ひとり上手
と呼ばないでー、か。ついついひとり遊びしてしまう。 今日は久しぶりの完全お休みデーなので、12時に起きて、起き抜けにデブ猫にまつわる駄文を書いてから、ずっと今まで家でピアノを弾いていた。楽しかった。ピアノの練習を苦に思った事ってほとんどない。ホント、オメデタイ人間でございます。今の所、このブログの更新もまだ苦になってはいません。 今から、サックスの相方の黒田さん一家(奥さんと子供たち)と食事に行く所だ。京都駅までの道中、手持ち不沙汰なので携帯をいじりながらブログを更新している。 書く事は山ほどあるし、ネタには困らない。全て下らない事だけど。ええ、わたくし、下らない事だけを考えて生きてるチンケな野郎なんです。 という事で、本日12月24日午後六時前後の、「今私の聞きたいサックスプレイヤー・ベスト5」を発表する。ちなみにこれは明日になれば全く異なったランキングになるだろう。
五位は、デクスター・ゴードンかなぁ。「アワマン・イン・パリ」というレコードがあって、それがすごく好きだ。ピアノはパウエル大先生。バップってステキ。 四位はジャッキー・マクリーン。個人的には彼のリーダーアルバムよりも、ソニー・クラークの「クール・ストラッティン」の中での彼の演奏が今聞きたい。 三位は“ファットヘッド”ニューマン。私はレイ・チャールズ様のレコードでよく聞くのだけれど、好きなんだよなあ、何とも言えず。 二位は、シドニー・ベシェ。私にとってソプラノ・サックスって言ったらシドニー・ベシェなんだ。音デカっ。 一位は“ラサーン”ローランド・カーク。理由、家を出る時に聞いてたし、すごいし、カッコいいから。
はい、一人遊び終わり。京都駅着いた。
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