山田と私
本日は私のちんこの話である。が、これから先、ちんこちんことブログに書き記すのも下品に過ぎるので、これから先は便宜的にちんこを「山田」と呼ぶ事にする。ちなみに女性はこれ以下、一切読まないで頂きたい。
今日ふと気付いた事なのだが、山田が痛い。無論激痛、とまではいかない。やんわりと痛かった。
何なのだろうと我が山田を見てみたら、山田のクビから胸にあたる部位が赤く腫れていた。赤くなったミミズ腫れのようなものが三本あった。一つは大体山田の下顎の辺り、次いで山田の喉仏の辺り、そして山田の胸骨の若干上辺りに三箇所、である。痛い。
私の名誉に関わる問題なので、ここで強く訴えておくが、私は27歳、えなりかずきもびっくりのガチ童貞である。これまで女性と最も親密に接した記憶と言えば、高校生の頃に後ろの席にいた同級生の女の子に消しゴムを貸してあげたのが最高である。日々、コンビニで釣り銭の受け渡しで女性の手にうっすらと触れる度にあま勃起である。女性器にはダイヤモンドが埋まっていると信じて疑わない私である。つまりそれが誇張であるか、或いはその真偽がどうであるかは別にして、私が強く訴えたいのは「これは決して性病(別名山田病)の類ではない」という事である。
私には女性との性的交渉はない。少なくともここ最近は確実にない。つまり、誰かから病気をうつされて山田病になる訳がない、という訳だ。
では、何故私の山田が痛いのか。腫れているのか。
一つの結論としては、私の「物理好き」が原因ではないか、と思っている。
私はあまりに物理学が好きすぎて、摩擦係数の実験・研究に日頃から余念がない。自らの山田に摩擦係数を与える遊びをする事によって、私は自分のいささか過剰な物理学への興味を慰める事にしている。或いはその実験に山田が悲鳴を上げたのではなかろうか、と思っている。
物理学に対する研究心は、とめどなく溢れてくるが、しばらくは摩擦係数に関する実験・研究は休むしかないのだろうか。山田が悲鳴を上げ始めたのかも知れない。
山田が、痛い。
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コメント
私は大阪在住のくたびれたサラリーマンです。山田話最高です。(笑X100)石田ゆうすけさんのHPの紹介で福島さんの存在を知りました。石田さんと同様に文才がありますね~!福島さんのHPもいつも楽しみに拝見しております。是非今後のライブの予定ございましたら、よろしくお願い致します。
投稿: てい | 2007年6月15日 (金) 12時57分
ていさんへ
書き込み、ありがとうございます。石田さんとは昔パキスタンで知り合って以来、仲良くさせてもらってるんです。
このブログには下らない事ばかりを書いていますが、宜しければ今後も引き続きご覧下さい。
投稿: ふくしまたけし | 2007年6月17日 (日) 22時58分