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2009年7月25日 (土)

バスから見る夕日

バスで金町へ向かう。

西の空がうっすら赤く色づいているのを見て、妙に懐かしくなる。

あれ、これって何で懐かしいんだろう、と自分の記憶を手繰ってみると、それは多分10年ぐらい前に無目的に海外をふらついていた時の記憶だとわかる。

移動には頻繁にバスを利用していたし、その時によく夕日を見た。鮮明に覚えているのは、インドのリシケシュという村に向かうバスの中で見た夕日だ。記憶力が虫ほどしかない私の脳だが、多分死ぬまで忘れない。

具合の良い事と悪い事の区別なく、端からどんどん忘れていってしまう私だが、そうやって決して忘れられない事もいくつかはある。勿論、いつもそれが大事な事だとは限らないのだけれど。

さあ、今から本番。

新曲『江戸川の戦い』もやります。

(↑なんちゅうタイトルだ)

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