« 煮込みながら | トップページ | 3月17日 出町柳 MAAM »

2007年3月 1日 (木)

危機感

サッカーUー22、オリンピック予選、日本ー香港戦の結果をスポーツニュースで見る。

試合結果は3ー0で日本の勝ち。勝ちという結果だけを見れば、ひとまずの評価は出来る。しかし、しかしである。

拭えぬ違和感。

試合後のインタビューにおいて一番の怒りをぶちまけていたのは、監督である反町康治であった。

平山相太もカレンロバートも反省と無念の言葉を口にする。しかし、感情的ではない。一人感情的なのは、唯一反町康治である。

フリューゲルス横浜からベルマーレ平塚に到るまで、私は元々反町康治という選手が好きだった為、かなり評価は甘くなるが、しかしそれにしても今日の現状は困る。

反町監督が一番危機感を抱いていてどうする。

平山、ロバート、早く一番の危機管理能力を身に付けろ。俊輔、伸二、ヒデの後は君たちの時代だ。素晴らしい監督ではあるが、反町に、頼るな。

|

« 煮込みながら | トップページ | 3月17日 出町柳 MAAM »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 煮込みながら | トップページ | 3月17日 出町柳 MAAM »