久々の駄飲酒
良い酒と悪い酒がある。良い嘘つきと悪い嘘つきがいるように。
以前から度々書いているが、酒の良し悪しを分けるのは、酒の品質以上にその酒を呑む状況(シチュエーション)だと私は考えている。
安い酒でも、然るべき状況を用意してやれば充分に美味くなりうるし、勿論その逆もまた然り。
そういう意味では、先日は随分と良い酒を呑んだ。小学校以来の友人と一緒に。
一緒に呑む直前に、ケチな博打をした私がちょっとしたあぶく銭を手に入れた。
今日さ、あぶく銭が入ったからそれ全部使っちゃおうぜ。
そう言って宴(うたげ)はスタートした。焼肉屋からスタートして、その後は何軒行ったかも覚えていない。家に帰りついたのは恐らく朝の6時だか7時ぐらいだ。うっすらとした記憶の片隅に、初体験のフィリピンパブと全然見知らぬスナックの風景がある。帰り際に吉野家で豚汁を食べたのもうっすら覚えている。断片的な記憶しかないが、愉しかったのは覚えている。宣言通り、財布の中身もほぼ空になっていた。まあたまにはそんな事もある。私のような貧乏人がたまに金を持つと、気が大きくなって湯水のように使ってしまうのだ。それは何か、と聞かれたら「下品」と答える以外あるまい。理解してもらわなくても結構だが、こうして男同士で遊びで呑む酒は、私にとってはかなり上級の「良い酒」なのだ。
それとは対照的に、今日は悪い酒を呑んでいる。
家で独りで。苛立ちながら。鬱屈としながら。自らの非力と怠惰を投げやりに嘆きながら。
発泡酒から焼酎いいちこ。意識がまだ十全にあるのがかなり鬱陶しい。早く意識が飛ばないだろうかとばかり考えながら呑む酒の何と不味い事か。
いけませんね。苦し紛れにこんな所に愚痴を書いています。
明日なんて来なけりゃ良いのに、と久しぶりに感じて、その感覚に何か懐かしさを覚えている自分がいます。
書きっぱなしにも度が過ぎますが、今日はこの辺で。
地震、雷、火事でも手淫、と。
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