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2008年1月20日 (日)

題名すら思い浮かばない。文章が私からどんどん離れていく。音楽も。

酒は呑んだら呑まれろ、と思いながらかれこれ10年ほど酒に呑まれて来た。振り回されて来ている、と言っても良い。呑まれるの信念を貫いている事に関してのみ多少の評価は出来るものの、私の酒との付き合い方は、確実に「間違って」いる。自らの健康を害するだけならばまだ良いのだが、他人に迷惑をかけるというレベルで言えば、間違っている。

酒による失敗を思い起こせばキリがない。一つ一つそれらを羅列したならば、それだけで「戦争と平和」クラスの超大作になってしまうので書かない。「戦争と平和」がピンと来ない方は、そこを「こち亀」もしくは「ゴルゴ13」に置き換えて頂いても構わない。とにかくたくさんあるのだ。酒による失敗が。

不謹慎な話だが、私は比較的真剣に大麻合法化(解禁)を願っている。無論、違法である限りは手を出す事はないが、私がそれを願う一番の理由は、「大麻が解禁されれば、私も酒を呑まずに済むかも知れぬ」という一点に尽きるのだ。

禁酒や禁煙。あんなものは意志の弱い奴等のする事なンです。とは立川談志師匠のお言葉。全くその通りだ。

しかしね。

私は悩むのだ。呑むべきか、呑まざるべきか。果てなき懊悩。そして呑むのだが。

考えてみれば、深夜に自分の部屋で独りで酒を呑む分には、さほど他人に迷惑もかけていないのだ。深夜に誰かに電話をかけてしまう程度の事は、大した迷惑でもない。外で呑むからいけないのだな。

最近は、文章が書けない。

なので、あまりブログも更新していない。

今宵も酒を呑む。

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