで行った時のこと」(2015.10.07)
- 短期集中連載「Abdullah Ibrahimの魅力に迫る~第三回:Abdullah Ibrahimのルーツを辿る」(2015.10.06)
コメント