梅雨とインド

小雨が降ってじめっとして、何とも言えない倦怠感が街の空気を包む時、私は殆ど反射的にインドの街の夕暮れを思い出した。
明日はどこへ行くのだろう。
毎日、そんな事を考えていたら、知らない内に今日は昨日になっていた。
バラ売りの煙草。
新聞紙に包まれたビール瓶。
ガンジャの煙の甘い匂い。
牛が歩いて、私は糞を踏む。
まとわりつく汗がべとついていたけれど、そんな事は全く気にならなかった。
千駄ヶ谷駅から見える新宿御苑は、デリーの街の金持ちの家を連想させた。
梅雨が好きだ。
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コメント
私が行ったインドは乾期だった。
37~38度で、空気は乾いてた。
動物も植物も乾いてた。
それでも、自分の汗でべとべとしてた。
牛の糞にも躓いたし・・・。
鼻の中まで乾燥して切れたけど、
エジプトほどひどくはなかった。
金貯めてあっちこっち、行きな。
世界は広いし、人生は短いよ。
帰ってば、小岩はいつも小岩なんだし。
あ、私は梅雨は好きじゃない。
朝も起きられないし、体がだるい。
せめてもの慰めは、紫陽花だな。
紫陽花だけは、晴れた日よりも、雨が似合う。
投稿: ぴょん | 2009年6月21日 (日) 23時26分
ぴょんちゃんへ
アフリカ行きたい!
今は特に南アフリカ共和国の中のソウェトっていう所に行きたいんだけど。
世界は広いし、人生は短い。
その通りだと思う。でも最近では、一番広いのは「想像力」かもしれない、ともよく思う。
あと困った事に、最近仕事がすげえ愉しい。だから、どっかに行こうみたいな意欲も失せつつある。良いのか悪いのか、マジにわからん。
投稿: ふくしまたけし | 2009年6月22日 (月) 16時05分