バスから見る夕日
バスで金町へ向かう。
西の空がうっすら赤く色づいているのを見て、妙に懐かしくなる。
あれ、これって何で懐かしいんだろう、と自分の記憶を手繰ってみると、それは多分10年ぐらい前に無目的に海外をふらついていた時の記憶だとわかる。
移動には頻繁にバスを利用していたし、その時によく夕日を見た。鮮明に覚えているのは、インドのリシケシュという村に向かうバスの中で見た夕日だ。記憶力が虫ほどしかない私の脳だが、多分死ぬまで忘れない。
具合の良い事と悪い事の区別なく、端からどんどん忘れていってしまう私だが、そうやって決して忘れられない事もいくつかはある。勿論、いつもそれが大事な事だとは限らないのだけれど。
さあ、今から本番。
新曲『江戸川の戦い』もやります。
(↑なんちゅうタイトルだ)
| 固定リンク
« 本日ライブ | トップページ | 無が在るという事 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 小岩「Back in time」10周年ウイーク突入(2020.03.19)
- 4月17日(水)セッション昼と夜で二つ(2019.04.16)
- 今度の月曜日はサックスの登さんと(2019.03.15)
- 連絡とりづらくなっております、のお知らせ(2019.03.03)
- 一人ゲネプロ大会(2019.02.26)
コメント