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2006年9月 7日 (木)

間抜けな悪夢

物凄く変な夢を見た。

この9月、私はインドへ行く予定だった。8月の段階でそれを決め、飛行機の切符を買っていた。

なのに、その後その事をすっかり忘れ、怠惰な日々を過ごす私。ふと「あ、オレインド行くんだったっけ」と思い切符を見ると、

departure 2006/09/02

の文字。ウワー、もう過ぎちゃってんじゃん!やっちまったー!物忘れが激しいのもここまで来たかー!何でよりによって、インドを忘れる?馬鹿!オレの馬鹿!

と思ったら夢だった。良かった。

よく考えたら、パスポートの期限も切れてるし、無理なんだよね。

しかし、インドに行きたい。行きたい。行きたい。

色んな事が片付いたら、1ヶ月だけでもいいから行ってこようかな。1ヶ月っていうのは無理かな。もっと居たくなってしまうだろうな。でも、行きたい。

久しぶりにインドの夢を見たら、こんなお間抜けな夢でした。

追伸。パソコンをここの所さわれていないので(携帯から更新してます)、折角頂いているコメントも見れてません。近々きちんと見ますので、コメントを下さった方、どうぞ気を悪くなさらぬよう。

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コメント

インド、私は行ったことないけど、機会があれば、是非行ってみたいところです。私も欧米よりアジアの方が好き。インドに行って、インドの音楽を学んでくるってのもいいかもねぇ。インドって、自分達の伝統文化をとても誇りに思っているでしょう?日本がまずそうだけど、アジア諸国がロックとかポップスとか欧米からの音楽の流行をどんどん受け入れて、それが主流になっている中で、インドでヒットしている音楽って、インド音楽独特のリズムや音楽性をあくまでキープしていて、凄いなって思う。インド音楽をJAZZで表すとどうなるのかな?

投稿: モトクロス | 2006年9月 7日 (木) 17時05分

僕は逆に欧米に行った事がないので、一度ぐらいそっちも見てみたいな、と思うのですが、ついついインドに、、、ね。
アジアの国々の中でも、インドという国は極めて特殊だと思います。タイやネパール、パキスタン、などなど、色んなアジアの国を見て回りましたが、僕の抱いた印象としては、インドが最も「異彩」です。
インド音楽とジャズは、昔ジョン・コルトレーンというサックス奏者がインド音楽やインド哲学に傾倒して、その影響を色濃く出した作品を発表した事がありますが、僕には正直言ってその良さはあまりわかりません。彼の音楽はとても好きなんですが、ね。

投稿: ふくしまたけし | 2006年9月 8日 (金) 20時55分

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