筆を折る
このブログに載せる為の完全妄想恋愛小説を執筆していたのですが、途中で無性に死にたくなったので、筆を折りました。
主要登場人物は三人、剛とゆり子の夫婦、そして、はるかという若い女性です。
キャストは
剛―わたくし、福島剛
ゆり子―石田ゆり子
はるか―綾瀬はるか
というラインナップで、三角関係に揺れる三人の切ない恋心を途中まで描いていたのですが、先ほども申し上げましたように、
無性に死にたくなりました
ので、中止に致しました。
普段通りのエッセイは、今、書きかけでほったらかしてあるやつが三本も残っていますので、それらを順次アップしていければと思っています。
何でそんなキチガイ度300パーセントの妄想小説を書き始めたのだろう。
そんな自分を殺してやりたいです。
―――あなた、私はもう、おばさん?
ゆり子が言葉を振り絞るように、けれど何処かしらふざけた口調を含みながら、私に問いかけた。
問いかけた、じゃねえよ。マジによ。
来世は人に生まれてこないほうがいいな、ホント。
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