私の天使
本日は千葉のレストランでソロピアノを弾いてきます。ku-la、というお店です。詳細は以下のURLから。
http://www.ku-la.chiba.walkerplus.com/
確か19時30分スタートだったかな。頑張ろっと。
さて、数回前に書いたアフリカの民謡、『Malaika(スワヒリ語で「私の天使」という意味らしい)』を聴いた。鳥肌が立った、とかその手の感動はなかったが、何とも良い歌であった。しみじみとした趣もあり、また少し私の心を高揚もさせたり。素朴な歌、というのが一番の印象だ。とても気に入ったので譜面を書こう。今日のソロピアノでやろうかな、と考えるが、確か今日はBGM的にやってくれと頼まれていた筈なのに、殆どの曲がトラディッショナルソング、つまり民謡という事になりそうだ。良いのか?まあ良いか。
上述の『Malaika』、いくつかの音源を聴いたが、それらのアレンジはそのままピアノソロには使えない。もう少しアレンジを練らなくてはいけない。
アフリカ。
私はどこから来たのだろう。
私はどこへ行くのだろう。
それを考えると、頭にいつもアフリカが浮かぶ。
アフリカ。
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コメント
アフリカ大陸から、所謂
『リズム』
というものが
生まれたという説を、昔、某、国営放送で見ました。
個人的トーシロ的意見に過ぎませんが、
演歌や民謡や子守唄や、賛美歌やあちこちの宗派のお経や神道の祝詞や、
JAZZ、ROCK、POPS、RAP
何処かの国のまだ、ひとに触れていない音楽になる前の『生音』。
それが在ると思うだけで、何だか無性にわくわくしてくるのはあたしが変わり者だからだべなぁ。
投稿: 和香 | 2008年6月26日 (木) 01時03分
和香さんへ
>個人的トーシロ的意見に過ぎませんが、
演歌や民謡や子守唄や、賛美歌やあちこちの宗派のお経や神道の祝詞や、
JAZZ、ROCK、POPS、RAP
何処かの国のまだ、ひとに触れていない音楽になる前の『生音』。
それが在ると思うだけで、何だか無性にわくわくしてくる
↑これ、全く同意見なんですよ。ぼくもすごくわくわくします。というよりも、何故ぼくがこんなにアフリカに惹かれているのかという事の一つの要因を、うまい事言葉で説明してもらったような感じです。ありがとうございます。
投稿: ふくしまたけし | 2008年6月27日 (金) 01時15分